リモートで働く現役のフリーランスエンジニアの1日を紹介

エンジニア

現役エンジニアの1日の働き方を知りたい。どんな生活を送っているんだろう?

今回はこのような疑問に答える内容となっています。

  1. 会社員時代の1日の過ごし方
  2. フリーランスエンジニアの1日の過ごし方
  3. フリーランスと会社員の時で変わったこと

この記事では、主に上の3つの点について解説していきます。

会社員時代の最後はSES企業で働いていました。その後、フリーランスエンジニアになり現在はリモートで勤務しています。

生活の変化や過ごし方の違いについて、両方を経験した現役エンジニアの僕が説明します。

Contents

  1. 会社員時代の1日の過ごし方
    1. 1日のスケジュール
    2. 業務内容
    3. 会社員エンジニアをしての感想
  2. フリーランスエンジニアの1日の過ごし方
    1. 1日のスケジュール
    2. 業務内容
    3. フリーランスエンジニアをしての感想
  3. フリーランスエンジニアの仕事中
    1. フリーランスエンジニアの午前
    2. フリーランスエンジニアの午後
  4. まとめ

会社員時代の1日の過ごし方

会社員エンジニアの1日

会社員時代の最後はSES企業の社員で役職者として勤務していました。クライアント企業に常駐し開発マネジメントをしながら、自社の社員の面談管理業務も行っていたためハードな生活をしていました。

ざっくりですが、どのくらい忙しかったか表にしてみます。

1日のスケジュール

5:30起床
犬の散歩
起きるのは早く、どんなに遅く寝ても目覚ましなしで、決まった時間に起きることが可能です。前はこの時間に愛犬の散歩もしていましたが、最近は妻がしてくれるためサボり気味です。
7:00通勤9時出社の現場では7時くらいに家を出ます。通勤に1時間強。早めに出社してゆっくりしているタイプです。
9:00仕事企業に常駐して仕事(社員の現場訪問)
19:00会議自社に戻り、役職会議に参加(毎日ではないです。月に数回)
22:00帰宅20:30くらいに会議が終わると自宅に着くのが22:00くらいになります。
23:00食事
シャワー
もう寝るだけなので簡単な食事(サラダとか)食べて、シャワーを浴びます。
0:00自由時間ブログ書いたり、調べ物したりと寝る前に簡単な作業をします。
1:00就寝毎日ではないですが、睡眠時間は4,5時間でしょうか。

平日は朝に家をでたら夜帰宅して寝るだけみたいな状況です。自社の都合で現場を休むことがあるため、特に自社の用事がない場合は下限時間を割らないように残業をしてタスクの遅れも取り戻していました。

現場だけでなく、自社の仕事が地味にきつい。

業務内容

普段は現場で開発の仕事をしています。もちろん一人のエンジニアとして現場の仕事は月に下限140時間〜200時間くらいはこなしています。

開発以外の仕事は以下になります。

タスク

  • 一緒に現場に入っている社員のタスクや勤怠の管理
  • 他の現場の社員の管理(訪問し現状確認)
  • 役職会議
  • 帰社日の準備
  • 社内報の作成

自社の社員数人で同じ現場に入ると、タスクの管理勤怠の管理をします。遅れている場合は巻き取ったり、リスケして調整します。

自分の部署には40人〜50人くらいの部下がいるため、管理が必要です。自分で訪問して状況の確認、報告書作成など。

月に数回、役職会議があるため業務後、自社に戻り会議に参加。その他、帰社日や会社に用事があり週に1度くらいのペースで自社に戻ってます。

その他、会社の業務などありました。

会社員エンジニアをしての感想

SES企業ってプロジェクトの単価から年収が決まるので、いくら自社の仕事をがんばっても1円にもならないです。

そして役職がついて部下が50人とかいても、ほとんど手当はついてません。理由は僕の収入はプロジェクトの単価から支払われるからです。

SES企業で役職ってつくものではないです。自社の仕事で自分のスキルアップ等に使う時間も減るので、全くいいことがないです。

さらにいうと、入社してきた営業が2年目くらいで自分より上の役職につきます。エンジニアより上の役職にしないと会社の利益になる現場にアサインできないからですね。




フリーランスエンジニアの1日の過ごし方

フリーランスエンジニアの1日

フリーランスエンジニアになっても企業に常駐して働くスタイルなので、状況はあまりかわっていないですね。ただ毎日出社する必要がない契約だったため、通勤が減っています。

