未経験からエンジニアはやめとけと言われる理由を現役エンジニアが解説

エンジニア

こんにちは。現役フリーランスWebエンジニアの@Masaweb4です。
元々はサーバーサイド。現在はフロントエンドエンジニアとして活動中で企業に常駐し開発業務に携わっています。

ぜひ、最後までご覧ください。

ネットで「未経験はつらいからエンジニアはやめておけ」っていう内容を見るけど、実際はどうなの?やっぱりヤメた方がいいのかな?

今回は、このような疑問に答えていく内容となっています。

「やめとけ」と言われる理由は「つらいから」、「給与安いから」、「ブラック企業が多いから」などいろいろあると思う。

  1. 未経験からIT業界でエンジニアとして働くのつらい理由
  2. 未経験者がつらいと感じた体験談を紹介
  3. 現役エンジニアの僕がIT業界をすすめる理由

この記事では、上の3点について詳しく説明していきます。

現役エンジニアで多くの未経験者と一緒に働いた経験から、解説していきます。

Contents

  1. 未経験からエンジニアになるのは「やめとけ」の理由と口コミを紹介
    1. 未経験でエンジニアは「やめとけ」と言われる理由は5つ
    2. エンジニアは「やめとけ」と言っている口コミ
    3. 実際にエンジニアはやめとく方がいいのか?
  2. 現役エンジニアの僕がIT業界をすすめる理由
    1. 口コミでやめとけという人たちの特徴
    2. エンジニアとしてキャリアプランを考えてスキルアップしていく
    3. エンジニアという仕事が楽しくなる
  3. まとめ

未経験からエンジニアになるのは「やめとけ」の理由と口コミを紹介

やめとけの口コミ

未経験からエンジニアを目指そうとして、ネットで検索すると必ず、「未経験でエンジニアはやめとけ」という情報が目に付くと思います。

最近のIT業界は人気があるので、どうしてなんだろうと疑問に思う人もいるでしょう。

実際にIT業界をやめとけと言われる理由があるので、解説したいと思います。

未経験でエンジニアは「やめとけ」と言われる理由は5つ

POINT

  • 新しい技術を学び続ける必要
  • 1年くらいは仕事が大変と感じる
  • 給与に残業代コミが多い
  • 年収500万いかない人が多い
  • SES企業が多く、正社員でも派遣

やめとけの理由5つをあげました。口コミと一緒に解説していきます。

エンジニアは「やめとけ」と言っている口コミ

新しい技術を学び続ける必要

IT系エンジニア学び続けるから辛くて辞める人も多いらしい💦

新しい技術を学び続ける必要があったり、エンジニアとして生きていくのは簡単ではないと思う。実際に僕の周りでもフレームワークに付いていけなかったり、Gitが使えず挫折したベテランがいました。

一度学んだことで、仕事を続けられる職業もあるけど、エンジニアの場合は通用しなくなるので学び続けるという努力は必要です。これが難しい人はリタイヤしていく。努力した結果、収入に反映されたりすると学習意欲が湧くと思うけど、そうでない場合が多いため、やめとけという人もいるということです。


1年くらいは仕事が大変と感じる

明日でプログラミングを始めてちょうど1年経つよ。1ヶ月目、配列って何?JSって何?状態だった。4ヶ月目、まじで何もかも意味がわからなくて泣いた。8ヶ月目、私向いてないわと思いながら、しょんぼりした。11ヶ月目、「時間かけて調べながらやればできる」が経験でわかるようになった。

いろんな現場でプログラマーをやってきましたが、一番しんどかったのは間違いなく「初心者時代」です。常に自分の能力の低さに嫌気がさしてました。

プログラミング、つらい😭
半年以上勉強しているけど、成長している感じがなく、htmlとcssの写経でも躓いてます。。。
焦る😭😭

実際に未経験からエンジニアになると、人によりつらいと感じる期間は違うとしても、あったはずです。そのようなつらい時期に一定数辞めてしまう人もいる

つらい時期に会社がどれだけサポートできたり、先輩社員たちが助けてあげられるかにもよると思う。また自分のコミュニケーション能力も関係してくるし、教えてもらえるようなタイプかなど。

エンジニアになって最初の壁が経験を積んで、自分で開発できるまでの間です。このつらさやめとけと言われる理由でもある





給与に残業代コミが多い

普通に8時間x20日で1ヶ月160。みなし残業で40だから多くても200時間でツライです。なんてある意味安定した業界じゃないからさ、ゲームとかエンジニアの現場って。

日本でエンジニアやってた時「1日15時間労働」「みなし残業の年俸制」「基本給の昇給停止」「ボーナスは雀の涙」という環境で働いた。

目安としては、みなし残業40時間込みで未経験エンジニアで月収25万円が基準値だと思います。

みなし残業は、例えば、残業代40hまでは給与に含まれていますという意味なので40h以内であれば残業はでないわけだけど、40時間残業するには毎日2時間程度の残業が必要なので残業代をもらえる可能性が低い。

みなし残業の良くない点は、上の例で考えると、時給1,000円の社員だとして、その残業代は1.25倍だと40hで50,000円。その残業代が含まれて25万。そう考えるとかなり低くなるのでつらいですね。やめとけの理由です


年収500万いかない人が多い

終身雇用が崩れて、これで救われる人が沢山いる程度には日本は不安定になってしまった感。
ただ、有名企業以外だとWebエンジニアで年収500万はなかなか出ない、位には思っていてほしいです。

プログラマーの平均年収が430万くらいで、SEで550万くらい。大手が平均を上げているため、ベンチャーでは300万〜400万くらいが多い。経験積んで5年くらいでも500万いかない人が多い。エンジニアは技術職でもっと年収が高いイメージだけど、意外と少ない。

