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フリーランスエンジニアが利用するエージェント。単価とサポートでおすすめは

フリーランスエンジニアのエージェント
初心者さん
フリーランスエンジニアが利用するエージェントのおすすめが知りたい。

このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。

フリーランスエンジニアの多くは企業に常駐して仕事をしています。企業との仲介にエージェントを利用すると思います。そこで以下の2つの点を解説していきたいと思います。

  1. エージェントの選び方
  2. エージェントに登録する時の不安
  3. おすすめのエージェントを紹介

現役フリーランスエンジニアの僕が実際に利用しているエージェントや登録してあるエージェント、またエージェントに登録する時の不安についても紹介していきます。

この記事はフリーランスエンジニアを目指す方、今のエージェントに不満がある方を対象としています。

フリーランスエンジニアがエージェントを選ぶ際に気をつけること

フリーランスエンジニアを選ぶ時の注意

フリーランスエンジニアがエージェントを選ぶ時にどんな点に重きを置いて選んでいるのか気になりますね。エージェントといっても数えきれないほど多いので選ぶ際の難しさはありますが、一つずつ見ていきたいと思います。

単価が相場に比べて低くないこと

僕は何箇所か登録しているエージェントがありますが、同じ企業の同じ案件を紹介される時があります。その案件もエージェントによって単価が違います

同じ案件で単価が違う場合は、エージェントのマージンが多いということですね。単価だけでエージェントを決めるわけではないですが、普通は高い方のエージェントをメインで考えますね

ただ、僕の場合は希望の仕事で単価がいくら以上という条件がクリアしている場合は、案件内容だったり企業の雰囲気や環境といった部分で決めます。

サポートが良いこと

サポートにも違いがあります。一人でけっこな数のエンジニアを管理しているエージェントは連絡が遅かったり、契約更新の連絡が来なかったりという場合もあります。

担当になる人によってもしっかりした人と雑な人いますね。こちらの条件を否定ばかりする営業がいてやりにくかったため担当を変えてもらっとことがあります笑。稀に変なのが担当になる場合があります。

案件が充実していること

ある程度、案件を持っていないと紹介してもらえない可能性があるため、常に多くもっているエージェントには登録してあります。

複数のエージェントに登録してあるとどこかで紹介してもらえるので、登録しておきましょう。

毎月の稼働時間の確認

契約には下限時間があり、例えば、1ヶ月という期間に最低140時間以上となっています。その下限時間を下回ると契約した金額から足りない分マイナスされます。

また、上限時間もあり、例えば、180時間までは契約した金額をお支払いします。それ以上になった場合は、残業時間として支払いますという感じの契約が多いです。

つまり毎月140時間 - 180時間以内であれば契約した金額でそれ以上であれば、残業代、以下であれば契約した金額から引かれるということになります。

経験から下限時間は140時間が一般的で稀に150とか160があります。下限時間が高いと、連休が多い月に下限時間を割る可能性が高いため、チェックした方がいいです。

支払日の確認

仕事をして支払われないという話は聞いたことないですが、支払日はエージェントによってまちまちなので、早く欲しいのであればそのようなエージェントから紹介を受ける必要があります。

早いところで翌月の15日、普通で25日とかでしょうか。支払日を気にしないのであれば問題ないと思います。僕は気にしないです笑

エージェントに登録する時の不安な点

不安

エージェントに登録する時に不安に感じる点があると思う。僕も最初は心配でエンジニアの友人に聞いてからエージェントに登録しました。

登録したエージェント経由で仕事をしなければならないという不安

エージェントに登録するということは、お仕事を探しているということなのでエージェントの方でもいろんなお仕事を紹介してきます。

けれども自分の状況をしっかり伝える事で連絡の頻度を調整してくれます。例えば、自分は現在仕事中で仮に登録だけしてみたなど伝えることで仕事の紹介はされなくなります。

登録料がかかるわけでもなく、仕事をする必要もありません。とりあえず登録するだけというのも可能です。現在、会社員でもフリーランスエンジニアを考えているため、どのくらいの案件を紹介してもらえるのか相場を知りたいという場合でもエージェントの方は対応してくれます。

紹介料を支払わなければならないという不安

先に述べたように登録料も紹介料もかかりません。実際に仕事を始まるとマージン(手数料)がかかりますが。

スキルや経験などは聞かれ、定期的な確認がくたりはしますが、「今はお仕事に困ってない」と伝えるだけなので問題なしです。

複数のエージェントに登録するメリット

メリット

上ではエージェントに登録する時の不安は特にないということがわかりましたが、会社員の人であれば複数のエージェントに登録する意味はないかもしれません。

フリーランスエンジニアの人であれば、複数のエージェントに登録するのはメリットしかありません。

希望案件を伝えておくと定期的に連絡をくれる

定期的に案件の紹介をしてくれます。条件が良さそうな案件や希望の案件が出てくると連絡をくれます。今、参画している案件のタイミングがあるので、うまく入れるかはわかりませんが、案件の紹介が多いほど選択肢は増えるため複数のエージェントに登録しておく方が間違いなくプラスです。

サイトに出回る前に紹介を受けられる

一旦、サイト上に募集がでてしまうとライバルが増えてしまいますが、非公開求人を紹介してくれるためおすすめです。サイト上では企業名は伏せられていますが、登録しておくと企業名まで確認できます。

もちろん情報を漏らしてはいけませんが。たまに過去に自分がいた案件に遭遇する場合があります。炎上した会社やん!!みたいな。

おすすめのエージェント

おすすめのエージェント

僕の選ぶ基準は、主に高単価、サポートの良さの2点です。

おすすめのエージェントはかなりベターかもしれないですが、大手のエージェントです。

POINT

  • geechs(ギークス)
  • レバテックフリーランス

geechs(ギークス)

ギークスはサポートがかなり良いです。安心感がある。レバテックに比べると少し単価が低いように感じますが、ギークスの場合は消費税抜きの単価が提示されるため単価 + 消費税で支払われます。

70万/月の案件でも77万になりますね。意外と多くなります。

レバテックフリーランス

業界最大手ですね。案件数が他に比べてものすごく多い。支払日が早めなので気にする方は助かりますね。困った時のレバテックです。

サポートも良いので登録だけはしておきましょう。

まとめ

まとめ

フリーランスエンジニアになったらどこのエージェントに登録しようかと悩んだら、とりあえず気になったエージェントに全部登録するというのもありです。

紹介が多い方が選択肢は増えます。登録に関しても不安な点は特にないということがわかったと思います。

参考になれば幸いです。

-エンジニア