フリーランスエンジニア

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僕がフリーランスエンジニアになるまで経験してきたこと

フリーランスエンジニアになるまで
初心者さん
フリーランスエンジニアになるまでどのような経験が必要なのかな?

このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。

僕自身がフリーランスエンジニアになるまで経験してきたことを紹介していきます。他業種からの転職組の僕がフリーランスエンジニアになりました。目指している方の参考になればうれしいです。

▼この記事で理解できる点は以下になります。

  1. 働いてきた企業
  2. 経験してきたプログラム言語
  3. フリーランスエンジニアになるまで必要な経験とは?

他の人に勝る何かあるわけでもない僕がフリーランスエンジニアとして問題なく活動できています。準備さえしていれば、誰でも可能だと思います。

フリーランスエンジニアになるか悩んでいる方は参考にしてください。3分ほどで読み終わります。

フリーランスエンジニアになるまでどんな企業で働いてきた?

フリーランスエンジニアになるまでどんな企業で?

フリーランスエンジニアになるまで、どのような企業でどんあ経験をしてきてフリーランスエンジニアになったのか紹介していきます。

この経験が正解ではないので、参考にしていただけたら幸いです。たいした経験でなくてもフリーランスエンジニアは目指せるという点を理解していただけたらと思っています。

ポイントを掻い摘んで紹介します。

ベンチャー企業で企画からWebデザイン、開発まで経験

大きな経験を積んだのは、小さな自社開発、受託開発をするベンチャー企業での経験です。

入社前はWebデザインやコーディング、開発などWeb全般を独学で学んで入社しました。

ワイヤーフレームやデザイン作成

入社後は受託案件の企画やワイヤーフレーム作成、デザイン案などから経験しました。

使用ツールとしてはPhotoshop, Illustratorなど。さらに当時はFireworksというAdobeの神ツールがあり、そちらを好んで使っていました。

コーディングから開発まで

社員が片手程度しかいないため、一つの案件を一人で担当するという無茶なことをしていたため、コーディングから開発まで担当していました。

SES企業で様々な案件を経験

いろんな経験を積んだ後に、もっと違う案件を経験したいと感じSES企業に入社し、さまざまな案件を経験しました。

銀行システム、公的なシステムなど大手企業の案件に参画したり、開発スピードが重要なスタートアップ企業での開発支援など経験しました。

役職につきマネジメント経験

経験を積んだ結果、社員1,000人以下のベンチャーでは役職が就き、100名ほどの部下のマネジメントをするまでに。会社員では一般的な流れです。

経験を積むと徐々に開発から離れてマネジメント業務になっていきます。

フリーランスエンジニアになるまで経験したプログラム言語

フリーランスエンジニアになるまで経験

実際に数社で開発を経験してきたので、対応してきたプログラム言語もいつのまにか増えていました。

フロントエンドの開発言語【Anglar, Vue/Nuxt.js】

Web開発を専門にやってきたため、フロントエンドではHTML, CSS, TypeScript, JavaScript, jQuery, Anglar, Vue.js/Nuxt.jsといった感じで結構色々経験できました。

もともとWebデザインから始めたこともあり、フロントエンドはほぼ苦労なくできていたと思います。

バックエンドの開発言語【Java, PHP, Ruby, C#, Objective-C】

バックエンドは、C#, Objective-Cの経験は少なめですが、Rubyはそこそこ、Java, PHPあたりの案件に多く携わってきました。

Java案件に参画したので、それに比べるとPHP, Rubyは学びやすいと感じました。

フリーランスエンジニアになるまで準備しておくこと

フリーランスエンジニアになるまで準備

僕の場合は、もともとフリーランスエンジニアになると決めて準備していたわけではなく、タイミングでなったタイプです。

ただ、フリーランスエンジニアになる準備はできていたといってもいいと思います。実際にフリーランスエンジニアになり、活かせた経験を紹介していきます。

SES企業で企業案件に慣れた

フリーランスのエージェントを利用する働き方は、会社員時代のSESの働き方と同じです。

開発する企業へ出社し、現場の社員と開発していきます。SES時代にいろんな企業へ出向し開発した経験を活かせています。

開発環境も現場によって違いますが、いろんな企業で開発した経験があるため、だいたいどこかで経験した環境と同じで苦労せず現場に馴染めます。

複数のプログラム言語を経験

複数のプログラム言語を経験したため、いろんな案件から自分がやってみたいことを選択できるようになりました。

例えば、以下のような感じです。

  • 同じスキルを求められる案件でも高単価の案件を選べる
  • リモート案件を選べる
  • 新しい技術の案件を選べる

同じスキルを求められる案件でも条件の良い案件を選べる

案件に参画する場合に、高単価の案件を選べるようになったり、リモート案件を選べたりします。複数の言語を習得していることで、より条件の良い案件が選べるメリットが得られます。

経験のないプログラム言語も経験できる可能性

今まで経験していないプログラム言語でも、複数の言語で開発した経験があれば学習期間が短くすむため参画ができる可能性があります。

例えば、Reactの経験はないけどVue/Nuxt.jsやっているから大丈夫だろうと企業も考えます。

開発スピードを身につける

機能の開発する際に時間がかかっているとこの人は大丈夫かな?を心配されてしまいます。フリーランスエンジニアにとって開発するスピードはそこそこ大事です。

もちろんバグを出さないために、しっかりと仕様を確認したり、理解することなど信頼を得られるような働き方ができることを意識して取り組むことをおすすめします。

コミュニケーションスキルを身につける

フリーランスエンジニアとなり企業の案件に参画すると開発メンバーは、社員や他のフリーランスエンジニアになります。

社員同士であれば、それまでの関係があるためコミュニケーションがとりやすいですが、フリーランスエンジニアになるといろんな人とコミュニケーションを取る能力が必要になります。

質問の仕方や話し方、最近では、テキストでの問い合わせ方などコミュニケーションが取れるようにしておきます。

ダメなコミュニケーションの取り方

最近よく見るコミュニケーションで、開発に参画してきたフリーランスエンジニアに社員が「○○さん、これ大丈夫ですか?」というように質問した時に「いいっすよ」みたいな返答をしていました。

少しチャラいというか印象が悪かったようです。社員さんがあまりよく感じていませんでした。「問題ありません」というような返答ができるようにすべきです。

もう少し関係を築けてからであれば、問題ないかもしれませんが、最初から馴れ馴れしいのは信頼を失う可能性がありますね。

フリーランスエンジニアになるまで経験してきたことまとめ

まとめ

今回は、フリーランスエンジニアになるまで経験してきたことを紹介しました。

それほど自慢できるような経験ではないですが、フリーランスエンジニアとして仕事をするのに困ることはない程度に経験してきたようです。

これから目指す人は参考にしてください。

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