このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
今回は、Code Ship(コードシップ)に通った30代女性のM・Aさんにお聞きしたました。
こちらの女性はTechAcademyを受講され、その後にCode Shipに通った方です。TechAcademyの体験談は以下から見ることができます。
- CodeShipの体験談した人の感想を聞きたい人
- TechAcademyとCodeShipの違いを知りたい人
- CodeShipの評判を知りたい人
この記事では、上のような人たちを対象としています。
TechAcademyとCodeShipの両方通ってみて、どのように違ったかといった内容の体験記事をご覧ください。
ではM・Aさん、よろしくお願いします。
CodeShip(コードシップ)に通った頃のご自身の状況について
CodeShip(コードシップ)を受講した頃の状況や目的など詳しく話していただきます。
通った時の年齢・都道府県や当時のご自身の状況を教えてください
35歳、青森県、フリーランスのライター業のかたわらプログラミングスキルを身につけるためにスクールに入校。
CodeShip(コードシップ)に通った期間
2020年8月~2021年2月(4ヶ月コースだが振替え等で期間延長のため)
CodeShip(コードシップ)にかかった費用
385,000円(税込)
CodeShip(コードシップ)に通おうと思った理由
他のスクール(TechAcademy)でWordPressを学んだが、エンジニアとして仕事を受注できるレベルにならなかったため、再度違うスクールで学んでみようと思ったから
CodeShip(コードシップ)に通う前のプログラミングのレベルはどのくらいだったか
HTML,CSS,WordPressの基礎が理解できているレベル。LP作成と静的ページのWordPress化はなんとかできるが、制作に時間がかかる状態。
CodeShip(コードシップ)で学んだプラン・学んだ内容
Webメディア開発コース修了後に、Webフロント開発コースへ進んだ。
Webメディア開発コース | Webフロント開発コース |
ウェブサイト開発の基礎やCMSを利用した動的なウェブサイト開発方法を学習するコース | デザイン部分、スピード開発、アニメーションに適したライブラリを学ぶコース |
HTML / CSS/ WordPress / PHP / Laravel/ MySQL | HTML / CSS / JavaScript / Bootstrap / jQuery |
CodeShip(コードシップ)を卒業した後、どのくらいできるようになったか
要件定義・デザイン通りに早くコーディングできるようになった。動的なウェブサイトをデザインからWordPress化まで制作可能になった。
CodeShip(コードシップ)に通った後、どのような仕事をしているか
現在はライターをしながら、クラウドソーシングでWeb制作の案件に応募している。エンジニアでない理由は、仕事がまだ受注できていないため。
CodeShip(コードシップ)卒業後、転職活動しましたか
転職活動はしていない。理由は最終的にはフリーランスとして仕事をしたいので、まずは直営業で仕事を受注できるか試してみて、難しいようなら一旦就職も考えようかと考えているため。
CodeShip(コードシップ)の学習して
CodeShip(コードシップ)のカリキュラムや講師の評判など体験した内容をお答えいただきました。
CodeShip(コードシップ)をどうやって探したのか
「プログラミングスクール オンライン」で検索して探した。
通う前に無料カウンセリングなどを受けましたか
CodeShipの他に、、7社の無料カウンセリングを受けた。
CodeShip(コードシップ)に決めた理由
決める前はヒューマンアカデミー・コーチテック・CodeShipの3社で迷っていた。
10社近くの無料カウンセリングを受けた中で、この3社に絞った理由は、カウンセリング後もマメに情報を送ってくれたり、相談にのってくれたから。
最終的にCodeShipに決めた理由は、身に付くスキルがWordPressやJavaScriptなど、フリーランスエンジニアで稼ぎやすい分野だったから。
また、期間内であれば他のコースの内容も学んでOKだったので、アプリ開発やデータ処理の基礎知識まで学べそうだと思ったから。
