フリーランスエンジニアの末路という記事を見て感じること

エンジニア

こんにちは。現役フリーランスWebエンジニアの@Masaweb4です。
元々はサーバーサイド。現在はフロントエンドエンジニアとして活動中で企業に常駐し開発業務に携わっています。

ぜひ、最後までご覧ください。

フリーランスエンジニアの末路で調べるとフリーランスになるのがこわい。実際のところはフリーランスってどうなの?

今回はこのような疑問に現役フリーランスエンジニアの僕が答えていきます。

  1. フリーランスエンジニアになるのは失敗なのか
  2. フリーランスエンジニアの末路という記事を見て感じること

「フリーランスエンジニア 末路」で検索かけると、いろんな失敗談ややめとけという記事を見かける。

この記事では、上の2点について解説していきます。

Contents

  1. フリーランスエンジニアの働き方
    1. 企業常駐方フリーランスエンジニア
    2. 完全フリーランスエンジニア
    3. 副業フリーランスエンジニア
  2. フリーランスエンジニアと会社員エンジニアの比較
    1. 福利厚生の違い
    2. フリーランスエンジニアはと会社員は求めているものが違う
  3. フリーランスエンジニアの将来はどうなるのか
    1. フリーランスエンジニアは将来仕事がなくなるのか
    2. 会社員エンジニアは安定するのか
    3. エンジニアにとっての安定はスキル
  4. エンジニアとして活躍し続けるために必要なこと
    1. 開発現場でのポジション
    2. 開発の流れから取り残されない
    3. 学習の習慣を付けておく
  5. まとめ

フリーランスエンジニアの働き方

働き方

フリーランスエンジニアといっても働き方はいくつかパターンがあって、いろいろと違いがあるので簡単に働き方の違いについて解説していきます。

企業常駐方フリーランスエンジニア

一番多い働き方が企業常駐型のフリーランスエンジニアです。企業のプロジェクトに参画してシステムを構築するという働き方です。

僕もこのタイプになりますが、会社員でもSES企業で働くエンジニアは、同じような感じで仕事をしています。

週に5日の案件が多く、時間契約で働くことが多いです。1ヶ月の可動時間に下限と上限があり、140h〜200hくらいで契約されることが多いです。下限時間を下回ると契約した単価から引かれて、上限を上回るとプラスで支払われます。

常駐先も大手企業やスタートアップ、ベンチャーといろいろあります。クライアントと言われる発注元の企業に常駐する場合もあるし、元請けと言われるクライアントから受注した企業に常駐することもあります。

フリーランスエンジニアといっても企業に属していないだけで、会社員と同じような働き方をしているエンジニアも多いということです。

完全フリーランスエンジニア

完全フリーランスエンジニアは個人でサービスを作って運営していたり、自分で営業して受託開発したりするエンジニアになります。

インフルエンサーで元エンジニアみたいな人たちも多いけど、その人たちもこのタイプですかね。元と付く時点でフリーランスエンジニアというかは疑問ですが。

どちらにしてもエンジニアの延長でYouTubeしてたり、オンラインサロンをやっていたり自分で稼いている人たちです。

多くの人がイメージしているのは、完全フリーランスエンジニアの働き方かもしれません。いつでも自由にどこでも仕事できるみたいな。

副業フリーランスエンジニア

副業エンジニアも少ないけれどいます。元々は本業でエンジニアをしていて、他にやりたい仕事があって、そちらを優先させたいため、2、3日だけエンジニアしているみたいな人が多いですね。

他の職業についていて副業でエンジニアをしているという人は、かなり稀です。案件を取りにくい、取ってもめちゃめちゃ安くないと取れないといった点があるためです。

フリーランスエンジニアと会社員エンジニアの比較

メリット・デメリット

フリーランスエンジニアと会社員エンジニアのどちらがいいのか比較されることが多いです。個人的にはどちらにもメリットがあるしデメリットもあると思っています。

簡単に比較してみたいと思います。

福利厚生の違い

福利厚生に関しては、会社員の方が断然いいと僕は思っています。フリーランスはいろいろと経費にできるとか言われますが、会社員だって副業で青色申告すると経費にできるものが増えたりするため、そのあたりは変わらないのではと思っています。

交通費が出たり、有給もあるし病気で休んでも「傷病手当」というものがありますね。

その他、年収や待遇面での比較は、関連記事の方でしているので覗いてみてください。




フリーランスエンジニアはと会社員は求めているものが違う

フリーランスエンジニアは、安定や福利厚生よりもやりがいだったり、何か求めているものがある人が多いです。

やってみたい開発があったり、作ってみたいサービスがあったり。また会社に不満があったりという理由の人も多いです。

会社員であれば年収が頭打ちになりモチベーションが上がらなかったり、やりたくない仕事をお金のためにやるしかなかったり。どちらにもメリットとデメリットがあるということです。

