
今回は、このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
実務レベルのスキルを身につけたい大学生もポテパンキャンプで学ぶメリットは多いです。インターンやバイトにも活かせるとおもいます。
こんな方におすすめ
- 大学生がポテパンキャンプで学習をするメリット・デメリット
- 大学生がポテパンキャンプで学習する時の準備
申込を考えているのであれば、この記事を読んでからでも遅くありません。大学生でポテパンキャンプを受講したいと考えている人は最後までご覧になってみてください。
▼ポテパンキャンプの評判については関連記事をご覧ください。
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ポテパンキャンプの評判と口コミ。現役フリーランスがレビュー
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この記事の信頼度

・IT企業転職歴も3回以上
・プログラミングスクール運営側の経験あり
・単価約100万のフリーランスエンジニア
大学生がポテパンキャンプで学習をするメリット
自社開発企業への転職希望者が多く受講していますが、目的が違う大学生でもポテパンキャンプで学ぶメリットはたくさんあります。
大学生でプログラミングスキルがあれば大手IT企業へ就職が可能
ポテパンキャンプを受講して転職した人を採用した企業が、ポテパンキャンプ卒業生がスキルが高く即戦力になっていると話題になっています。
高いレベルの学習ができるため人気のポテパンキャンプですが、大学生が受講しスキルを見につけておくことで就職活動でプログラミングスキルをアピールすることが可能です。
評価を高める方法
- 受講後に評価を高めるために、オリジナルアプリを作り公開する
- 学習した知識を活かして資格を取得する
インターンで実務経験と効率よく収入が得られる
ポテパンキャンプを受講後であれば、現場で活躍できるスキルが身につけられるためインターンで開発案件に参画し経験を積むことができます。
実務経験にプラスしてバイト収入も得られ、メリットだらけです。
実務経験を積むと...?
将来的にも良い影響がありますし、大学生生活も充実したものになるでしょう。
- 上であげたように希望のIT大手に就職できる可能性がより高くなる
- 大学卒業後にフリーランスエンジニアという選択肢
- 一般的なバイトに比べて高時給で働ける
学割が使える
Webアプリケーションコース が2021年7月31日で終了し、Railsキャリアコース一コースのみになりました。
Railsキャリアコース | |
定価 |
440,000円(税込) |
学割 |
440,000円(税込) - 20% |
学生の場合は2割引なので、社会人のより88,000円安く受講することができますね。
学割は期間限定の可能性があります。
ポテパンキャンプにお問い合わせください。
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ポテパンキャンプの学割を他のプログラミングスクールと比較
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大学生がポテパンキャンプで学習するデメリット
大学生がポテパンキャンプで学習するデメリットもあります。デメリットも理解した上で考える必要があります。
大学の勉強とプログラミングの学習・バイトの時間調整
大学生もちゃんと勉強している人は忙しいと思います。友人とも遊びたいし、バイトして生活するとなると時間が足りなくなってしまいます。
そこでさらにポテパンキャンプでプログラミングの学習をするとなると、時間が足りなくなってしまうでしょう。
ポテパンキャンプでは最低15-20時間/週くらいプログラミングの学習時間を取るように言われています。
1週間で15時間プログラミング学習するとしたら
平日に少し時間を確保して、バランスよく学習するか、週末にまとめて学習をするか、どちらにしても15時間/週は意外と大変です。
平日 | 2時間 | 1時間 | 0時間 |
週末 | 5時間 | 10時間 | 15時間 |
1週間合計 | 15時間 | 15時間 | 15時間 |
いろんなことが中途半端になる可能性
大学生の場合は、IT業界に就職すると決めている場合は問題ないですが、まだどうするのか悩んでいるという状態でプログラミングの学習をしても身につかない可能性があります。
本当にスキルを身につける気持ちで学習に取り組まなければ、ポテパンキャンプで勉強をしても中途半端になり卒業できない可能性があります。さらに大学の勉強も中途半端になってしまうかもしれません。
難しくて挫折してしまう可能性
単純にプログラミングの学習が難しくて挫折してしまうという可能性もあります。ポテパンキャンプでの学習だけでなく、わかりにくい部分は自分で調べて理解を深めるということも必要になります。
エラーと向き合い時間をかけて学習しなければ、簡単に挫折してしまいます。
プログラミングスクールに通いさえすればスキルが身につくという誤解をしている人がいますが、かなり努力が必要だということを理解しておきましょう。
大学生がポテパンキャンプで学習する時の準備
大学生がポテパンキャンプを受講するのであれば、以下の点を確認してからにしましょう。
学習目的をはっきりする
学習目的をはっきりさせたほうが少し大変でも学習を続けられます。IT業界を目指して学習する、〇〇の企業で働くなど具体的な目標があると学習も捗ります。
おすすめできない目標は、「フリーランスになり自由になりたい」や「リモートワークでゆっくりしたい」などです。
このような理由でエンジニアになっても続かない人が多いです。働き方に関する目標はエンジニアになって経験を積んだ後に目指す方がいいと思います。
未経験のうちは、「どのようなエンジニアになりたいか」、「どんな企業でどんな仕事をしたいか」などの目標がおすすめです。
挫折しないための事前学習
IT業界に就職をしようと決めても、いきなりプログラミングスクールに通うのではなく事前に準備してから受講しましょう。
独学で基礎の学習をすると、プログラミングの適性がわかるでしょう。エラーと向き合い解決することが嫌になる人も多いです。
事前学習をしなければ、プログラミングスクールにお金を払ってからプログラミングは向いていないと気づくことになる可能性があります。自分がプログラミングの学習を続けられそうか確認してから受講しましょう。
プログラミング学習の習慣をつける
ポテパンキャンプでは、プログラミングの学習を(15-20時間/週)必要としていますが、何ヶ月、何年と継続するのは大変なことです。
独学で、そのくらいの時間をプログラミングの学習に使えるか計算して、ある程度の期間続けてみるとポテパンキャンプを受講しても続けられるか確認できます。
さらにエンジニアになってからも学習をする習慣は続きます。未経験の時から学習の習慣を身につけておくと苦労しません。
生活を見直して学習時間を確保する
プログラミングの学習をする前に普段の生活を見直してみましょう。以下の時間をうまく学習に当てて調整できるかもしれません。
- 遊ぶ時間
- テレビを見ていた時間
- 通学の時間
- 大学の授業の合間の時間
- 寝る前の時間
大学生がポテパンキャンプで学習したらメリットしかないまとめ
大学生がプログラミングの学習をすることで、就職で評価されるだけでなく効率よく作業することや考え方は将来の仕事に役立つことでしょう。
さらにインターンやバイトで実務経験がつみ、そのままフリーランスになったという人もいます。
この記事から大学生がポテパンキャンプでプログラミングを学ぶことで多くのメリットがあることが理解できたでしょうか?実務レベルの学習ができるポテパンキャンプ興味を持った方は、候補に含めてみてください。
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