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【比較】ポテパンキャンプとランテックの違い。転職するならどちらを選ぶ

ポテパンキャンプとランテックを比較
初心者さん
自社開発に転職したいけど、ポテパンキャンプとランテックどちらがおすすめかな?比較記事をみたい

このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。

受講内容や料金、目的も同じ感じがするポテパンキャンプとランテックを比較して、違いをまとめてみました。

こんな方におすすめ

  • 学習内容・料金・特徴の違いの比較を知りたい人
  • ポテパンキャンプとRUNTEQのどちらを選ぶとよいか知りたい人

このような点でポテパンキャンプとランテックを比較していますので、自社開発への転職を目指していてどちらのプログラミングスクールを受講するかで悩んでいる方は申込前に、この記事を読んでみてください。

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この記事の信頼度

くろめがね
・エンジニア歴10年以上
・IT企業転職歴も3回以上
・プログラミングスクール運営側の経験あり
・単価約100万のフリーランスエンジニア

【学習内容を比較】ポテパンキャンプ VS ランテック

学習内容を比較

ポテパンキャンプとランテック(RUNTEQ)の学習内容について比較していきます。

学習するプログラム言語の比較

ポテパンキャンプもランテックもプログラム言語はRubyです。

ポテパンキャンプ ランテック
コース Railsキャリアコース Webマスターコース
Railsマスターコース
Railsエンジニアコース

Webエンジニア転職コース (Ruby on Rails専攻)
学習期間 5ヶ月 最大6〜9ヶ月(コースによる)
学習時間 15-20時間/週 25-50時間/週
学習内容 Ruby / Ruby on Rails / HTML / CSS / JavaScript / RSpec / Docker / CircleCI / SQL / Git / コマンドライン / etc Ruby / Ruby on Rails / HTML / CSS / JavaScript / Vue.js / RSpec / SQL / Git / コマンドライン / インフラ / etc

学習内容の違いのまとめ

受講期間の違い

ポテパンキャンプは5ヶ月。ランテックは「Webマスターコース」 => 最大9ヶ月、「Railsマスターコース」 => 最大8ヶ月、「Railsエンジニアコース」 => 最大6ヶ月と初心者コースほど最大受講期間が長くなっています。

選択できるコース

2021年9月現在ポテパンキャンプは、「Railsキャリアコース」のみとなっています。以前は3コースあり難易度別に分かれていましたが、一本化したようです。逆にランテックは、以前のポテパンキャンプに近い感じで難易度別に3コース準備されています。

学習内容の違い

学習内容はほとんど同じです。基本はRuby on Railsでフロントも軽く学びます。ランテックはVue.jsにさわるくらいの違いでしょう。

想定学習時間

ポテパンキャンプは、1日2時間程度の学習を想定したカリキュラムになっています。ランテックは1日最低3,4時間程度の学習を想定したカリキュラムになっています。

【料金の比較】ポテパンキャンプ VS ランテック

料金の比較

ポテパンキャンプとランテックの料金について比較していきます。

料金の違い

ポテパンキャンプとランテックの料金は、ほぼ同じです。学習期間に違いがあるのと、ポテパンキャンプにあるスキル割引がどのくらいあるかによって料金がかわってくるため全く同じとは言えません。

ポテパンキャンプ ランテック
一括料金

440,000円(税込)

受講料 550,000円
最大給付額 385,000円
自己負担額 165,000円

受講料金の分割払い

ポテパンキャンプは料金の分割に対応していませんが、個人でカード払いの分割で対応してもらうようになっています。。ランテックは3〜24回の分割に対応しています。(分割は公式サイトで確認願います。)

スキルによって料金がかわる

ポテパンキャンプは料金の分割に対応していませんが、個人でカード払いの分割で対応してもらうようになっています。。ランテックは3〜24回の分割に対応しています。(分割は公式サイトで確認願います。)

スキルで料金が変わる

ポテパンキャンプ料金圧縮

ポテパンキャンプは上記のように、スキルによって料金を圧縮することができるようになっています。ランテックは、スキル別にコースがわかれおり、スキルが高い人が受けるコースほど料金が安くなっています。

