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ギークスジョブの案件検索サイトの情報

geechs-job案件検索
初心者さん
ギークスジョブの案件検索サイトの情報量、単価ってどうなんだろう?利用者は多いのかな?

このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。

フリーランスエンジニアとして、実際にギークスジョブを利用している僕が単価について解説していきます。また他のエージェントと案件を比較していきます。

IT系フリーランス、フリーエンジニアの仕事探しは【ギークスジョブ】

  1. ギークスジョブの案件が気になる人
  2. フリーランスを考えている人
  3. どこのフリーランスエージェントを利用するのか迷っている人

この記事では、このような人を対象としています。

ギークスジョブレバテックフリーランスといったエージェントを利用している現役フリーランスエンジニアの僕が解説するため信頼度は高めとなっています。3分ほどで読める記事なので、最後までご覧ください。

この記事の信頼度

くろめがね
・エンジニア歴10年以上
・IT企業転職歴も3回以上
・プログラミングスクール運営側の経験あり
・単価約100万のフリーランスエンジニア

ギークスジョブはどんなサイト

ギークスジョブとは
参照元: ギークスジョブ

ギークスが運営しているギークスジョブがどのようなサイトで、なぜ人気があるのか解説していきます。

ギークスジョブはフリーランスと企業をつなぐマッチングサービス

ギークスジョブは、企業の案件情報が掲載されている求人サイトです。対象がフリーランスエンジニアとなっています。開発でエンジニアが足りない企業、経験豊富なフリーランスエンジニアを案件単位で利用したい企業が求人情報を出しています。

ギークスジョブには、公開できる案件と非公開案件があり実際に登録しているフリーランスエンジニアには、非公開案件も紹介されます。

ギークスジョブの利用者数・契約数

ギークスジョブは創業から15年以上、登録しているエンジニアは17,000名にもなっています。年間契約数が11,606件とすごい契約数ですね。毎月の登録者も100名以上いる人気のサイトとなっています。

ギークスジョブの利用者の特徴は?

geechs-jobの利用者情報
参照元: ギークスジョブ

ギークスで公開されている情報によると、フリーランスの7割が5年以上の実務経験を持っている人が利用をしているということです。Web系エンジニアが4割以上と多くなっています。

geechsの利用者年代
参照元: ギークスジョブ

年代は経験を積んだ30代-40代で80%と多めで、20代からの挑戦も増えているという状況のようです。

ギークスジョブの案件の状況

ギークスジョブの案件

ギークスジョブに掲載されている案件の状況を調査してみました。(2021年3月時点)

ギークスジョブの案件の言語状況

geechsの案件のプログラム言語

上で紹介したようにWeb系の案件が多いため、Web系の案件をプログラム言語別に割合を出してみました。Java、PHP、JavaScriptで7割以上となっていますね。

PythonやGoといった新しいプログラム言語の案件よりも長く人気のある言語の案件が多いということになります。

ギークスジョブの単価

  • ギークス
  • ギークス株式会社
  • 〒150-0043
    東京都渋谷区道玄坂2-11-1
    G-SQUARE 10階
  • 本社(東京)・大阪・福岡・名古屋
  • [設立年月日] 2007年8月23日

ギークスジョブの平均年収は805万と公表されています。12ヶ月で割ると67万/1ヶ月となっています。60万-80万あたりの単価の案件が多いということですね。

この中には、デザイナーやコーダーなども含まれているため、エンジニアのみでいくともう少し平均単価は高くなるのではと思います。

同じフリーランスエージェントで比較されるレバテックの平均年収は862万となっています。検索した案件を見る限り、デザイナーの案件が見つからなかったためギークスより単価が高めなのかもしれません。

ギークスジョブとレバテックフリーランスの案件の単価比較

僕はフリーランスになる時にギークスとレバテックフリーランスの両方から案件の紹介を受けました。時期が同じで僕の経歴や希望に合う案件を紹介してきました。偶然同じ会社の案件で、その時の提示された単価でいうとほぼ同じでした。

ギークスジョブの案件のマージン率は?

エージェントは企業側と契約した金額から何割か差し引いた額をエンジニアに提示します。差し引いた額というのを中間マージンといい、営業だったり経理やエンジニアのサポートでエージェントが受け取る分となっています。

その割合がエージェントによって違うのですが、ギークスとレバテックはほぼ同じではないかと思っています。一般的にマージン率は10%-30%くらいと言われています。

スキルに対して単価が安いと感じたら、マージン率が高いエージェントを利用している可能性があるということを疑いましょう。またマージン率を公開しているエージェントもあるため、気にするのであればそのようなエージェントを利用するという手もあります。

ただし、最後は自分がどのような案件でどのくらいの単価で働きたいかという点が重要なので、その条件をクリアしているのであればマージン率をそれほど気にすることはないのではと思います。

ギークスジョブの案件の注意点は?

注意点

ギークスジョブの案件でも条件によっては見つからないです。以下の案件を探している場合は、他のエージェントを利用する方がいいと思います。

未経験者の案件はない

ギークスジョブには、未経験のフリーランスを対象とした案件は、0です。未経験の場合は、ギークスジョブだけでなく、他のフリーランスエージェントても厳しめです。

クラウドワークスやLancersといったWeb制作系の案件をする方がよいと思います。

時短勤務・週に2、3日の案件はほとんどない

ギークスジョブの案件は週に5日のものがほとんどなので2、3日の案件を探しているのであれば、他のエージェントを利用する方が良いでしょう。

オープン系・組み込み系の案件は少ない

ギークスの案件は、Web系が多いのでオープン系や組み込み系を探している場合は、案件数が少なめとなっています。

フリーランスエンジニア業界全体をみてもWeb系が多いので、組み込みの案件を多めに扱うエージェント探しから始める必要がありそうです。

リモート案件は少なかった

以前はリモート案件はほぼないという感じでしたが、コロナ禍でリモートの案件が増えている印象です。それに合わせて地方で案件がないという状況リモート案件に参画することで改善されているのではないでしょうか。

まとめ

ギークスジョブの案件について紹介してきました。ギークスジョブはサービス開始から成長を続けており、案件の評判も高い状況となっています。

単価やサポートなどの評判もいいのでおすすめです。気になったのであれば、ギークスジョブに登録して「はじめてのフリーランスセミナー」などに参加してみるといいと思います。

もちろんフリーランスエージェントを通して仕事をするのであれば、1社のみの登録では案件が途切れる可能性もあるため複数のエージェントに登録することをすすめています。

他にもおすすめのエージェントに登録してみてください。

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