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DIVE INTO CODEで学べる機械学習の評判は?

DIVE INTO CODEで機械学習エンジニア
初心者さん
DIVE INTO CODEでは機械学習を学べるけど、カリキュラムや講師・メンターの評判はどうなんだろう?

このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。

結論: DIVE INTO CODEは機械学習の分野に力を入れていて実績もあるプログラミングスクールです。けれども悪い口コミも少しあります。

この後、DIVE INTO CODEがどのくらい機械学習の分野に力を入れているのか解説していきます。

  1. 機械学習に興味がある方
  2. DIVE INTO CODEを受講するか迷っている方
  3. プログラミングを学習したいと思っている方

この記事は、上記の方を対象としています。

筆者の経歴は以下のような感じです。プログラミングスクールの運営側の経験や、エンジニア経験も長いため信頼度は高いと思います。

この記事の信頼度

くろめがね
・エンジニア歴10年以上
・バックエンドがメインでフロント開発も行うフルスタック
・プログラミングスクール運営側の経験あり
・単価約100万↑のフリーランスエンジニア

DIVE INTO CODEの機械学習コースの詳細

DIVE INTO CODEの機械学習

DIVE INTO CODEは機械学習コースではどのようなことが教えられているのか、学習内容について見ていきます。

DIVE INTO CODEの機械学習コースはキャッシュバックの対象

DIVE INTO CODEの機械学習コースは専門実践教育訓練指定講座に指定されているため、キャッシュバッグで最大56万円の戻ってきます。

ただし、元々100万を超えるコースなので半分くらい戻ってきても高いということは理解しましょう。

4ヶ月で自走できるエンジニアを育成する学習内容

事前学習 数学
データサイエンスツールの使い方
MachineLearning 機械学習
機械学習周辺知識
DeepLearning 基本的なアルゴリズムと、画像認識基礎/自然言語処理基礎などのディープーラーニングがよく使用されている分野の学習
EngineerProject 実務を想定したシステムを機械学習に組み込む際に考えないといけないことなどを学習しながら、実際のエンジニアのような体験

DIVE INTO CODEでは機械学習のもくもく会が行なわれている

現役のエンジニアと交流が持てるようなイベントがたくさん開かれているようです。

DIVE INTO CODE卒業発表会 機械学習エンジニアコース

開発したモデルや研究成果を発表してもらうことで、ポートフォリオのクオリティアップと、学習の成果を他の方と共有いただくことを目指しています。
参照元: DIVE INTO CODE

卒業発表会という名の、学習成果を発表するイベントが開かれているようです。クオリティの高いオリジナルポートフォリオの作成にも役立っているようです。

DIVE INTO CODEの機械学習コースの学習が評判が良い理由

学習方法の評判が良い

プログラミングスクールの多くはオンラインで学習し、わからない点を質問するという形式をとっています。

DIVE INTO CODEの場合は、学習の方法に魅力を感じます。

DIVE INTO CODEではペアプロを取り入れている

ペアプログラミングというのは、簡単に言うと二人で開発をするやり方です。一つのPCを使い一人が指示を出し、もう一人がコードを入力するといった感じで行います。

ペアプロと略していったりしますが、現場でも新人の教育や新しい人が参画してきたりすると、キャッチアップでよくやります。

ペアプロをすることで、先の人の知識を共有できたり、その場に早く慣れたりするので効果があると思います。他のプログラミングスクールでは、ペアプロをしているという情報を聞かないので貴重かもしれないです。

Kaggleの演習を行う

Kaggleの演習がカリキュラムに入っているため、本格的に機械学習を学べます。

機械学習エンジニアは少ないため、Kaggleへの参加だけでも企業側には評価されます。さらに実績を残すと、年収やキャリアに影響が出るくらい評価される可能性があります。就職や転職において役立つでしょう。

以下はマイナビの転職情報の一部です。求人の条件にKaggleが入っています。Kaggleへの参加経験は業界でも大きく評価されていますね。

マイナビエージェント

機械学習求人

機械学習求人

DIVE INTO CODE機械学習コースの注意点

注意点

上で学習内容について解説してきました。機械学習において、しっかりしたカリキュラムで力を入れているというのが理解できたと思いますが、注意しなければならない点があります。

DIVE INTO CODE機械学習コースは受講料金が高い

キャッシュバックの対象とはいえ、100万を超える受講費(キャッシュバックがあっても50万以上)がかかります。金額が大きいという点がネックとなります。

受講費が高くなる理由

機械学習エンジニアの年収が高いように、教えれる人の年収も高い。

求人情報サイト「indeed」に掲載のデータによると機械学習エンジニアの平均年収は626万円で、一般的なエンジニアの539万円よりも87万円高くなっています。

機械学習エンジニアの転職・就職の難易度が高い

機械学習のエンジニアが少ないため、スキルを身につけると転職しやすいかというと、一般的なエンジニアに比べると業務の専門性も高い(そのため年収も高い)ため、未経験でエンジニアになるためには高いスキルが求められます。

DIVE INTO CODEの機械学習コースから就職した例

機械学習エンジニアに転職成功した例

DIVE INTO CODE公式サイトでも何名か機械学習エンジニアに就職されていますね。年齢も高めなのに成功されている方、また、Kaggle Masterになった方もおられ驚きです。

Kaggle Masterになり機械学習エンジニアへ転身

世界に100万人以上Kaggle登録者がいる中で、1488人しかいないKaggle Masterの称号を得られました。

受講生は皆、会社を辞めて学んでいるので他のスクールよりも気合いが入っていると感じます。誰もが「人生をこの3ヶ月で変えてやろう」という気持ちで学んでいますので、刺激になりました。
参照元: DIVE INTO CODE