コロナが流行しはじめてから(3月前半から)出社していません。フルリモートになっています。

1日のスケジュール

7:00起床
朝食
夜更かししており、起きる時間が遅くなりました。会社員時代は朝食抜きでしたが自宅ではしっかりと食べるようになりました。
9:00仕事自宅で仕事。
19:00夕食
風呂
仕事が終わるとすぐに夕食、風呂に入れるため夜の時間を有効に使えています。
21:00自由時間ブログを書いたり、学習に時間を使っています。
2:00就寝最近はこのくらいの時間まで学習したり、開発しています。通勤がなくなったため自由時間が増えています。

業務内容

フリーランスエンジニアといってもエージェントを通して企業と契約しているためSESとほとんど変わりません。月に140時間〜200時間くらいで働いています。

フリーランスなので税理士に経費の報告エージェントに勤怠提出くらいしか開発以外の仕事はありません。

フリーランスエンジニアをしての感想

会社の仕事がなくなり、本当に自分の管理だけでいいため、とても楽です。

会社で偉くなるというのを目標に頑張る人もいると思いますが、僕はサービス残業をして会社の仕事をすることで自分のスキルアップの時間を取られるのが不満でした。

今は新しいことを学びながら仕事もできるので、とても充実しています。

自分がやってみたい開発にもいけず、会社にとって利益が出る現場に出向させられて、どんどんモチベーションが下がっていきましたが、フリーランスエンジニアになると自分で希望の案件に応募することが可能です。

やってみたいこと、興味がある分野の開発をすることができるのでモチベーションが全然違います。

年収とか福利厚生を抜きにして、フリーランスエンジニアになって良かったと思える点です。

会社員とフリーランスエンジニアの比較の記事も書いていますが、待遇面からすると会社員がよいと思います。そのような企業に入社して仕事ができているなら無理してフリーランスエンジニアになる必要はないかもしれません。

会社に不満があり、自分が思っているようなキャリアアップができていないと感じたらフリーランスエンジニアもありなのではないかと思います。

フリーランスエンジニアの仕事中

フリーランス食事中

フリーランスエンジニアといっても会社員と働き方は変わらないので、新鮮さはないと思います。

今のプロジェクトでは、3名くらいの小規模なチームで開発しています。そして開発チームが3〜4チームある感じです。

フリーランスエンジニアの午前

出社したら、メールや連絡事項などの確認をして、開発環境(docker)を起動して開発の準備をしておきます。

出社時間はまちまちですが、コアタイムが決まっているのでタスクの確認や問題点などSlackでミーティングします。30分〜60分程度。

それが終わったら、機能追加やバグの調査等を行います。今はRubyとNuxt.jsを主に使用しています。

昼食の時間は自由です。打ち合わせやその日の進捗で都合の良い時間にとります。

フリーランスエンジニアの午後

午後も定期のミーティングや勉強会など予定されている場合があるので、それ以外の時間はひたすら開発です。

他のチームのメンバーと同じリポジトリを使っているため、最低限のコミュニケーションは取る必要があります。

Slack上での雑談もそこそこあり、厳しめな雰囲気ではないですが、個人の評価はしっかりされているため、リモートでもしっかり結果を出せるように集中して作業しています。

退社時間は8時間後なので、みんないつのまにか退社されているといった感じです。「退社します。おつかれさま」とかはないです笑

まとめ

まとめ

会社員時代とフリーランスエンジニアを比較すると、仕事の内容に大きな差があることが理解いただけたでしょうか。

会社員であれば立場が上がってくると、後輩、新人といった社員の面倒も見る必要があります。その仕事が増えすぎると、自分のスキルアップに費やす時間に影響がでてきます。

それでも、その会社でずっと仕事をしていくと決めているなら問題ないかもしれませんが、僕の場合はスキルがあれば、どこでも働いていける、、、会社に頼らないエンジニアライフを送りたいと考えていたので、開発以外のタスクが重荷になっていました。

もし同じように考えている方がおられたら参考にしてみてください。


MEMO
  1. 未経験の方は早めに目標を決めましょう。
  2. 何を作りたいか、どんなものを作りたいか考える。そしてそのために何を学ぶか調べます。
  3. あとは独学でやってみる(プログラムを書いてみる)
  4. 独学で実績(公開できるレベルのもの)を作れるなら転職活動・就職活動をしてみる。
  5. 難しい場合はスクールに通い実績を作り、早めに就職する。