
今回は、このような方に向けて書いています。
CODE×CODEは、CCNAといった資格を取得しITエンジニアを目指せるプログラミングスクールです。
こんな方におすすめ
- CODE×CODEの評判・口コミ
- CODE×CODEで学べること
クラウドエンジニアやフルスタックエンジニアを目指し、ニーズの高い職種に就きたいと思っている方は最後までご覧ください。
AWSやPythonなど実務での経験があるので、CODE×CODEの学習が実務で通用するのか判断できるので参考にしてみてください。
この記事を書いた人
特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。
- 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
- 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。
CODE×CODEの特徴・サービス内容
CODE×CODEで学べること・どのような特徴を持ったプログラミングスクールなのか紹介していきます。
CODE×CODEとは?
CODE×CODEは、クラウドエンジニア/フルスタックエンジニアを育成するためのプログラミングスクールです。
現在進行形で世界的に伸び盛りな市場であるIT業界にて重宝されるスキルを高めることができるCODE×CODEは、これからIT業界で働きたいと思われている方にとって非常に有用なサービスであると言えます。
ここ数年でAWSを使う企業がすごく増えました。専門のインフラエンジニアを置く企業も多いですが、バックエンドエンジニアがその領域まで担当することも増えています。
CODE×CODEの受講対象者
CODE×CODEの公式サイトからの引用ですが、「本スクールを受講頂くにあたっての条件というのは特にございません」とのことですので、基本的にどなたでも問題なく受講できるようです。
また、CODE×CODEを受講されている方の9割以上が完全にIT知識のない未経験の方となっているようで、かつ未経験の方が受講することを前提にカリキュラムを作成しているとのことです。
チェック
これから完全未経験でITエンジニアになりたいという方でも安心して受講できそうです。さらに、学生向けに就職サポートや学割料金も存在しています。
CODE×CODEの競合との比較
公式サイトでは競合他社と比較して、「教材がテキスト+動画」で用意があることと、「料金がリーズナブル」である点で優位性があると確認できる表の掲載がありました。
CODE×CODEはリーズナブルに学ぶことができながら有用な資格取得という定量的なゴールもあるという、初学者にとって非常に有益なスクールであると言えます。
CODE×CODEの評判の高い点
CODE×CODEの評判の良い点を3点ほどピックアップしてみました。
ニーズの高い職種に特化したコース
2022年3月時点でCODE×CODEでは「クラウドエンジニアコース 」と「 フルスタックエンジニアコース」という2コースが用意されています。
AIの普及等によってビッグデータ活用が注目されているため、必然的にクラウドエンジニアのニーズも高まってきています。
それらのコースを用意しているCODE×CODEは、これからIT業界に飛び込もうとしている未経験者にとって大変有益なものであると言えます。
手厚くて細やかなサポートの評判が高い
先述の通り、学生向けに就職支援を行っていたり、学割が用意されていたりと受講生ファーストな考え方を根底に持っていると思われます。
学習サポートにおいても、以下の3点もサービスに含まれており、全くの未経験者にとっても安心できるサポート体制であることがわかります。
- 担当講師による個別指導
- チャットでの質問
- 週次での面談
また、スクールに通う前に参加できるWebオリエンテーションも、公式サイトにて「専門のカウンセラーがお客様の疑問点に丁寧にお答えいたします。
リーズナブルな価格帯
やはり「どこかのスクールに通う」という意思決定において、「受講料」を外すことはできません。2021年1月時点でのCODE×CODEの受講料は以下のようになっています。
通常価格 |
228,000円 |
---|---|
学割適用 |
114,000円 |
初心者でも安心なサポート体制に加えて、市場価値の高い職種の専門コースが用意されていてなおこの価格であれば、競合サービスと比較してもお得な方であると考えられます。
評判が悪いと感じるCODE×CODEの残念な点
CODE×CODEのここが残念という点がいくつかありましたので、紹介していきます。受講を考えている方は悪い点も理解した上で受講するほうが後悔せずにすみます。参考までにご覧ください。
立ち上がったばかりのサービスで情報は少ない
現状、インターネットで検索をしてもなかなかクリティカルな情報は出てきません。これは運営会社の株式会社NSPも設立してからそう時間が経っていないことも影響しております。
そのため、まずはWebオリエンテーションに参加して自分に合いそうかどうかの見極めは必要になります。気になる方は以下の点について質問してみると良いでしょう。
ココに注意
- 卒業生の就職先はどのようになっているのか
- 受講生は挫折せずにスキルアップできているのか
- メンターの教え方・サポートは良いのか
インフラエンジニア寄りの内容
こちらは悪い点として挙げるのは間違っているかもしれませんが、もし「AI技術者になりたい」であったり「バリバリコードを書けるようになりたい」といったモチベーションが高い場合は、CODE×CODEが最適とは言えません。
そもそもCODE×CODEは、AI等の技術を支えるネットワークインフラ関係のスキルを高めることができるスクールですので、その点はいくつかのスクールから選定するといった際にはご留意いただければと思います。
カリキュラム等の詳細情報は開示されていない
「クラウドエンジニアコース」「フルスタックエンジニアコース」というコース名と、そこで取得できるスキル・資格については言及がありますが、具体的にどんな講義の内容について詳しく書いていません。
また、どのような日程間で進めるのかといった詳細な情報は公式サイトに記載されておりません。
受講内容が気になる場合は、公式に問い合わせる必要があります。実際に学習内容がわからずに受講すると、自分のイメージと異なる場合があるので注意が必要です。
CODE×CODEの評判まとめ
今回は、CODE×CODEの評判についてまとめてみました。資格を取得することで、知識を証明することができ信頼度は高くなります。
クラウドエンジニアを目指せるプログラミングスクールは、まだまだ少なく貴重です。価格もリーズナブルでニーズの高い職種を目指せるため興味がある方は無料カウンセリングをお試しください。
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