くろめがね
仕事をやめているため覚悟が違うのかもしれないですね。僕は未経験者は仕事をやめてスクールに通うのはあまりおすすめしていませんが。この方は経験者でしたね。

34歳の男性、機械学習エンジニアへ転身

Python、数学に始まり、機械学習・深層学習。さらに自然言語処理まで学べたことが自信になり、 機械学習エンジニアとして就職することができた。
参照元: DIVE INTO CODE

30歳男性、大学職員から機械学習エンジニアへ転身

本気で機械学習を学ぶために、DIVE INTO CODEに入校。
数学、プログラミング知識が前提として必要だったため最初は不安だったが、 継続して学習することで理解を進めることができた。
参照元: DIVE INTO CODE

DIVE INTO CODEの機械学習の評判は

機械学習の評判

DIVE INTO CODEの悪い評判

高額なのに良くない。本で学ぶ方がいいという口コミ

①通える ②質問できる ③授業スタイルのコースもある
という点で期待していったが、すべて外れた。

かなり高額な授業料を設定している割に、得るものが何もないので、とても損をすることになる。
クレームが出ても良さそうなものだが、そんな話をあまり聞かないのは、そもそも大手スクールに比べて生徒数が少ないからだと思われる。
通ってみて効果ないのに凄いお金だけ取られたと思っている人は多くいるはずなので、長くは続かないと思う。

いずれにせよ、時間もお金も大きく無駄になるので、絶対におすすめできないスクールである。
参照元: みん評

くろめがね
見つけた唯一の悪い口コミ。内容が良くない、講師メンターも良くない。本で学ぶ方が良かったということ。高額なプログラミングスクールに良くあるパターンです。高い費用を支払うとかなりの期待があるため、少し合わない場合やカリキュラムの内容や教えるのが良くない講師に不満がでやすい。

DIVE INTO CODEの良い評判

Webエンジニアに転職成功した感謝の口コミ

仕事しながら学べる10カ月コースにしました。平日の勤務後と土日に学ぶことで専門的な知識と技術が身に付きました。スクールでの勉強は難しくて泣きそうになりましたが、講師の方の熱意や同じように勉強する人たちの頑張る姿に励まされ、何とか卒業できました。また専属のアドバイザーが転職へのサポートも行ってくれたので本当に助かりました。
参照元: みん評

くろめがね
周りのサポートのおかげで転職成功できたという口コミ。難しくて泣きそうになる経験は誰でもあると思うし、そこで挫折しなかったらのは一緒に学ぶ仲間や講師のおかげかもしれないですね。

初心者にはピッタリなプログラミングスクールという口コミ

即戦力コースに入っていたのですが、ネットの教材を使って自宅で学習できるというスタイルでしたので、個人的には一人で集中しながら勉強できたのでとても良かったです。隔週で教室に通うため、他の人とコミュニケーションができるし、どのようなプログラミングを作成しているのかも見る事ができ、モチベーションを上げる事ができました。さらに一から詳しく学ぶ事ができるので、プログラミングの経験が全くない人にはピッタリなプログラミングスクールだと思います。料金は他のスクールと比べると低価格だったので、出費をなるべく抑えたかった自分としてはありがたかったです。
参照元: みん評

くろめがね
オンラインで自宅で集中して学習できたという口コミ。オンラインが合う人と逆にモチベーションが下がる人がいるため、自分に合った選択ができたのが良かったですね。

安心して学習できたという口コミ

エンジニアに興味があり、受けてみた当スクール。オンライン完結講座を希望しました。都内に住んでいるものの、通うのが少し厳しかったのでこちらのコースを選びました。チャットで対応もしてくれるし、質問も掲示板があるのでそちらに書き込めば丁寧に回答してもらえます。最初不安はありましたが、無料でカウンセリングしてくれる他、面談もその後してくれるので自然と不安もなくなりました。今後どのような学習をしてくれるのかもその時説明してくれます。迷っている人はまず無料カウンセリングを受けてみてください。それで決めたら良いと思います。
参照元: みん評

くろめがね
無料で受けられるカウンセリングは必須ですね。できれば無料体験などもできるともっと不安なく受講できると思います。

ペアワークが良かったという口コミ

3つあるプログラムの中でも基礎コースを受講しました。クラスメイトにプレゼンを行ったりグループワークでディスカッションしたり、ペアワークもあるため問題解決能力だけでなくコミュニケーションスキルも自然とついていきました。仲間たちと共に切磋琢磨する素晴らしい環境が整っているため、お互い高め合えるという点で非常に良かったと思います。また就業サポートもしっかりしていますので、受講後の不安もありませんでした。
参照元: みん評

くろめがね
僕が常駐している企業でも入ったばかりの人とはペアプロという二人で開発するような仕組みがあります。現役でも先輩社員から学ぶことが多いためペアプロは有効ですね。

まとめ

DIVE INTO CODEの機械学習について解説してきました。割引が受けられても受講費はそこそこ高いためカウンセリングなどでしっかり確認してみてください。

DIVE INTO CODEは機械学習に力を入れており、機械学習エンジニアを目指す方は候補に入れてみても良いのではないでしょうか。


DIVE INTO CODEの体験談、まとめ記事をご覧になりたい方は以下から飛べます。

  • この記事を書いた人
くろめがね

くろめがね

10年以上Web開発会社でWebエンジニアとして経験を積む。管理職・採用担当を経て2020年フリーランスエンジニアになりました。 80 - 140くらいの開発案件に参画。 元プログラミングスクール運営企業の社員。 【開発】 Java / PHP / Ruby / Golang / Vue.js(Nuxt.js) / React(Next.js) / AnglarAWSのCognito、Lambdaが楽しい。

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