フリーランスエンジニアの将来はどうなるのか

フリーランスの将来

冒頭で述べたように、フリーランスエンジニア 末路」で検索すると、社会保険が全額自己負担でやめた方がいいとか、貯金しておかないと死ぬとかフリーランスエンジニアになるのがこわくなる。

実際にはどうなのか。現役フリーランスエンジニアの僕が現場の状況を見てどう感じたか伝えられたらと思います。

フリーランスエンジニアは将来仕事がなくなるのか

年齢が上がると単価が高くなる傾向があり、同じスキルであれば安いエンジニアを採用したいと思うでしょう。同じスキルなら若いエンジニアを採用したいと思うでしょう。

現場は若い人が多く開発の中心になるリーダーのポジションの人が30代くらいが多いので、それよりも年齢が上の人に指示を出しにくいという話は聞きます。

では、年齢が上だから案件に参画できないのかというと、そんなことはありません。リーダーのポジションの人の期待通りに、プロジェクトに貢献できれば、若くても年齢が上でも関係ないです。

僕がメンバーを管理していた時は50代のエンジニアが一番プロジェクトに貢献してくれました。技術はもちろんヒューマンスキルも高かったです。

結局はその人の持っているスキルと人間性が大事なわけで、年齢が高いからだめで若いからいいということにはなりません。

もちろんスキルがなくて人間性もダメであれば、フリーランスエンジニアとして仕事を続けていけないでしょう。

会社員エンジニアは安定するのか

会社員エンジニアは会社に守られているから年齢が上がってきても安泰でしょうか?

僕はそうは思いません。大手のIT企業でも45歳以上のリストラがある時代です。会社に頼るだけの生き方の方が危険だと思います。

もちろんスキルが身に付くような会社で、会社が倒産したりリストラされても次の企業で仕事ができる準備ができているなら問題ないと思います。

そうでなければ、フリーランスエンジニアでも会社員エンジニアでも変わらないのではないでしょうか?

安定とは何でしょうか?次に安定とは何かを考えます。




エンジニアにとっての安定はスキル

エンジニアとして仕事を続けていくためには、技術力、人間性といった部分が大事になってきます。

SES企業に所属している会社員であってもプロジェクトに参画するために面談を受ける必要があります。落ち続けていたら仕事がなく、ずっと待機していなければなりません。

エンジニアにとっての最大の安定は、スキルです。スキルがあれば会社員でもフリーランスエンジニアでも問題なく仕事がなくなることはありません。

実際に現場でも50代で活躍している人はたくさんいます。

エンジニアとして活躍し続けるために必要なこと

必要なスキル

年齢が上がってきてもエンジニアを続けていくために必要なことは、どんなことがあるでしょうか。

開発現場でのポジション

年齢が上がってきてもエンジニアであり続けるためには、プロジェクト内で若い人たちができないような仕事をしたり、リーダーをフォローして貢献することができます。

開発の中心にならなくても、経験からアドバイスしたり難しい部分の開発を担当したりすることでプロジェクト内で重宝されると思います。

開発の流れから取り残されない

流れが早い開発技術から遅れないように学習し続ける必要があります。

学ぶことをやめてしまったエンジニアが開発の現場についていけなくなっているところを何回か見てきました。

Subversionが主流だったころにGitを使えなくて、現場から消えていったり、フレームワークが使えなくてやめていきました。

そうならないために必要とされている技術を取り入れて使えるようにしておくことが必要です。

学習の習慣を付けておく

エンジニアになる時に、ほとんどの人は学習してきたと思います。けれどもある時から仕事に慣れたり、同じことばかりし続けて学習する習慣がなくなったという人もいます

ずっと保守を続けていたり、いつも同じプログラミング言語ばかり使っていて学習する必要がなかったり、状況によっては学習しなくても仕事ができる場合があります。

そのような状態が続くと、その技術が廃れていった時に、新しい技術を習得するのに苦労します。普段から学習する習慣ができていれば、新しい技術に敏感になり苦労せずに習得もできると思います。

まとめ

まとめ

フリーランスエンジニアの末路が終わってるとか、やめとけという内容の記事を書いている人たちは、おそらく不安なのでしょう。

実際に年齢を重ねると、若い時に比べて体力や物覚えが悪くなったりするため、うまく仕事ができなくなるかもしれません。

それでも普段から習慣にしていることは、急激には衰えていかないと思います。

コロナの影響でIT業界が注目されていますが、まだまだ経験のあるエンジニアは足りていないという状況のようです。逆にスキルが足りないエンジニアは余り出しているという話も聞きます。

そのようにならないために、会社員であれフリーランスエンジニアであったもスキルをあげていかなければならないという点では同じはずです。

今回の記事はここまでになります。


MEMO
  1. 未経験の方は早めに目標を決めましょう。
  2. 何を作りたいか、どんなものを作りたいか考える。そしてそのために何を学ぶか調べます。
  3. あとは独学でやってみる(プログラムを書いてみる)
  4. 独学で実績(公開できるレベルのもの)を作れるなら転職活動・就職活動をしてみる。
  5. 難しい場合はスクールに通い実績を作り、早めに就職する。