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コードキャンプは転職に強い?現役SEが厳しめ評価

codecamp転職できる
初心者さん
CodeCamp(コードキャンプ)って転職に強いのかな?絶対にエンジニアにに転職したいけどできるかな?

このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。

プログラミングスクールを選ぶ時に、転職できるかという点は重要ですよね。

CodeCamp(コードキャンプ)には、転職できる十分なサービスが備わっています。実際に卒業したらどのような企業に就職しているのか、CodeCamp(コードキャンプ)の転職事情について調べてみました。

CodeCampGATE

  1. CodeCamp(コードキャンプ)を受講すると転職できるのか知りたい人
  2. CodeCamp(コードキャンプ)を受講するとどのような企業に就職できるのか知りたい人

上記の内容に興味がある人は、最後までご覧になってみてください。

この記事を書いた人

くろめがね

特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。

  • 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
  • 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。

CodeCamp(コードキャンプ)でエンジニア転職レベルの学習が可能

codecampGATE
参照元: CodeCampGATE

CodeCamp(コードキャンプ)では、エンジニア転職を目指せる理由があります。その理由をいくつか解説していきます。

未経験者に優しいマンツーマン指導

プログラミングができない、わからないという人は、わからないことを聞くのが恥ずかしいと考えている人が多いです。大勢の中にいると、恥ずかしくて聞けないという人には、マンツーマン指導がおすすめです。

CodeCamp(コードキャンプ)の場合は、マンツーマンで指導してくれるため、未経験者も安心して受講しエンジニアを目指すことが可能です。

現役エンジニアとチーム開発できる

実際の開発に近いかたちで実習ができるため、実際にエンジニアになってからも役立ちます。

実際に現場でも二人一組になり、ペアプロと呼ばれる方法で開発をすることがあります。ベテランと新人が一緒に開発をすることで経験の浅い人が早く成長できます。

講師・メンターが現役エンジニア

プログラミングスクールに支払う金額の大半は講師・メンターの人件費です。高い受講費を支払い学習することを考えると、プロのエンジニアに教わりたいと思うでしょう。

プログラミングスクールによっては、学生やスクールの卒業生をメンターにしているところもあります。もちろんカリキュラムの答えを教えることができますが、現場で役立つことや現場ではこうしているということを教えることはできません。

CodeCamp(コードキャンプ)は、現役エンジニアのみなので安心して受講することができます。

CodeCamp(コードキャンプ)の転職に関する情報

コードキャンプ年齢制限
参照元: CodeCampGATE

CodeCamp(コードキャンプ)の教育に関しては、十分転職できるレベルの学びを受けられますが、実際に就職や転職に関してどうなのか気になりますよね。

就職に関する情報を集めてみました。

CodeCamp(コードキャンプ)は就職・転職先の紹介はしていない

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参照元: コードキャンプ

CodeCamp(コードキャンプ)では、転職や就職のサポートはしているものの転職先の紹介はしていません。

CodeCamp(コードキャンプ)の公式サイトある上記画像の企業は、CodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムを導入して教育している企業なので、そこに転職できるという内容のものではありません。

他のブログなどで、そこに就職しているといったような情報の記述があるので、間違いないようにしましょう。ただしそのような企業が利用するカリキュラムだということなので信頼できるものとなっている証明になりますね。

CodeCamp(コードキャンプ)では就職先・転職先は自由に選択できる

CodeCamp(コードキャンプ)では、当然自由に転職できます。プログラミングスクールによってはスクールからの紹介で転職した場合、受講料が無料になるというサービスがあります。

その紹介以外で転職した場合は、受講料が無料にならないというもの。CodeCamp(コードキャンプ)には、そのようなサービスもないので自由です。

CodeCamp(コードキャンプ)の卒業生の就職先・転職先の企業は非公開

CodeCamp(コードキャンプ)の卒業生の就職先・転職先は非公開になっていますね。CodeCamp(コードキャンプ)が就職先・転職先に関わっていないということも公開できない理由だと思います。

CodeCamp(コードキャンプ)では転職・就職できないのか?現役フリーランスエンジニアが評価

現役エンジニアが評価

CodeCamp(コードキャンプ)で、就職先・転職先を紹介していないので、就職できないということはありません。

理由は以下の通りです。

紹介を受けたから転職・就職できるわけではない

プログラミングスクールから紹介される企業だからといって転職・就職しやすいといというわけではないという点です。もし簡単に就職できるという企業であれば、スクールのサポートなくても入れる企業です。

企業側もスクール経由で入社させる場合にマージンを支払うわけです。期待できない人材を入社させて、さらにマージンを支払うようなことはしませんね。

そのためプログラミングスクールからの紹介は、ただの紹介ということです。転職・就職に関して大事なのは個人のスキルややる気といった部分です。

CodeCamp(コードキャンプ)は転職や就職のサポートが充実している

転職・就職を目指す人にとって大事なのは、スクール側の転職サポートです。CodeCamp(コードキャンプ)では、技術レベルをまとめた推薦状を発行してくれます。簡単にいうと、このくらいの技術がありますというのをまとめたものです。

これを見た企業側は、本人がどのくらいの学習をしてどのくらいできるのかがわかります。「本人ができる」というだけでは不安ですが、スクールの方で保証しているのであれば採用する企業側も安心できますね。

その他、以下のような転職・就職に役立つサポートもしてくれます。

  1. 応募書類の添削
  2. 求人の見極めの方法
  3. 面接対策

まとめ

今回は、CodeCamp(コードキャンプ)から転職・就職はできるか、エンジニアを目指せるのかという点について解説してきました。

エンジニアに転職するために必要なのは、個人のスキルややる気といった部分が大きいので、転職先・就職先を紹介してくれないから無理というわけではありません。

CodeCamp(コードキャンプ)では、転職・就職レベルになれるカリキュラムやサポートがあるので、受講の内容が会っているのであれば候補に含めてみてください。

コードキャンプの評判記事は以下からご覧ください。

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