今回は、このような悩みを解決できる商品を購入したので紹介していきます。
骨伝導イヤホンAfterShokzの「OPENMOVE」は、まさに長時間のリモートワークでおすすめのイヤホンです。
- リモートワークでイヤホンを使う人
- ランニングをしながら音楽を聞く人
- 長時間イヤホンを使う人
この記事では、骨伝導イヤホンのレビューをしていきます。
この記事を書いた人
特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。
- 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
- 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。
骨伝導イヤホンって何?
引用: AfterShokz公式
骨伝導って何?という人もいるかと思うので簡単に紹介していきます。いろんな記事で紹介されているので詳しく知りたい人は検索してみてください。
普通のイヤホンの音の伝わり方
一般的な耳に入れるタイプのイヤホンは、鼓膜から脳へ音を伝えています。耳を覆うヘッドホンとかも同じ感じですね。鼓膜を通すというのが一般的なイヤホンです。
骨伝導イヤホンはどのように音を伝えるのか
骨伝導イヤホンの場合は、耳の穴にイヤホンを入れないで、耳の上あたりの骨を伝わって脳に音を届けているタイプのイヤホンです。
違和感を感じる人も少なからずいるようですが、僕はすごく相性が良かったのか使いやすいです。
骨伝導イヤホンは話題になっている
AppleのAirPodsも話題になりましたが、今は骨伝導も負けないくらい評判が良いイヤホンとなっています。
以下の動画あたりを見ると、良さが伝わるかもしれません。耳をふさがないことが、これほど快適なのかと感じることができる商品です。
骨伝導イヤホンのメリットは?
耳に入れないから、快適というのは伝わったかもしれませんが、だから何なの?メリットはそれだけ?と思う人もいるかと思います。
実際に使ってみて、メリットがめっちゃ多いと感じました。
OPENMOVEは音声がものすごくいい
初めて骨伝導イヤホンをつけてZoomに参加したときに、会話が終わってから会話相手に聞いたところ「いつもと変わらない」といわれました。
聞いている音もものすごくいいので、オンラインの通話が快適になりました。
OPENMOVEは付けているのを忘れるくらい軽い
僕が買った商品は「OPENMOVE」という商品なんだけど、29gです。一番グレードが高い「AEROPEX」という商品とは26gなので比較すると3g重いですが、本当に違和感ないです。
OPENMOVEはランニングやジムに向いている
耳の上あたりを挟んで使うのですが、ヘッドホンみたいに重いと、走ったり運動したりすると動いてしまいますが、このOPENMOVEは上で書いたように軽くしっかりホールドするため落ちることがないです。
なのでランニングやジムで軽い運動したりするのには向いているイヤホンだと思います。
水や汗にも強い
軽い雨や生活防水には耐えられるようになっているようで、それこそ運動していて汗をかいたり、雨に濡れてしまっても安心ですね。
OPENMOVEは充電マックスで6時間使える
6時間もてば、仕事中はほぼ使えますね。ずっと付けて使っているかは微妙ですが。
OPENMOVEは最上位のモデルよりコスパがいい
上でもチラッと出てきましたが、「AEROPEX」という最上位モデルと比べてもコスパがいいと思います。ちょっと比較してみます。
防水が良かったり、使用時間が長い、少し軽いなど少しずつ良いので金額も高いのでしょうが、2万近い金額までいくと、手が出しにくいです。
特に骨伝導イヤホンが初めての人は、試しに買ってみるということも厳しい金額ですよね。2つ目の骨伝導イヤホンなら考えてもいいかもですね。
AEROPEX | OPENMOVE | |
公式サイトでの金額 | 18,180円(税別) | 9,090円(税別) |
防水 | IP67認定 | IP55認定 |
使用時間 | 8時間 | 6時間 |
重さ | 26g | 29g | 材質 | フルチタニウム | チタン合金製ヘッドバンド ポリカーボネート製イヤーフック |
骨伝導イヤホンAfterShokzのOPENMOVEを開封
お決まりの開封をしてみます。イヤホンなのですぐに終わりますが笑
AfterShokzのOPENMOVEのパッケージ
地味にかっこいい。そして2年保証になっているのもポイントです。中身は以下のような感じです。
- イヤホン(ヘッドホン?)
- 耳栓
- 説明書
- USB-Cケーブル
- 持ち運びの袋?
骨伝導イヤホンで耳をふさがないのに耳栓が入っている
骨伝導は耳をふさがないのがメリットなのに、なぜ耳栓がと思うかもですが、耳があいていると、外の音が結構入ってくるので、集中して静かに音楽を聞きたい、イヤホンして映画をみたいという場合に使うと良いそうです。
個人的には、耳栓がなくても問題なく聞けているので大丈夫ですが。
本体は軽くてカッコいい
開封した骨伝導イヤホン「OPENMOVE」はかっこいいです。最後に僕が毎日どのように使っているか紹介します。
このくらいの使用でも充電は持ちますね。
- リモートワークの会議で使用(多い時で3-4時間/1日)
- ランニング(30分/1日)
- 仕事中に音楽を聞く(流す)
まとめ
今回は、骨伝導イヤホン「OPENMOVE」の購入レビューをしました。
エンジニアの皆さんもぜひ骨伝導イヤホンを使ってみてください。思っているより快適ですよ。
リモート会議に、運動不足の人はランニングやジムで活用してみてください。運動したくなりますよ。リモート環境を整えていきましょう。