
このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
プログラミングを勉強していると色んな不安があると思います。
コードキャンプに限らず、転職できるレベルを目指すプログラミングスクールのカリキュラムは後半になると難易度が増します。
▼この記事から学べる点は以下になります。
- コードキャンプのカリキュラムは難しいのか?
- コードキャンプのカリキュラムを完走するには?
- コードキャンプを受講する前にやったほうが良いこと
「Progateの方がわかりやすい」という口コミが散見されますが、難易度が低い学習をするのがProgateなので当然です。
転職レベルの学習をするためにプログラミングスクールに通う人が大半です。そのあたりを理解してプログラミングスクールに通うことをおすすめします。
このあともう少し深堀りして解説していきます。
この記事を書いた人
特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。
- 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
- 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。
コードキャンプのカリキュラムは難しいのか?
コードキャンプのカリキュラムは難しいのかという疑問について解説していきます。
コードキャンプのカリキュラムは後半に難易度が上がる
コードキャンプのカリキュラムは後半に進むにつれて難易度が上がります。
プログラミングスクールの最初は簡単に感じますが、後半に進むにつれて難しくなるのはどこのプログラミングスクールも一緒です。
カリキュラムの最初は基本で後半は応用になるため、自分で考えて問題をといていくので当然です。
コードキャンプのカリキュラムの難易度が上がっても完走するのが大切
プログラミングスクールのカリキュラムを最後まで完走している人で、早くカリキュラムが終わる人はプログラミングスクールを受講する前に自分で独学で予習をしている人がほとんどです。
仮に学習ペースが遅かったとしても、早いペースで進んでいる人に合わせる必要はありません。
学習の進捗に個人差があるのは当然ですし、学習ペースを気にする必要はありません。大切なのは、挫折せず最後までカリキュラムをやり切ることです。
難しくないカリキュラムに意味がない
冒頭で述べたように、「Progateの方がわかりやすい」といったようなコメントをしている人は難易度が違う学習していることを理解できていない人です。
そもそもプログラミングスクールのカリキュラムがあまりにも簡単過ぎたら通う意味がありません。
だからプログラミングスクールのカリキュラムは簡単な課題から難しいけど頑張れば解ける課題を用意して課題の難易度を調整しています。
初心者にとって難しいのは当然
そもそも初心者のときはプログラミングが難しいと感じるのは当たり前ですし、ベテランのエンジニアでも最初に通る道です。
初心者でプログラミングが全く分からない状態から難しい問題を解けたら自分を褒めてあげてください。
コードキャンプのカリキュラムを完走するには?
コードキャンプのカリキュラムを完走するためは、どのようなことをすべきか解説していきます。
初心者にとってプログラミングの初期は難しい
最初にコードキャンプのカリキュラムは初心者には難しいと書きました。最初は知識がないところから始まり、エラーが出てパニックになることは誰しも通る道なので、プログラミングが難しいと感じるのは当たり前です。
さらにスムーズに進める人と比較すると、自分にはセンスがない、向いていないと感じる人がいますが、「最初は出来なくても焦る必要はない」ということを頭に入れておいてください。
プログラミングはエラーに慣れる
プログラミングは自分のペースで学習を進めることが大事ですが、しっかりエラーに向き合い解決していく。そして慣れるということです。
エラーを自分で調べていろいろ試してみる、いろんなエラーを調べて解決していくと慣れてきます。
講師の助けを借りてカリキュラムの問題を解決する
もし自分でやってみて分からないことがあれば、講師に質問をすることができるので、利用して学習を進めてみましょう。
エラーの解決する手順、調べ方などコツを聞くこともできます。
デバックの方法やデベロッパーモードの使い方など現場での使い方など教われることもプログラミングスクールに通うメリットです。
