
このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
結論: DMM WEBCAMPでも転職に失敗する人もいます。受講中に挫折する人もいます。
この後、転職率や挫折率に関して解説していきます。
転職保証付きプログラミングスクール DMM WEBCAMP COMMIT
- DMM WEBCAMPの転職について知りたい人
- DMM WEBCAMPの挫折について知りたい人
- プログラミングスクール選びで悩んでいる人
この記事は、このような人を対象としています。
この記事を書いた人
特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。
- 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
- 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。
DMM WEBCAMPで公表する転職率について
転職を売りにしているプログラミングスクールでは、転職率を公表しています。多くのスクールが90%以上の高い転職率となっています。
プログラミングスクールの転職率とは
多くのプログラミングスクールで公表している転職率は、カリキュラムを完了し転職活動して転職成功した人の割合と言われています。
10人に1人程度しか転職に失敗していないの?と疑問に感じませんか?
転職に失敗する人は1割。挫折は4割?
転職の評判が高いポテパンキャンプの社長は、カリキュラムの途中で挫折していく人の割合が3〜4割と言っています。
ポテパンキャンプの社長の話から計算してみると、100人中40人がカリキュラム中に挫折すると考えられます。
残りの60人中1割が転職失敗すると考えると、プログラミングスクールに通った約半数の人がエンジニアになれていないということになります。
転職率90%以上のプログラミングスクールでも、転職は厳しい、簡単ではないということを理解しておきましょう。
転職に失敗するなら独学の方がいいかも?
プログラミングの学習した人で挫折する人が9割以上という話を良く聞きますね。
プログラミングスクールで4割挫折すると上で解説しましたが、独学も含めると9割まで上がるわけです。
ポテパンキャンプの場合はカリキュラムが難しいと言われており、他のスクールに比べて挫折率も高めかもしれません。
DMM WEBCAMPで転職失敗する可能性はある?
DMM WEBCAMPで転職失敗する可能性はあるのかという疑問に関する回答について解説していきます。
DMM WEBCAMPでも挫折も失敗もする
厳しいようですが、DMM WEBCAMPでも挫折はするし転職に失敗する人はいます。
年収が平均以上なのに、エンジニア不足といわれ続けているのは誰でも簡単になれるわけではないという裏付けでもあります。
スクール任せにして自ら学ばない人は挫折しやすい
プログラミングスクールのカリキュラムをこなしていれば、エンジニアになれる。
卒業すればスキルが身についている。そのように考えて受講している人はスキルアップできず、挫折しやすいです。
DMM WEBCAMPはやめた方がいい?
DMM WEBCAMPで挫折するのであれば、受講しない方がいいかというと、そんなことはありません。
マンツーマンでサポートを売りにしているため挫折率は、他のプログラミングスクールに比べて低いと思います。
DMM WEBCAMPで転職失敗しても心配しない
DMM WEBCAMPでは、保証も充実しているため転職失敗に関して心配する必要がありません。
DMM WEBCAMPは転職失敗で全額返金
参照元: DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPの転職コースでは、転職失敗しても全額返金という保証を付けています。
転職失敗で返金保証を付けているプログラミングスクールは、カリキュラムや転職サポートに自信があるスクールが付けるものです。転職できなければ授業料を返すわけですから。
そのためDMM WEBCAMPの転職コースでは、失敗を恐れる必要がないということです。
サービスに満足できない場合は受講料全額返金
参照元: DMM WEBCAMP
実際に受講を開始して、サービスの内容がイメージと違う、受講して失敗したという場合でもキャンセルすることができます。
コースにより返金が可能な日数は異なりますが、理由を問わず全額返金されます。これもカリキュラムに自信があるからこそできる保証ではないでしょうか。
DMM WEBCAMPで転職失敗しないために必要なこと
エンジニアに転職したいと考えている場合、しっかりと考えてプログラミングスクールに通わなければカリキュラムについて行けず失敗してしまいます。
必要な準備について解説していきます。
重要なのはエンジニアになりたいという気持ち
プログラミングスクールに通ったらエンジニアになれると考えている人は多いです。
軽い気持ちで通うと、挫折する確率が高くなります。なぜエンジニアになりたいのか、どうしてプログラミングを学ぶのかという点をしっかり考えてから受講しましょう。
独学で学習できるところまでやりきる
僕はエンジニアを目指すにしてもいきなり仕事をやめてプログラミングスクールに通うのは危険と考えています。
今まで挫折した人をたくさん見てきたからです。
実際にプログラミングを本格的に学んでみたら思っていたより難しい、自分に向いていないと諦めてしまう人がいます。
まずは自分でチュートリアルを始めてみて、本当に自分で学習してエンジニアになりたいのか確認してみてからプログラミングスクールに通うのがおすすめです。
学習時間を確保する
仕事をしながらでも学習は続けれます。ただしプライベートの時間をなるべくプログラミングの学習に使えるように調整できなければなりません。
友人と遊ぶ時間、ゲームをする時間、さらに言うと仕事の残業時間など削り調整する必要があります。
そのような生活を半年くらいはできるように計画しましょう。
DMM WEBCAMPで転職をおすすめする人
DMM WEBCAMPを受講し転職をすすめる人は。どのような人か解説します。
教育訓練給付金を使える人
DMM WEBCAMPでは、教育訓練給付金の対象講座があります。最大で56万円のキャッシュバックがあります。詳しくは関連記事をご覧ください。
教育訓練給付金でキャッシュバックがあるといっても、一旦受講費を準備する必要があるためお金に余裕がある人が受講すべきプログラミングスクールです。
オリジナルポートフォリオを作りたい人
プログラミングスクールの多くは、学んでいる人全員が同じ動画を見て学習します。
けれどもDMM WEBCAMPの場合は、オリジナルポートフォリオを作成するため転職時に役立てることができます。
企画から設計・開発まで自分が考えて作成するため、評価してもらえる可能性が高くなります。
質問し放題で疑問点を解決しながら学習したい人
DMM WEBCAMPでは、マンツーマンで学習を進められるコースもあります。
気兼ねなく質問しながらカリキュラムを勧めたい人にはおすすめです。無制限に質問しながらオリジナルポートフォリオで転職成功しましょう。
まとめ
DMM WEBCAMPの転職失敗について解説してきました。
保証が充実しているため、転職失敗を恐れずにDMM WEBCAMPで学習してみるのはいかがでしょうか。
教育訓練給付金が使える人は質の良いサービスをより安く受講しましょう。
プログラミングスクール選びで悩んでいる人は、まず行動しましょう。いくつか無料体験・カウンセリングを受けると自分に合ったスクールが見つかります。
転職保証付きプログラミングスクール DMM WEBCAMP COMMIT
DMM WEBCAMPに似ている転職に強いプログラミングスクールはいくつかあるので、一緒にこちらも無料相談してみるといいです。