【特徴の比較】ポテパンキャンプ VS ランテック

特徴の比較

ポテパンキャリアとランテックの特徴の比較をしていきます。

年齢制限の比較

ポテパンキャンプは基本年齢制限はなしですが、転職保証の対象は30歳未満となっています。ランテックは、18歳以上であれば可能。

企業の提供サービスの比較

ポテパンキャンプは、自社で転職サービスやフリーランスエージェントの案件サービスを提供しています。

  • プログラミングスクール「ポテパンキャンプ」
  • フリーエンジニア案件サポート「ポテパンフリーランス」
  • マッチングプラットフォーム「クイックエージェント」
  • 転職サービス「ポテパンキャリア」

ランテックは、自社開発、受託開発などをしているようです。

  • スタートアップスタジオ事業(開発支援)
  • Webエンジニア教育事業(RUNTEQ)

転職サポート範囲

ポテパンキャンプは一都三県と大阪を範囲としています。自社転職サービスで紹介ランテックは、基本的に関東を推奨。会社探しサポート。ランテックと提携している企業の紹介。

地方でポテパンキャンプを受講する
地方でポテパンキャンプを受講する場合の注意点

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【評判・口コミの比較】ポテパンキャンプ VS ランテック

ポテパンキャンプとランテックの口コミを比較していきます。今回は転職に関する口コミを集めてみました。

ポテパンキャンプの評判【転職編】

自社開発から内定獲得したという口コミ【良い評判】

ユーザー目線で考え実装した点が評価が高かったという口コミ【良い評判】

受講から転職まで5ヶ月かかったという口コミ【良い評判】

以前よりカリキュラムがレベルアップしていて自社開発エンジニアになれるという口コミ【良い評判】

ほぼ全員自社開発企業に転職内容したという口コミ【良い評判】

ランテックの評判【転職編】

RUNTEQで学んだことを活かせているという口コミ【良い評判】

RUNTEQから転職していたという口コミ【良い評判】

転職保証はつけていないという口コミ【良い評判】

評判・口コミのまとめ【転職編】

ポテパンキャンプは自社開発企業への転職の高さがSNSでも発信されています。転職に関するツイートを探すのも簡単でした。ランテックは、卒業生の就職・転職の内定ツイートはポテパンキャンプほどではないですが少しはあります。スクールの盛り上がりや取り組みに関しては頑張っている感があります。

個人的に安定のポテパンキャンプ。勢いがあるRUNTEQという感じです。

【どちらを選ぶ】ポテパンキャンプ VS ランテック

どちらを選ぶ

同じようなサービスを提供しているポテパンキャンプとランテックのどちらを選ぶのか悩むと思います。

結論

自分に合った方を選択するのが一番良いというのが結論です。

ポテパンキャンプを選ぶのがおすすめな人

ポテパンキャンプは、受講生同士の繋がりがほとんどなく、講師のサポートを受けながら一人で学習を進めていける人があっていると思います。

自社開発企業への転職の実績が多そうなのはポテパンキャンプのような気がします。(SNSなどで見つけられる。)

あとは講師との相性が合うかといった部分を無料カウンセリングを受けて確認してみるといいと思います。

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RUNTEQを選ぶ

のがおすすめな人

RUNTEQの場合は、>イベントもありSNSでも受講生同士でつながり盛り上がる感じなので、和気あいあいと仲間と一緒に学びたいという方におすすめです。

初心者向けのコースがあるため、ポテパンキャンプは厳しそうと感じるならRUNTEQを候補に入れてみると良さそうです

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RUNTEQ公式サイトへ

【まとめ】ポテパンキャンプ VS ランテックの比較

まとめ

今回は、ポテパンキャンプとランテックの比較してみました。学習内容や料金については、それほど差はないという状況でした。

転職に関して言うと、ポテパンキャンプの方が実績が多いと思いますが、RUNTEQも高い評価を得ているプログラミングスクールなので、最終的には無料カウンセリングなどで確認して受講するのがおすすめです。

▼ポテパンキャンプの評判をもっと詳しく知りたいという方は関連記事をご覧ください。

ポテパンキャンプの評判
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▼ランテックの評判は以下の関連記事をご覧ください。

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