CodeShip(コードシップ)ではオンラインとオフラインのどちらで学んだのか
オンライン。入学時期が決まっていないため、毎月数人の新しい生徒が入校していたようだった。オンラインとオフライン合わせて、常に在籍は30人くらいいるらしい。
CodeShip(コードシップ)の講師(メンター)の教え方はどうだったか
数人の講師が在籍していて、どの方もエンジニア独特のゆるい雰囲気でありながら、なんでも解決に導いてくれる安心感がある。
対応は淡々としているが、「今現場で使われているのはこのやり方」など、独学では学べない最新情報が聞けてとても有益だった。
プログラミング関連であれば、カリキュラム以外のことも答えてくれるので、個人的にはサーバー移設の際もかなり助けてもらった。
CodeShip(コードシップ)のサポートはどうだったか
最初の無料カウンセリングを担当してくれたのがスクールの代表の方で、その方に何かあった時の相談や学習の流れに関する質問をすると、LINEで即返信してくれたので安心感があった。
一つのカリキュラムを終えた後に、期間内で他のどの言語を学べば良いかを相談した際は、自分のレベルと目的に沿ったアドバイスをしてくれた。(例:WordPress, JavaScript学習後に、jQueryやVueなどをやっておけば案件受注などで役立つ、など)
CodeShip(コードシップ)のカリキュラムの質はどうだったか
カリキュラムは、不要な要素がなく最短で実力がつく内容で、初心者から上級者まで満足できる内容だと思う。
アプリ開発やデータ分析など、今後もっとも需要がありそうな分野もしっかり学べる上に、現場でのコーディングルールや早く書く技術も学べる。
フレームワークも最新で、課題のデザインが他校よりおしゃれだと思った。
CodeShip(コードシップ)に通って良かった点
カリキュラムがシンプルで無駄がなく最短で学べた
カリキュラムは、必要最低限をサクッと学び、深めたい場合は自分で調べるスタイルなので、無駄な学習時間がほぼ無く最短で学ぶことができた。
課題もあるが堅苦しい添削がなく、自分でいいと思ったら進められるので広範囲の学習が可能。
エラーが起きても必ず解決できたので挫折しなかった
以前通っていたスクールでは、質問には質問で返されるという感じで即解決できずにいたが、CodeShipでは解決まで導いてくれるので挫折しなかった。
講師が最新の現場目線で指導してくれた
アプリケーションやソフトを選ぶ時に、「現役エンジニアはこのツールを使ってる人が多い」など、現場で使われているやり方で指導してもらえたので有益だった。
オンライン質問可能な時間がたっぷり
週3回、各2時間のオンライン質問タイムがあるので、問題を先送りにせず解決して次にすすむことができた。
Slackでの質問だと説明しずらいことも、オンライン質問で画面共有して即解決できるので助かった。
CodeShip(コードシップ)に通って失敗したと思う点
失敗と感じた点はなかった。
ただ自分がもっと時間を作って自主的にアウトプットや情報収集しながらスクールを活用すれば、まだまだ学べたことがあっただろうと思う。
CodeShip(コードシップ)について感想
CodeShipは最新のプログラミングスキルをマイペースで学べるスクールだと思う。
自分のペースでどんどん進めたい人でも、じっくり学びたい人でもマッチするはず。
逆に、カリキュラムが充実しているので、初級の基礎的な学習は自分で済ませてからスクールに入校した方が、期間を無駄にせず有意義に使えると思う。
まとめ
TechAcademyを受講しても合わなくてスキルアップができずにいたようですが、CodeShipではしっかりと学習できたという内容でした。
成功した理由として以下の2点が大きな理由でしょう。
- CodeShipで学習する前に、無料カウンセリングを7社受け比較したこと
- しっかりサポートしてくれるプログラミングスクールを選択したこと
自分に合ったプログラミングスクールを選択するのが、重要ですね。
まずはM・Aさんのように気になったスクールをピックアップしましょう。そのスクールの無料体験や無料カウンセリングを受けて自分に合ったスクールを選択しましょう。
M・Aさんが受講したおすすめのプログラミングスクールは以下になります。
当ブログでおすすめしている自社開発企業に転職を目指す人は以下の2社。
自分に合ったプログラミングスクールをお探しください。