今回は、このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
GeekSalon(ギークサロン)の講師(メンター)は、現役エンジニアではありません。友達に聞く感覚で質問ができるという点を重視していると思います。
理由やメリット、デメリットなど現役フリーランスエンジニア目線で解説していきます。
こんな方におすすめ
- GeekSalon(ギークサロン)のメンターが気になる人
- メンター(講師)が大学生で不安な人
プログラミングを学習し難しくなってきたと感じ、プログラミングスクールを探していたらGeekSalon(ギークサロン)を見つけて興味を持ったという方は必見です。
でもメンター(講師)が大学生で大丈夫かなと不安になっている人もいるでしょう。この記事を読み進めて納得してもらえたら幸いです。
まずは無料相談から
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この記事を書いた人
特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。
- 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
- 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。
GeekSalon(ギークサロン)のメンター(講師)はどんな人?
GeekSalon(ギークサロン)のメンターがどんな人たちなのか見てみます。
GeekSalon(ギークサロン)のメンター(講師)に関する記述
GeekSalon(ギークサロン)の公式サイトでは、以下のように記載されています。
GeekSalonのメンター(講師)は、現役大学生・大学院生で、少し先を走る先輩のような存在です。元受講生のメンターも多く、プログラミング初学者がぶつかるハードルやモチベーションの波を理解し、あなたに寄り添ってサポートします。
出典: ギークサロン
GeekSalon(ギークサロン)のメンター(講師)は現役大学生
上記の内容をみると、現役の大学生メンター、元受講生のメンターが多いことがわかります。現役エンジニアが全くいないというのは考えられないので、代表がサポートしているのか、もしくはサポートできるエンジニアが在籍していると思われます。
メンター(講師)が大学生の理由
プログラミングに不慣れでつまずいたポイントや難しく感じる点を理解しているのでサポートできるというようにあります。厳しい選考を通ったメンターがサポートするという点も記載されています。
しっかり教えられる人を採用しているということがわかります。
チェック
講師が現役エンジニアとなると、構えてしまって質問がしにくいと感じる人もいるようです。同世代の講師もいるとそのような方は気軽に質問できます。
GeekSalon(ギークサロン)で学習する目的について
まず、GeekSalon(ギークサロン)は大学生限定のプログラミングスクールなので、どのような目的で学習しているのかという点を考えてみます。
プログラミングの学習を継続することが重要
継続がプログラミング学習での成長における必須条件です。
出典: ギークサロン
GeekSalon(ギークサロン)では、上のように継続が必須という考えです。プログラミングを楽しく挫折せずに学習し続けることができるようになるという目的があります。
同じくらいの年代で集まってグループ開発を行い、お互い鼓舞し合って継続できるような環境を作っています。
アプリ開発のスキルを身につけて就活を有利にすすめる
プログラミングが義務教育化され今後、一般的な知識になってきます。今の小学生が就職してくる頃、皆プログラミングの知識を持っているため上司になる人たちにも求められるでしょう。
そのような未来のために、大学生のうちからアプリを開発できるスキルを持っていることでプログラマーでなくても就職に有利に働くことになるでしょう。
ギークサロンのメンター(講師)が大学生であるメリット
GeekSalon(ギークサロン)が大学生で不安に感じる人が多いと思いますが、僕なりにメリットを考えてみました。
疑問点を質問しやすい
一番は質問しやすいという点だと思います。多くのプログラングスクールは経験豊富な現役エンジニアがメンター(講師)をしているため、30代、40代が多いと思います。
会社でいうと、上司のような存在になるため気を遣う人もいると思いますが、同年代の人がメンター(講師)であれば友達感覚で質問できるというメリットがあると思います。
挫折のポイントを共感できる
プログラミングを学習し始めたときは、経験豊富な人が疑問に感じない点に疑問を感じることが多いと思います。そのような疑問のポイントを理解してあげられる、共感してもらえるという点があると思います。
メンター(講師)が大学生であるデメリット
逆に大学生がメンター(講師)であるデメリットもあると思います。
現場経験がない
現役エンジニアは多くのプロジェクトに参加して経験を積んでいるため、経験から解説したり教えられる部分が多いです。動かすだけのプログラムだけでなく、効率的な書き方など役立つアドバイスも多くできます。
教材以外の質問に即答できない場合がある
決められたカリキュラムの中でわからない部分を質問される場合は、卒業生であれば同じ問題を解いて進んでいるので回答してあげられると思いますが、ちょっと外れた質問には答えられない場合があるという点です。
ココに注意
某スクールでも大学生メンターが「回答があいまい」とか、「スキルが低い」といった点で批判されていましたね。
GeekSalon(ギークサロン)の受講はおすすめできる?
結論から言うと、おすすめできると答えると思います。理由を書いていきます。
大学生がメンター(講師)でも問題ないため
プログラミングスクールによっては、転職を目的にしているスクールがあり、プロを目指している人の教育を現場経験のない大学生がするというのは良くないと思います。
メモメモ
GeekSalon(ギークサロン)のように、学習を継続する目的、楽しんでプログラミングを学ぶ目的、アプリをリリースする目的など学習をサポートするという部分であれば問題ないのかなと感じます。
さらにそれをサポートする現役エンジニアがいるということであれば、問題は全くないのではと感じます。
料金が安いため失敗のリスクが小さい
プログラミングスクールに通う場合、3ヶ月くらいで最低20万-30万はかかるものですが、GeekSalon(ギークサロン)は10万程度で受講できることを考えると失敗のリスクが小さいですよね。
楽しんで学習を継続できる
先に述べたようにプログラミグの継続を考えた場合、他のプログラミングスクールでも挫折者は多い(3-4割)と言われています。独学も含めると9割まで上がります。
GeekSalon(ギークサロン)では、8割が完走しているという点を考えると価値が高いと感じます。
GeekSalon(ギークサロン)のメンター(講師)に関する疑問まとめ
今回は、GeekSalon(ギークサロン)のメンター(講師)が大学生ですが、おすすめできないかという点について深掘りしてみました。
挫折しない、継続することを目的とした大学生限定のプログラミングスクールなので、先輩から学ぶというのは「あり」なのではないかという結論を出しました。
費用も安いので、GeekSalon(ギークサロン)である程度の基本をマスターできたら、自走して学習を続けられるのではと思います。
気になった方は、候補に含めてみてはいかがでしょうか。プログラミングスクール選びの参考になれば幸いです。僕自身も相談受け付けているのでお気軽にSNS、メールなどからどうぞお問い合わせください。
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