コードキャンプには副業で稼げるようになるコースがある?

CodeCamp(コードキャンプ)に副業で稼げるようになるコースあるかな?
このような疑問に答えていきます。
CodeCamp(コードキャンプ)には、副業で稼げるようになるWordPressコースがあります。実際にどのようなコースなのか、この後解説していきます。
- CodeCamp(コードキャンプ)の副業で稼げるようになるコースについて知りたい人
- CodeCamp(コードキャンプ)で学習すると副業でどのくらい稼ぐことができるか知りたい人
この記事では、上のような人を対象としています。
副業の場合、学習する内容が重要です。副業に活かせない内容を学習しても無駄になるので、この記事を通して必要な内容を理解し、実際にどのくらい稼ぐことができるようになるのか参考にしてください。
コードキャンプの評判を知りたいという方は以下の関連記事をご覧ください。
本記事の信頼度
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・現在はフリーランスエンジニアとして企業に常駐(在宅勤務)

目次
- CodeCamp(コードキャンプ)でどのくらい稼ぐことができる?
- 副業の案件の特徴
- Webデザインができる人はどのくらい稼げる?
- WordPressの構築で稼ぎたい人はどのくらい稼げる?
- 副業で稼ぐために学習するCodeCamp(コードキャンプ)おすすめコースは?
- CodeCamp(コードキャンプ)のWordPressコースの内容
- WordPressコースの内容を現役エンジニアが評価
- CodeCamp(コードキャンプ)おすすめコースはWebマスターコース
- デザイナー目指す場合はデザインマスターコース
- CodeCamp(コードキャンプ)で副業の学習をおすすめできる理由
- CodeCamp(コードキャンプ)の講師・メンターは現役エンジニア
- マンツーマンレッスンで学べる
- 無料体験レッスンんで学習体験ができる
- CodeCamp(コードキャンプ)卒業後の案件獲得方法
- アウトソーシングで案件を獲得する
- 知り合いから案件の紹介を受ける
- まとめ
CodeCamp(コードキャンプ)でどのくらい稼ぐことができる?
プログラミングで稼ぐかWebデザインで稼ぐかによって、副業の稼ぎは違ってきます。
副業はWebデザインの方が稼ぎやすいです。理由は、デザインの案件の方が多いからです。需要が高い方が稼げるということです。実際の案件を参考に解説していきます。
01副業の案件の特徴
副業の場合は、主にWebサイトの制作案件で稼ぐのが一般的です。そしてWebサイトの制作は、ほぼWordPressの案件になります。
そしてWordPressの案件はWebデザインから構築までというものと、機能追加といったものがあります。
WordPressは比較的簡単なので、副業で募集があると応募数も多く案件を獲得するのが難しいです。
02Webデザインができる人はどのくらい稼げる?
Webデザインの場合は、簡単な案件であれば1万くらいで、デザインからWordPressの構築まで一貫して受けられると20万、30万くらいになります。
デザインから請負う場合はデザインレベルの高さを求められます。Webデザインのレベルを上げてWordPressの構築までできれば、1ヶ月に2件、3件と掛け持ちして40万、50万と稼ぐことができるでしょう。
けれども案件の獲得の競争率が高いため、稼げない人は全く稼ぐことができないという状況です。それは当然で競争相手にはフリーランスのWebデザイナーもたくさんいるからです。
03WordPressの構築で稼ぎたい人はどのくらい稼げる?
WordPress構築の案件は、相場2万くらいから10万くらいと考えておくといいと思います。
デザインはできていて、それをコーディングしてWordPressで構築するという内容になります。慣れると3日〜5日あればできると思うので案件を切らさないでできると20万、30万は稼ぐことができるでしょう。
ただしWebデザインと同様、競争率が高く全く稼げない人の方が多くなっています。
副業で稼ぐために学習するCodeCamp(コードキャンプ)おすすめコースは?
上で解説した通り、副業で稼ぐにはWordPressのスキルが必須となっています。WordPressコースを受講すべきか解説していきます。
01CodeCamp(コードキャンプ)のWordPressコースの内容
CodeCamp(コードキャンプ)のWordPressコースでは、以下の内容を学習します。
- WordPressのインストール
- レンタルサーバーの設定
- テーマの設定
- プラグインの導入
カリキュラムでは、「いちばんやさしいWordPress教本」を使用して学習を進めるようです。
02WordPressコースの内容を現役エンジニアが評価
WordPressの基本を学習するのですが、内容が物足りないと感じます。WordPressの使い方、設定などを本の内容に沿って学習するのであれば独学でできるレベル。
副業で稼ぐには、もう少し自由にWordPressをカスタマイズできるレベルになる必要があると思います。
03CodeCamp(コードキャンプ)おすすめコースはWebマスターコース
お金に余裕があるのであれば、WordPressコースを受講した後にWebマスターコースを受講するのがおすすめです。
Webマスターコースでは、HTML/CSSに加えて、PHPやJavaScriptといったWeb制作に必要なスキルを学習できます。
PHPを理解できるにとって、WordPressは簡単なのでカスタマイズが可能となり、多くのWordPress案件に対応できるようになるでしょう。
04デザイナー目指す場合はデザインマスターコース
デザイナー路線で稼ぎたい人であれば、デザインマスターコースを受講するのがおすすめ。
Webデザイン、ロゴデザイン、バナー制作など副業で稼ぎやすい案件に対応できるスキルを身につけられます。
プラスしてWordPressを理解し、コーディングまでできれば副業のスキルとしては、網羅できることになりますね。
CodeCamp(コードキャンプ)で副業の学習をおすすめできる理由
上では、副業でどのコースがおすすめなのか解説してきましたが、その他おすすめできる点を紹介していきます。
01CodeCamp(コードキャンプ)の講師・メンターは現役エンジニア
現場で活かせるスキルは、現役エンジニアからしか学べません。カリキュラムの答えだけであれば、卒業生であれば回答できますが、それ以上の解説はできないでしょう。
プログラミングスクールに支払う費用の大半は、講師・メンターから教わるためです。卒業生から学ぶと不安になるでしょう。
CodeCamp(コードキャンプ)は、完全に現役エンジニアのみでサポートしてくれるので、スキルを身につける環境があります。
02マンツーマンレッスンで学べる
CodeCamp(コードキャンプ)では、マンツーマンレッスンで学習のサポートをしてくれます。
初心者でもわかるまで教わることができるため、完全未経験者でも安心して受講できます。
03無料体験レッスンんで学習体験ができる
他の人がいいと話していても、実際に自分に合うのかというのは体験してみなければわからない部分が大きいので、無料体験レッスンはありがたいサービスになります。
この体験で確認してから受講を申し込むのがおすすめです。
CodeCamp(コードキャンプ)卒業後の案件獲得方法
案件獲得方法はいくつかあるので順番に紹介していきます。
01アウトソーシングで案件を獲得する
アウトソーシングのサイトは、何かを作ってもらいたい人(クライアントと言います)とのマッチングサイトです。自分ができそうな案件に応募して案件を獲得します。
有名なのは「ランサーズ(Lancers)」や「クラウドワークス」といったものがあります。
実際の案件を見て案件獲得方法を紹介していきます。
固定報酬のWordPressの案件
WordPressのちょっとしたカスタマイズを固定報酬で行う案件があります。
デザインとコーディング、WordPressの理解とカスタマイズができるスキルが必要です。求められるスキルが高い案件ですが、5人ほど応募していますね。
WordPressでホームページ作成案件
10万から20万の案件は、人気があり応募人数がすごいことになります。この中から案件を獲得するにはかなり難しいですが、提案で料金を下げたりすると受注できる場合があります。
まずは1件獲得するのを目標にして、経験を積むことです。
02知り合いから案件の紹介を受ける
知り合いから継続的にお仕事をもらえると、安定します。知り合いから信頼されると、さらに知り合いといった感じでお仕事がもらえたりするので、交友関係を大切に。
まとめ
今回は、CodeCamp(コードキャンプ)で学習し副業でどのくらい稼ぐことができるようになるのかという点について解説してきました。
副業案件の獲得は、競争率が高く料金が下がりやすいですが、最初低料金で受けて継続して案件をもらえるようになると安定します。