年収上げるには、スキル上げる必要があり、ある程度名前が知れた企業で働かないと厳しい。休みに学習したり自分の時間使っているわりに意外と年収低いという現実からやめとけと言われる


SES企業が多く、正社員でも派遣

SES業界のこの働き方なんとかならんのか?未経験でもエンジニアに挑戦できる、キャリアも積める。それはいいじゃん?でも、自社の正社員とはいえ無期雇用派遣。エンジニアを送り出してなんぼの業界だとしてもだ。不況になれば、送り出すことも出来なくなって待機状態が続く。

SES系企業でテスト業務や運用業務を延々とやらされていたり、誰でもできるWeb制作業務で日銭を稼いでる人は、工場派遣や日雇い労働を転々として専門スキルが何も身につかずキャリアが詰んだロスジェネ世代の人達とまさに同じ道を辿っているということに是非気がついて頂きたいな〜と思う次第です

私自身が、右も左も知らないまま今年からSESの企業に正社員エンジニアとして就職して3ヶ月経ちましたが、もう会社への帰属意識がほとんどありません。

SESの特徴は、自社社員を派遣するため帰属意識がなくなりますね。そして自分が稼いでいるという意識が高くなるため会社には搾取されているという感覚になる。IT業界の闇ですね。

そして人手不足なので、テスターやマニュアル整備といったエンジニアでなくてもできる仕事を何年も担当させられたりするため、全く成長ができずに経験年数ばかり増え、技術力がないというエンジニアが増えてしまいます。




実際にエンジニアはやめとく方がいいのか?

このような口コミを見ると、未経験からエンジニアはやめとけと言われていることに納得してしまうかもしれないです。

ただ、エンジニアという職業は学ぶことを含めて楽しさがあり、しっかり技術力を評価してくれる会社もあります

そのような会社を探して働けるかという部分が重要です。しっかりキャリアプランを考えて働けば、人材不足の業界なので必ず良い企業が見つかるはずです。

現役エンジニアの僕がIT業界をすすめる理由

point

上で口コミを見てIT業界やめようかなと思った人もいるかもしれません。

学習は続ける必要があったりしますが、年収や仕事の仕方は自分で変えることが可能です。年収500万超えたかったらスキルアップすると、簡単に超えられる金額ですし、派遣が嫌なら自社開発の企業に採用されるような技術を身につけたらいいわけです。

口コミでやめとけという人たちの特徴

IT業界はやめとけという人はおそらく、そのような環境から変えられなかった人が多いと思います。

ずっと人手不足と言われてる業界なので自分がスキルアップして行動を起こすなら、簡単に環境は変えられる業界です。

スキルアップしなかったり、行動を起こさなかった人たちが入社した会社での待遇に不満を述べているだけです。僕もそのような待遇で働いていたことがあるので、気持ちはわかります。

エンジニアとしてキャリアプランを考えてスキルアップしていく

僕も会社員時代に何度か転職をしていますが、経験が4年とかで300万代の時がありました。けれども次の転職では、希望の年収とやってみたい技術を使える企業に転職できています。

面談で希望年収を聞かれることがあると思います。スキルアップしてできることを増やすと、自分のスキルでこのくらいは妥当だと引け目を感じずに言うことができます。

目標の企業(大手自社開発やスタートアップなど)を調べて、どんなスキルが必要か調査しておくと良いです。その企業に入るためにスキルアップする期間を決めて踏み台にして入社するという方法が有効です。

少し感じ悪いですが、スキルアップできる環境に身を置くのは大事です。僕はSESでも働いています。自分の希望のプロジェクトに行かせてくれることを条件にしていました。

昇給して年収を上げるには、昇進しないとまず無理。エンジニアと言えどもサラリーマンだからね。そして残念な事に昇進に技術力が関わる事はほぼ無い。結局は管理能力が求めらる。
ただし、転職の場合は違う。あなたのスキルや経験に値段がつくからね。エンジニアは転職で年収アップを狙う方が良い

こういう口コミがありますが、スキルで自分の価値を上げていくことができます。

エンジニアという仕事が楽しくなる

3〜5年いろんなことを学び経験を積み重ねることで、希望の会社に入れる可能性が上がり充実したエンジニア生活を送ることができます。

僕は、上記のやり方で年収700万〜750万くらいの会社で役職も付けてもらい仕事していましたが、自分の希望の開発ができなくなったり、部下の管理が忙しかったり会社の仕事が増え開発の時間が減ったこともありフリーランスエンジニアという道を選択しました。

やはり開発している時が楽しいですね。年齢的にマネジメントとかもしないといけないとは思うのですが。エンジニアとしてのキャリアは人それぞれなので。

スキルアップしてできることが増えると本当に楽しいのでぜひ学んでみてください。10年以上Webを学び続けている僕が言うので間違いないです!

まとめ

まとめ

未経験からエンジニアはやめとけといわれる理由もわかりますが、自分で変えられるということも理解できたのではないでしょうか?

といっても最低限、学習する意欲やプログラミングが好きという部分がなければエンジニアとしては続かないし、向かないかもしれません。

その点を理解した上でエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか。


MEMO
  1. 未経験の方は早めに目標を決めましょう。
  2. 何を作りたいか、どんなものを作りたいか考える。そしてそのために何を学ぶか調べます。
  3. あとは独学でやってみる(プログラムを書いてみる)
  4. 独学で実績(公開できるレベルのもの)を作れるなら転職活動・就職活動をしてみる。
  5. 難しい場合はスクールに通い実績を作り、早めに就職する。