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プログラミングスクールに入る前にProgateをやっておこう

プログラミングスクールに入る前にprogate
初心者さん
プログラミングの学習方法がわからない。いきなりプログラミングスクールに入るのはやめた方がいいかな?

このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。

結論からいうと、プログラミングスクールに入る前にProgateでの学習を終えておくのがおすすめです。

この記事で学べる点は以下になります。

  1. Progateを学ぶべき理由
  2. Progateについて
  3. Progateの学習方法

プログラミングを始めようと考えて、いきなりプログラミングスクールに通うのは危険です。

プログラミングの学習の始め方がわからない人は、この記事を読みProgateから始めてみるのがおすすめです。

この記事の信頼度

くろめがね
・エンジニア歴10年以上
・IT企業転職歴も3回以上
・プログラミングスクール運営側の経験あり
・単価約100万のフリーランスエンジニア

プログラミンスクールに入る前にProgateを学ぶ理由

Progateを学ぶ理由

Progateがどのようなサイトなのか、なぜプログラミングスクールに入る前に学習する必要があるのか解説していきます。

Progateとは

株式会社Progateは、世界中で使用されているオンラインプログラミング学習サービス「Progate」を展開する企業です。

「プログラミングの楽しさに気づいた人が自走できるように」

このような目的で作られたサービスです。

この「プログラミングの楽しさに気づいた人が自走できるように」という言葉からもわかるように、Progateはこれからプログラミング学習を始める方にとてもいいサービスだと考えています。

Progateを学ぶ理由

Progateを学ぶ理由は、いくつかあります。

  • プログラミングの楽しさに気づけること
  • 自走して学べるか確認できる
  • プログラミングの適正かどうか確認できる

プログラミングの楽しさに気づけること

Progateは学びやすいコンテンツサービスになっており、「プログラミングって面白いな」と感じてもらいやすいサービスになっているからです。

Progateをすることによって「あぁ、こうしたらこう動くのか」という事が目に見えて分かった時にプログラミングの面白さに気づくことができます。

自走して学べるか確認できる

Progateでプログラミングを独学して、そのままエンジニアになった人がたまにいるという話があります。

もちろんProgateのコンテンツが素晴らしいのはあるのですが、どの分野でも独学でやりきるというのはほんとに難しいもの。

そういった人たちは、Progateのコンテンツで学び終わったあとにも、自分で次に学ぶべきものをリサーチして、調べながら成長していきます。それが、「自走」している状態です。

なるほど。こうしてこうなっているのか。自走している俺ってかっこいいな。

この自走している状態というのは、エンジニアになったあとも必要なことで日々新しい技術をキャッチアップして、勉強していくことが現役エンジニアでは必要になってきます。

プログラミングの適正かどうか確認できる

Progateを続けていると、もっとたくさん学びたい、いろんなことを知りたいと思ってきます。

そのように感じる人は、さらに別のサービスを利用して学習を進めていける人です。

Progateが終わったらYouTubeかUdemyでもっと深く学ぶぞー!!

逆にProgateで学習するのが大変。プログラミングスクールに通って簡単にスキルを身につけたい。そのように感じる人はあまり挫折してしまう確率が高い人です。

Progateの学習方法

Progateはスライド形式で解説を見て、実際に手を動かして自分でコードを書いていきます。ヒントなどナビゲーションも豊富なので初学者の方がこれからプログラミングを始めるには、とてもおすすめの学習サービスです。

有料会員になると...

基礎から実践レベルで全76レッスンが利用可能になるので是非、会員になる方をおすすめします。

技術書が3000円以上するから安いものだね。

月額1,080円程で会員になれます。自分の書いたコードが答えと合っているか確かめながら、基礎を学ぶことができます。

完成版を見ながらheader(ヘッダー)から順番に作っていき、最終的には見本と同じように仕上げることができるようになっています。

Progateの学習内容

Progateの学習内容

Progateの学習内容について解説していきます。

学習コースと道場コースの違い

Progateの学習は「学習コース」と「道場コース」があります。

学習コースはスライド解説があり進めていけるのですが、道場コースはスライド解説がなく、完成したページを見て自分の力だけで完成させていくというもの。

道場コースはまさに、”模写”をしている感覚。今までは、解説があり手を動かせていたのですが、道場コースとなった瞬間に手が止まってしまう経験がある方が多いというのは有名な話です。

道場コースちょっと大変だけど、気にしない気にしない

道場コースをやりきる方法

道場コースをやりきる最初のおすすめは答えを見ながら進めていくというもの。これは道場コースに限らずプログラミング全般に言えること。

プログラミングはカンニングがOKなので、答えを見ながら完成させれば大丈夫です。手が止まるのは、最初はショックですが、自分の実力だと認識して日々学習するしかありません。

Progateの最初の難関。クリアできなくてもOK

Progateの道場コースで手が止まってしまっても、落ち込む必要はありません。最初からできる人のほうが少ないですし、プログラミングは学校での勉強のような暗記ではなく、カンニングがOKな技術だからです。

学習を進めるごとにレベルが上がっていき、それをモチベーションに頑張れるというところもあり非常にゲーム感覚な部分もあるサービスです。

何かのゲームで夢中になった経験のある人とは、もしかしたらプログラミングに向いているといえるかもですね。

ゲームは好きなんだよね。

まとめ

今回はプログラミングスクールに入る前に学ぶにはProgateがおすすめという内容で解説してきました。

Progateは低コストでプログラミングを学習できますし、PCがあれば、家でもカフェでも学習できるのでここまでお手軽に学べるコンテンツはなかなかありません。

Progateを始める最大の理由は以下の点です。

まずは自分がプログラミングを面白いと感じるか感じないかを判断する

Progateaをやってみて、「プログラミングって面白いな」と感じたらさらに深く学んでみてそこからスクールも検討してみるといいでしょう。

▼初心者でも通いやすいプログラミングスクールはテックアカデミー。

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