このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
結論: Kredoのインターン先の企業の一つはWeb業界では有名な企業なので、楽しく学習できると思います。
この後、インターン先や他のインターンのサービスを提供しているスクールと比較します。
この記事は以下のような人を対象としています。
- Kredoのインターンに興味がある人
- Kredoに興味がある人
- プログラミングに興味がある人
すでにプログラミングに興味を持ち、学習を始められたあたなはすばらしいと思います。そして次のステップに進もうとインターンに興味を持ったのかもしれません。
もしそうであれば、この記事を最後まで読んでいただき、Kredoのインターンがおすすめなのか確認してみてください。
この記事を書いた人
特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。
- 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
- 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。
Kredoの海外インターン留学について
Kredoの海外インターンについて解説していきます。
Kredoのインターン先は3社
Kredoでインターン留学する場合、インターン先は以下の3社
- LIG
- Sprobe
- Alliance
LIGは日本のWebの企業でセブ島は支店になると思います。ここでLIGがどのような企業か紹介します。残り2社は海外の企業で、詳しくわからないため今回の記事では触れません。
Kredoのインターン先企業のLIGとは
LIGが有名になり始めたのは、2012年頃だと思います。Web制作会社なのに、らしくないおもしろいブログを書いていてネットで話題になっていました。
僕が記憶に残っているのは、以下の2つの記事です。当時の会社でも話題になっていました。
伝説のWebデザイナー
記事URL | https://liginc.co.jp/recruit/legend-designer |
内容 | 伝説のWebデザイナーを募集するために、当時のLIGの社長、岩上さんが砂浜で埋められるといった内容の記事です。 |
世界一即戦力な男
記事URL | https://liginc.co.jp/omoshiro/other-omoshiro/15829 |
内容 | 世界一即戦力な男がネットで話題になり、その就職先がLIGだったということで、話題になりました。 |
当時は楽しいことをするということで有名になりましたが、しばらくして社長が交代し、当時ほど話題になることもなくなりました。
当時、Webにたずさわっていた人であれば、知らない人はいないというくらいの企業です。おもしろいコンテンツを作りながらしっかり技術的な記事も書いている企業です。
インターン先がLIGであれば、楽しく技術的なことも学べると思います。
ガチガチのシステム開発というよりは、WordPressやデザインなどホームページ寄りの仕事をしているイメージです。
LIGのインターンで学べる内容
インターン先としてLIGを選んだ場合、身に着けることができるスキルは以下になります。
LIGでの業務内容 | ブリッジ業務 仕様書の英訳、テスト、デバッグ業務など |
開発業務 WordPressサイトを作る。フロントエンド(Sass,npm,ES6,EJS or PHP) |
「IT × 英語」でエンジニアになることを想定してブリッジ業務を経験します。また開発でもWordPressやPHPといった部分を学びます。
ブリッジ業務とは
オフショア開発でクライアントと海外の開発チームの間に入り、PM的な業務をすることです。日本のエンジニア不足により海外に開発を依頼するようになってきているため、ブリッジSEのニーズが高まっています。
そのために「IT × 英語」のスキルが高まっていると言えます。
Kredoの海外ITインターンと日本のインターンの比較
Kredoのインターン費用
Kredoで海外のインターンの費用には、受講料や宿泊費が含まれています。
留学費用 | 1人部屋 | 2人部屋 (共同4人部屋) |
シェアハウス |
1,078,000円 | 958,000円 | 898,000円 | |
期間 | 半年間 |
日本のインターンスクールInfraの料金
日本には学習後にインターンできるスクールを運営しているInfraがあります。関連記事にInfraに評判が書いてあります。興味があったらご覧ください。
日本のInfraでは、3ヶ月の学習の後、インターンに参加します。インターン先が決まらなくても、スクール運営会社の受託開発に参加することができます。
受講料金 | Webプログラミング講座 | データサイエンス講座 | |
234,000円(税別) | 198,000円(税別) | ||
期間 | 3ヶ月の学習の後にインターンに参加 |
海外ITインターンと日本のインターンを比較
海外ITインターンと日本のインターンを比較すると費用は5倍ほど違います。
ただし、身に付くスキルに違いがあるためどちらがいいとは言えないですが、将来グローバルなエンジニアを目指すのであればブリッジSEについて学べるKredoのインターンを選ぶ方が良いでしょう。
Infraには、データサイエンス講座があるためデータサイエンティストを目指せます。こちらもニーズが高くエンジニアとしては貴重です。
将来、どのようなエンジニアを目指すかによってインターン先を選びましょう。
Kredoの海外ITインターンで留学するのがおすすめの人
どのような人が海外ITインターンに参加するのがいいのか、解説していきます。
将来海外で仕事がしたい人におすすめ
将来、海外で働きたいという人は海外ITインターンの経験をしておくと、将来的に就職にも役立つためおすすめです。スキルも大事ですが、環境に慣れていることやインターンを経験しているという点は評価されると思います。
オフショア開発のブリッジSEを目指す人
オフショア開発のSEは日本で就業している人もいますが、現地で開発チームと連携をとっている人もいます。
生活に慣れたり、英語の環境で仕事をした経験はプラスになるでしょう。ブリッジSEはどちらかというとマネジメント寄りの仕事なので、そのような方向を目指す人におすすめです。
英語のスキルアップをしたい人
単純に英語だけ学びたいという人のために、英語留学コースというコースがあるため英語のスキルを上げたいという方にはおすすめです。
エンジニアの仕事には英語は切り離せない部分(もちろん慣れると英語もなんとかはなる)があると思います。エンジニアとして能力が高い人は英語のスキルも高い人が多いです。
開発のスキルを上たいという人もおすすめです。
まとめ
今回は、海外ITインターンについて解説してきました。
将来、どのようなエンジニアを目指したいのかで自然と進むべき道が見えてくるのではと思います。
ただなんとなく「英語とプログラミングを学べて良さそう」で決められる問題ではないということです。
もし記事を読み終えKredoに興味があるということであれば、早く行動した方がいいと思います。
先に紹介した日本のインターンのInfraに興味があるという人は以下からどうぞ。
今回の記事は以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました。