
このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
開発に関するアプリだけなく、普段使う時にも役立つアプリを紹介していきます。Macを効率良く使いやすくしていきましょう。
- エンジニアが入れているMacのアプリが気になる人
- Macを買ってどんなアプリを入れるといいのかわからない人
このような人に見てほしい記事となっています。
Mac初心者の方、これからMacを使ってみたい、Macにはどのくらい使いやすいアプリがあるのか知りたい方は最後までご覧ください。なるべくわかりやすく解説していきます。
Macの基本的な設定は以下の関連記事の方に書いてあるので一緒に設定してみてください。
この記事を書いた人
特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。
- 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
- 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。
Macに入れておくアプリ一般向け
Macに入れておく一般的なアプリを中心に順番に紹介していきます。
Google Chrome - ブラウザ
Macに標準で入っているのはsafariです。safariはまだまだ使いにくいです。世界の5割の人が使うGoogle Chromeの方が断然使いやすいです。エンジニアであれば言われなくても入れているはず。
Google日本語入力 - 日本語変換アプリ
Macには「ことえり」、もしくは「日本語IM」という日本語入力が使われています。この変換がかなり使いにくいです。そのため僕は、Google日本語入力をインストールしています。
インストール後は、上の画像のような感じになります。個人的に快適になりました。
英かな - 英数・かな切り替えアプリ
Macの日本語キーボードを使ったことがある方であればわかるかもしれませんが、左右の「Command(⌘)」キーの内側に「英数」、「かな」というキーがあり、日本語と英数を切り替えられます。
このアプリをインストールすることで「Command(⌘)」キーに同じような役割を与えて、日本語と英数を切り替えられるようになります。
Shiftit - 整列アプリ
「ShiftIt」というアプリは画面分割アプリとは、コマンドで画面の位置やサイズを変更することができるアプリです。2つのアプリを右と左に整列させたり、最大化させたりできるのでおすすめです。
AppCleaner - お掃除アプリ
これはアプリを削除するときに、アプリに関連するファイルまで検出してくれるアプリです。ゴミ箱のつよつよ版みたいな感じです。このアプリを入れてゴミファイルを残さないで削除しましょう。
CotEditor - エディタ
手軽に使えるテキストエディタです。Macにはいっているデフォルトのメモがつかいにくいのでいれています。いろんなプログラム言語に対応しているのと軽いので使っています。これでプログラムは書きませんが。
Clipy - コピー履歴用アプリ
コピーが履歴として残るので、過去にコピーしたコマンドやテキストを再利用できます。ターミナルの「history」をイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。
さらによく使う内容を事前に登録しておき、それを呼び出して使うという使い方もできるので、メールの最初の挨拶文を登録しておいて使ったり、テンプレート的なことを登録しておくことで作業効率アップします。
iTerm2 - ターミナルアプリ
標準のターミナルよりも高機能。特にターミナルの分割ができる点がお気に入り。上下左右に4つくらい開いておけるので使いやすい。主にフロント側とAPI側のGitを操作する場合、Dockerのコマンド操作などで使う。
Alfred - 検索アプリ
Macに標準で入っているSpotlightのようなアプリ。使いこなすとものすごく便利になるアプリ。自分はまだまだ使いこなせていないですが、便利さは感じている。
Skitch - 画像編集アプリ
画像編集アプリ。自分の場合は画像編集ではPhotoShopを利用していますが、簡単に説明を加えて他の人に送ったりする場合に利用しています。
PhotoShopを使うまでもない場合Skitchを使うという感じです。また会社のPCには自分で契約しているアプリを入れないので、Skitchを使います。
効率よく使う作業するコツ
作業効率を上げる方法はアプリだけではありません。先にMacの設定についての記事も紹介しましたが、使いやすい設定にして効率よく作業できるようなアプリを入れます。
他にもいくつかあるので紹介します。
Macの周辺機器を見直す
Macを使う際に周辺機器を使うことでさらに使いやすくなります。以下の記事で関連記事を紹介していますがモニターを増やしたりすることで作業効率が上がります。
アプリに頼らなくても周辺機器で解決できる問題も多いです。
デスクを広いものに変える
エンジニアの場合、パソコンだけ置けるスペースがあれば作業はできますが、やはり広いデスクの方が使いやすいです。飲み物を置いたり書類を置くとスペースが少なくなり作業の邪魔になったりします。
僕は大きめのデスクに変えたことで作業がしやすくなったので、できれば広めのデスクを使うことをおすすめします。
チェアを購入する
記事の中でも紹介していますが、チェアはそこそこいいものを使うことをおすすめします。安いチェアで1,2ヶ月リモートワークしましたが、簡単に腰痛になりました。
僕は、体だけでなく首までチェアに寄り掛かる体制で作業したいので、ゲーミングチェアを使っています。体の負担はかなり減りました。
まとめ
今回は、Mac用のおすすめアプリを紹介しています。一般的で有名なアプリが多いのですでに使っているという方も多いと思います。自分のメモ用としても残しておこうと思ったので、インストール方法などは割愛しています。
よさげなアプリがあったつかってみてください。