
このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
当ブログで「コードヴィレッジ」の体験記事を書いてくれる2人目の方です。実際に体験した内容をご覧ください。
合わせて一人目の体験談を書いてくれた方の記事もご覧ください。
- コードヴィレッジ[Code village]に興味がある人
- コードヴィレッジ[Code village]の体験談が気になる人
- プログラミングスクールに通うか悩んでいる人
この記事は上のような方に読んでいただきたい内容となっています。
体験記事を書いてくれる、Mさんよろしくお願いします。

コードヴィレッジ[Code Village]に通った頃のご自身の状況について
コードヴィレッジ[Code Village]に通われていた頃の状況やなぜ通うことにしたのか、また通ってみた感想などを詳しく回答してもらいました。
通った時の年齢・都道府県や当時のご自身の状況を教えてください
当時は20歳で大学2年生でした。東京都の池袋駅から徒歩10分ほどの立地です。翌年から就活が始まることに焦っていたので、当時流行っていたプログラミングを勉強することを決意をしました。
コードヴィレッジ[Code Village]に通った期間
3か月です。私が通っていたCode Villageの授業プログラムは3か月で終了する所でした。
コードヴィレッジ[Code Village]にかかった費用
約40万円ほどです。
コードヴィレッジ[Code Village]に通おうと思った理由
大学2年生で時間が余っていたので収益を得るためにプログラミングを学習しようと思いスクールに通いました。それと同時に自分は何のスキルも持っておらず、このままでは就活で内定をもらえないと思ったからです。
コードヴィレッジ[Code Village]に通う前のプログラミングのレベルはどのくらいだったか
Progateというプログラミング学習アプリで少し触れたぐらいで、0に等しかったです。
コードヴィレッジ[Code Village]で学んだプランは
当時プランは1つしかありませんでした。事前学習HTML/CSS → JS(react, Node.js等)です。
コードヴィレッジ[Code Village]に通い学んだ内容
HTML/CSS, Sass, JS(react, Node.js等), git, yarn等です。
コードヴィレッジ[Code Village]を卒業した後、どのくらいできるようになったか
動的サイト、To doリストなどの簡単なアプリを作成できるようになった。
コードヴィレッジ[Code Village]に通った後、どのような仕事をしているか
独学を続け個人でお仕事を頂こうと考えていましたがうまくいかず、現在はwebライターとして活動しています。気が向けばプログラミングを再開し、活動しようかと考えております。
転職活動はどのようにしましたか(転職目的ではない場合、理由)
私はまだ就活をしておりませんが、せっかく経験があるのでフロントエンジニアとして企業に面接を受けに行きたいと考えています。
コードヴィレッジ[Code Village]を体験して
コードヴィレッジは北池袋駅から徒歩圏内のプログラミングスクールです。コードヴィレッジに通った感想を素直に書いてもらいました。
プログラミングスクールをどうやって探したのか
私は主にgoogleで検索をして探していました。例)「東京 プログラミングスクール」「東京 プログラミングスクール おすすめ」またTwitterでも同様に情報収集していました。
通う前に無料カウンセリングなどを受けましたか
2校受けました。の無料体験・カウンセリングを受けました。
- Code Ship
- Code Village(コードヴィレッジ)
コードヴィレッジ[Code Village]に決めた理由
どのスクールにするか迷っている最中、私の中学校の同級生に再開しました。話をすると彼もスクールに通っていました。私は彼がいることに安心し、それだけで入校しました。
コードヴィレッジ[Code Village]ではオンラインとオフラインのどちらで学んだのか
通学(オフライン)での受講でした。生徒数は私を含め3人だけでした。
コードヴィレッジ[Code Village]の講師(メンター)の教え方はどうだったか
とても分かりやすいように教えてくれました。また分からないことがあれば質問しやすい雰囲気でした。
スクールのサポートはどうだったか
どのクラスも授業が夕方から開始するので、それまでの時間は自習室として教室を利用することができました。その間先生が一人もしくは二人いらっしゃるので質問することができます。
また定期的にIT企業に現役で勤めてらっしゃる方をお招きし、ITに関するイベントが開催されます。この参加は任意なので日程が合わない場合は、参加しなくても問題なかったです。
コードヴィレッジ[Code Village]のカリキュラムの質はどうだったか
先生方は現役で活躍されているので、先端の流行りを教えてくれます。またマークアップ言語は授業では扱わず、事前に講義動画を配布し自分で勉強をするタイプでした。講義動画もわかりやすく解説して頂きました。
せっかく高い授業料を支払っているので、取り組みやすいものに関しては講義外で済ませておくのは良い点であったと思います。
コードヴィレッジ[Code Village]に通って良かった点
コードヴィレッジ[Code Village]についての通ったメリットがあったらお願いします。
友人と一緒に学習できモチベーションが上がった
私の身近な友人にはプログラミング学習者がいませんでした。ですがスクールに同期がいるので、お互い夢を語ったり切磋琢磨できます。仲良くなると講義自体も楽しく感じるので学習面のみならず私生活も充実すると思います。
メンターに分からないことがあれば質問できる環境が良かった
一人で独学をしていると壁にぶつかり、なかなか解決できないことがあります。最悪の場合これが原因で作業をやめてしまうことになってしまいます。
ですがスクールに通っているとチャットなどでコミュニケーションが取れたり、教室で解説してもらえます。初心者では理解しにく事がたくさんあると思いますがスクールに通うとこのような悩む時間を省くことが可能です。この点がスクールにおける最大のメリットだと思います。
授業料を支払っているため嫌でも頑張る
モチベーションが下がりやる気が出なくなった時でも簡単に諦められません。なぜなら入校に何十万円費用ものが掛かったからです。半年以上たった今でも引きずることがあるので、かなり大きいです。
この経験はいい影響を与えてくれます。しかし頼るものではないかもしれません。
コードヴィレッジ[Code Village]に通って失敗したと思う点
コードヴィレッジ[Code Village]に通い、後悔した点やデメリットと感じる点をお願いします。
自分がプログラミングに向いているか確認しなかった
これは私が最も必要な確認であると考えています。頭の中だけで将来像を描いてスクールに入校すると大変な目に合うかもしれません。
実は自分がプログラミングに向いていない可能性があるからです(センスとは違います)。
実際に手を動かしてみるとわかるのですが、プログラミングをやってもつまらないという可能性があるかもしれません。それを未然に防ぐためにまずは独学をすることをおすすめします。
独学をしてみてプログラミングに対して楽しいと思えたなら、技術を磨くべくスクールに入校するのもありだと思います。反対にプログラミングを苦と感じてしまう方は大金を払うリスクがあるので、一歩下がって見つめ直してみるのもアリかもしれません。
スクールに通えばプログラミングができるようになると勘違いしていた
スクールに通えば自然とプログラミングで、できることが増えると勝手に思っていました。ですが現実はあまくありませんでした。スクールでは大まかな部分を教えてくれるものの具体的に個人が作りたいものを講義では扱いません。
講義内容をもとに自分で学習して作品を作ることになります。つまりスクールに通いながらも独学が必須です。とはいえ、プログラミング関連で悩んでいることがあれば講師に相談することができます。これをうまく有効活用することができれば、自分が思い描いてる姿に近づけるでしょう。
明確な将来像を描かなかった
私の場合自分でお仕事を頂くことが目標ではあったのですが、それまでのプランが大雑把だったため意思がぶれることがありました。
細かい目標設定を怠らなければモチベーションが極端に下がったりせず、学習に集中することできたかもしれません。具体的に作りたいサービスを設定し、それを達成するにはどのような技術が必要なのか、調べ出すことが重要なのではないかと考えます。
コードヴィレッジ[Code Village]について感想
熱意があれば自分で勉強をし、分からないことがあれば講師の方に助けを求めることができます。反対に熱意がなければただ高額な費用を無駄にすることになってしまいます。なのでスクールはあくまでも”補助”として捉えた方がいいかもしれません。
ですがどのスクールにも優秀な先生がいらっしゃるともうので、意欲的に学習したい方ならば有効であると言えるでしょう。
まとめ
Mさんありがとうございました。コードヴィレッジ[Code Village]を気になっている方の参考になったでしょうか。
Mさんはまだ大学生で就職の時期ではないかもしれませんが、学生時代に副業でも収入を得られ就職にも活かしたいという考えだったようですが、現実は難しかったようですね。
ご自身で感じている通り、事前に独学をしある程度プログラミングを楽しめたり本当にエンジニアとして仕事がしたい人でなければ厳しい世界だと思います。
コードヴィレッジについて興味がある方は関連記事もご一緒にご覧ください。コードヴィレッジが気になった方はプログラミングスクールの候補に入れていただき、無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。
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