コードキャンプを受講する前にやったほうが良いこと
コードキャンプを受講する前に準備することについて解説していきます。
- カリキュラムの基本部分の学習をやっておく
- コードキャンプの無料体験レッスンに参加する
- プログラミングを勉強する時間を確保する
カリキュラムの基本部分の学習をやっておく
Progateで1周やってプログラミングに慣れておくことをおすすめします。
基本部分に時間をかけていると、応用で時間を使えなくなります。カリキュラムが難しくなる後半に時間を使えるよう事前に準備しておきましょう。
コードキャンプの無料体験レッスンにカリキュラムを確認する
コードキャンプを受講する前にやったほうが良いことは、コードキャンプの無料体験レッスンに参加することです。
コードキャンプの無料講座を受講すると、担当者とマンツーマンで直接コミュニケーションをとることができます。マンツーマン対応のメリットとしては、受講生に個別のアドバイスをすることができます。
ネット上の口コミだけでは限界がある
ネットの口コミ調べるだけでは限界があるため、コードキャンプの無料体験レッスンや無料説明会を受講することで、コードキャンプの雰囲気を自分の目で確かめることができます。
カリキュラムを完走して転職できた人は良い口コミに...。逆に挫折した人は悪い口コミになりやすいです。自分がしっかり準備せずに挫折しても悪いスクールと言われてしまいます。
無料体験はカリキュラムの3章まで体験可能
無料体験の期間だけコードキャンプのカリキュラムを3章まで見ることができます。
無料体験レッスンを受講して、カリキュラムを見て自分に合うかどうかを判断した上でコードキャンプを受講するかどうかを決められるのは大きなメリットです。
無料体験レッスンやカリキュラムを見ずにいきなりプログラミングスクールを受講すると、ミスマッチが起こる可能性があります。
広告に惑わされないようにする
「プログラミングを勉強すれば稼げる」と言った広告を見て、反射的に無料説明会を受講せずにいきなりプログラミングスクールを受講する人がたまにいます。
こう言った人はプログラミングスクールで挫折しやすいので、スクールを選ぶときは無料説明会や無料体験講座などに参加して慎重に検討することをおすすめします。
コードキャンプのカリキュラムについていくために学習時間を確保する
コードキャンプを受講する前に、プログラミングを勉強する時間を確保することをしておきましょう。
挫折する人は学習時間が足りない人が多い
プログラミングスクールに通って途中で挫折する人によくあるのは、プログラミングの学習をする時間を確保できていない人が多いです。
プログラミングスクールのカリキュラムが進むにつれて、スクールの課題の難易度が上がっていきます。
課題の難易度が上がると、エラーが出て調べてコードを修正するのに時間がかかるため、プログラミングを勉強する時間を多めに確保する必要があります。
実際にプログラミングスクールのカリキュラムを最後までやり切れる人に共通しているのは、忙しい日でもほぼ毎日プログラミングを勉強する時間を確保しています。
カリキュラム以外の学習をする時間を計算する
プログラミングスクールに通いたい人の多くが抱く悪いイメージは、「プログラミングスクールのカリキュラムだけをやれば簡単にエンジニアになれる」と思っている点です。
コードキャンプのカリキュラムで理解が足りない部分は自分でググって理解を深めていく必要があります。
コードキャンプのカリキュラムに使う時間、カリキュラム以外に復習したり理解を深める時間まで計算して時間を確保しておきましょう。
コードキャンプのカリキュラム完了まとめ
今回は、コードキャンプのカリキュラムは難しいのか?という点について解説してきました。
コードキャンプに限らず、プログラミングスクールのカリキュラムは後半に進むに難易度が上がります。
コードキャンプはプログラミングを始めたばかりの初学者を対象としており、マンツーマンで自分のペースで勉強したい人におすすめのプログラミングスクールです。
コードキャンプでは無料体験レッスンを申し込むと、40分のレッスンを受講とカリキュラムの一部を見ることが出来ます。
もしプログラミングスクールに通うことを検討している人は、プログラミングスクールの無料説明会や無料体験講座に参加した上で、プログラミングを毎日勉強する時間を作ってから自分が通いたいプログラミングスクールを受講するようにしましょう。
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