
このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
プログラミングスクール卒業後にどのように転職活動をしているのか、またどうなっているのか気になりますよね。
こんな方におすすめ
- プログラミングスクール卒業後のキャリアについて知りたい人
- プログラミングスクール卒業後の転職活動について知りたい人
- プログラミングスクール卒業後に他の人はどうしているのか気になる人
この記事では、プログラミングスクール卒業生がどのようになっているのか実例を紹介していきます。また転職活動の方法も解説していきます。
これからプログラミングスクールに通うか迷っている方は、この記事を参考にしてみてください。3分程度で読み終わります。
この記事を書いた人
特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。
- 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
- 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。
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プログラミングスクール卒業後の3パターンのキャリア
プログラミングスクール受講前に、卒業後どのようなキャリアを歩むべきか考える機会があると思います。そこを決めないとスクール選びに失敗する可能性があるからです。
ここでは、プログラミングスクール卒業後のキャリア3パターン紹介します。
- エンジニアに就職・転職する
- 副業・フリーランスになる
- サービスを開発し起業する
エンジニアに就職・転職する
1つ目のキャリアは、エンジニアに就職・転職するというパターンです。プログラミングスクールを受講する人の多くは、このような目的でプログラミングを学び始めます。
メモメモ
ブログラマーから始めて、SE(システムエンジニア)、PL(プロジェクトリーダー)、PM(プロジェクトマネージャー)といった経験を積んだ人が慣れる職種があり、経験を積んだ分だけ収入に比例するため長く会社員を続ける意味はありますね。
副業・フリーランスになる
2つ目のキャリアは、副業・フリーランスになるというパターンです。副業もフリーランスも個人で稼ぐという意味で同じキャリアにしました。
ただしオリジナルアプリを作り、質の高いポートフォリオを作ることで小さな仕事から始めて経験を積んでいくという方法か、知り合いの手伝いから始めるという方法かと思います。
会社員で経験を積んだエンジニアがフリーランスになるのとは違い、エージェントを通して企業の案件に参画するというのは難しくなるかもしれません。
システム開発案件は、難易度が高くなってしまうため、WordPressを使ったWeb制作の案件などフリーランス向きの技術を習得する方が良いと思います。
サービスを開発し起業する
3つ目のキャリアは、起業するというパターンです。何か自分で事業を考えている人は起業を考えてもいいかもしれません。
すでに他業種で事業をしていて、その事業のために開発するというのであれば問題ないかもしれません。0からサービスを開発して起業というのであれば、成功する確率は高くないので計画的に行動しましょう。
プログラミングスクール卒業後の転職成功例・失敗例を紹介
当サイトでもプログラミングスクールの体験談インタビューをしているため、数十件のスクール卒業生に関する記事があります。
そちらを元に転職できた例、転職に失敗した例を紹介していきます。
プログラミングスクール卒業生の転職成功例
転職成功した卒業生の何人かの転職先のタイプ、転職活動について紹介します。
海外の企業への転職成功
公務員からIT企業に転職成功
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プログラミングスクール卒業生の転職失敗例
転職失敗した卒業生の転職活動や失敗理由ついて紹介していきます。
転職活動せず...転職失敗
条件面で折り合わず...転職失敗
プログラミングスクール卒業後にしている転職活動
プログラミングスクールで学習を終えた人がどのように転職活動しているのか気になると思います。実際に多くの人が行っている転職活動について紹介していきたいと思います。
プログラミングスクールの紹介企業に応募する
転職保証があるプログラミングスクールでは、希望に近い(場合によっては近くない)企業を紹介してくれます。キャリア専門のメンターがおり、転職に関してのアドバイスをくれます。
スクールからの紹介企業に転職した場合に、受講料が全額返金といった契約であれば、スクールからの紹介待ちしながら自分で探します。
ポテパンキャンプののように転職サービスを持っているというスクールがおすすめ
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Wantedlyで応募する
WantedlyはIT系の企業とエンジニアをマッチングするサービスで、働き方や価値観に共感した企業に応募することができます。
未経験者の応募が可能な企業もあり、プログラミングスクール卒業後に応募しましょうと勧めている人も多くいますが、応募数を見て採用される可能性あると思いますか?
個人的に未経験者はかなり難しいと思います。応募数の少ない企業は、それなりの理由があるのでリスクがあると思います。
IT系に強い転職エージェントから応募する
個人的にはIT系に強い転職エージェントを利用する方が安全に探せると思います。自分で探すと内部的な状況がわかりにくくて失敗する確率が上がります。
少し上で紹介した転職成功例でもプログラミングスクールの紹介を受けながら転職エージェントを利用して転職成功しているという人がいました。
チェック
実際にプログラミングスクールが持っている紹介できる企業の数よりも転職専門で扱う求人サイトの方が求人数は多いため、スクールの紹介を受けながら自分でも転職エージェントを利用し転職先を探すというのがおすすめの方法です。
プログラミングスクール卒業後の案件獲得方法
副業・フリーランスを目指している人は、スクール卒業後にどのように案件獲得を目指すのかを紹介していきます。
プログラミングスクールで案件獲得サポートで経験を積む
フリーランス・副業向けのプログラミングスクールでは、案件獲得サポートがついていたり、カリキュラムで実際の案件を経験できたりします。
GeekGirlLabo(ギークガールラボ)は案件を経験できます
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実際の案件を経験することで、流れを理解できるので1人で案件をこなす場合でも不安にならずに対応できます。
クラウドソーシングで実績を積み重ねる
クラウドソーシングで案件獲得するのが多くのフリーランスが行っている案件獲得方法です。クラウドワークスとココナラ
の両方で獲得するのがおすすめです。
プログラミングスクール卒業後まとめ
プログラミングスクール卒業後に転職活動やキャリアについて解説していました。
プログラミングスクール卒業後のキャリアは受講前に決めておき、その目的に合わせたプログラミングスクールを選ぶというのがポイントになります。
IT系の転職エージェントは、求人数だけでなく企業の情報をしっかり教えてもらえるのでイメージと現実の差異をうめることができます。利用してみてください。
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