このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースは、教育訓練給付金の対象で格安で学習できます。学習内容も転職レベルでおすすめです。
この後、学習内容や他のスクールと違う点について解説していきます。
- DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースについて詳しく知りたい人
- プログラミングの学習をしている人
- プログラミングスクール選びで悩んでいる人
この記事の対象はこのような人になります。
この記事を書いた人
特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。
- 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
- 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。
DIVE INTO CODEでWebエンジニアを目指す理由
エンジニアに転職することがおすすめです。という前になぜ、プログラミングを学ぶのか、IT業界はどのようになっていくのかという点を解説していきます。
エンジニアは不足が続く
エンジニアは何年も前から不足していました。数年前はエンジニアという職業の印象も悪く、そもそも目指す人も今ほど多くありませんでした。
けれども2021年現在は、目指す人は増え始めたものの不足は続き、2030年には約80万人の不足が予想されています。
今、エンジニアを目指すことで、将来教える側の人になったり、重宝される人材になれる可能性が高くなります。
プログラミング言語学習が必須になる
2022年4月、日本高等教育でプログラミング言語学習が必須になります。入社してくる新人は最初からプログラミングができる状況になった時に、上司としてできないと苦労する可能性が出てきます。
その時に、プログラミングの学習をはじめても遅いかもしれません。今のうちにプログラミングの学習をしておいて損はないということです。
将来性のある仕事に就くと未来が明るい
IT業界はこれからも進化していくことが予想されるため、将来性のある仕事といえます。
年収は就いた職業によって、ほぼ決まっています。エンジニアの平均年収をみると、今でも100万くらい高くなっています。将来はさらに高い技術を求められるため、さらにアップすることも期待できます。
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースはどんなコース
DIVE INTO CODEにはWebエンジニアコースがあります。Webを学習できるプログラミングスクールは多いですが、他との違い、学べる内容について紹介していきます。
DIVE INTO CODEにはWebエンジニアコースは教育訓練給付金の対象
DIVE INTO CODEにはWebエンジニアコース(フルタイム)は、最大で45万円のキャッシュバックが受けられます。
入学金と受講料金を合わせると、647,800円となりますが、キャッシュバックがあると197,800円まで下がります。対象の人であれば、かなり安く受講できるためおすすめです。
フルタイム | パートタイム | |
入学金 | 10,000円 | |
受講料金 | 547,000円 | |
学習期間 | 4ヶ月 | 10ヶ月 |
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースは4ヶ月かけて難易度を上げていく
環境構築から徐々に難易度をあげた学習をしていきます。自分が今、どのあたりを学習しているのか迷わないように注意して教えているのが特徴です。
DIVE INTO CODEが力を入れている部分は、実際に仕事で使えるスキルや能力を提供するという点です。
要件定義書、ER図、テーブル定義書の作成等も学べるのはうれしいかもしれないですね。
参照元: DIVE INTO CODE
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STEP開発環境からWebの基礎を学習するローカル環境構築/Webの知識/Linux/shell/各種ツールの使い方
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STEP2プログラミングの基礎を学習HTML/CSS/JavaScript/Ruby/Git/簡単なWebアプリの作成
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STEP3プログラミングの応用を学習フレームワーク/データベース/オブジェクト指向/Ajax/Rspec/Heroku
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STEP4アプリケーションの実戦要件定義/設計/AWS/セキュリティー
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースの対象者
上でフルタイムとパートタイムという2種類のコースがあることを紹介していますが、フルタイムはすぐにでも転職したい人が学習するコース。パートタイムは働きながら学習するコースとなっています。
チーム開発ができる
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースのカリキュラムにはで、チーム開発が組み込まれています。他の受講生と一緒にチーム開発に慣れることができます。
また、コミュニティ等もあるため、仲間とのつながりができやすく、挫折を防ぐ取り組みもされています。
アフリカでも教えている実績がある
参照元: DIVE INTO CODE
同じカリキュラムがアフリカでも使われています。海外での教育にも力を入れています。
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースで学ぶおすすめの人
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースを学ぶのがおすすめの人は、どのような人か紹介していきます。
DIVE INTO CODEの実績
参照元: DIVE INTO CODE
現在、DIVE INTO CODEで学んでいる人はどのような人か、DIVE INTO CODEが公開しています。上のグラフの特徴は以下になります。
DIVE INTO CODEはAIの分野も教えているため、女性は少なめなのでしょうか。就職目的の人が多いですね。同じような目的で通うと鼓舞しあえるかもしれないですね。
- 男性が86% / 女性14%
- 20代が49% / 30代が41% / その他10%
- 就職目的69% / 起業・スキルアップ16% / その他15%
参照元: DIVE INTO CODE
スキルチェンジで学んでいる人が15%ほどいるんですね。いろんな業種の人が学んでいるようです。
- 無職23% / IT通信・ネットワーク15% / サービス11% / 金融・保険8% / その他42%
- 技術職23% / 営業8% / 事務8% その他38%
全体の流れを理解しながら学習を進めていきたい人におすすめ
プログラミングスクールのカリキュラムでわかりにくいと感じるのは、自分が学習している部分はどのような時に使うのか、全体のどの部分なのかイメージしにくいという点があります。
そのような点を改良し続けているDive Into Codeのカリキュラムは、イメージしやすくなっており、点と点がつながり線となるようアップデートされています。
教育訓練給付金を使い本格的なカリキュラムを学びたい人
本来65万かかる本格的なカリキュラムを、実質20万弱で学習できるのはコスパがいいです。しかも学習内容が幅広く、要件定義やER図、テーブル定義書作成まで学べるところは多くないと思います。
まとめ
今回は、DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースの紹介をしました。
多くのプログラミングスクールでは3ヶ月で学習を終える計画のところが多いですが、DIVE INTO CODEでは4ヶ月かけてしっかり学習するよう計画されています。
通学で学習でき(オンラインでも可)グループ開発など、実戦向きの学習をできます。興味があったら候補に含めてみてください。
- プログラミングスクールに勧誘されても、その場で契約しない(その場で割引するといってくるスクールはあとで交渉してもいつでも割引します)
- 気になったプログラミングスクールをピックアップする
- ピックアップしたプログラミングスクールの無料体験を受け比較する(最低3校)
- その中から自分に合ったプログラミングスクールを選ぶ