2020年学ぶべきプログラム言語。プログラム言語で変わるエンジニアの将来

エンジニア

最初に学ぶプログラム言語は簡単な言語がおすすめと言われます。そこで賢い人は次のような疑問がでてくると思います。

  1. 簡単なプログラム言語って、みんなできるから就職難しいのでは?
  2. 簡単でも将来性がないプログラム言語学んでも仕方がないのでは?

結論から言うと、簡単なプログラム言語でも需要があるなら就職できます。将来性がないプログラム言語は学ぶ必要なしというのが僕の考えです。

今回はこのあたりを詳しく説明していきます。現役Webエンジニア歴10年以上、毎月複数のエージェントから案件の状況を聞いているので信頼度は高いと思います。

簡単なプログラム言語から始めるのがおすすめな理由<

難しいプログラム言語は注意

簡単なプログラム言語から始める理由は、難易度が高いプログラム言語を学ぶ人の挫折率が高いからです。

挫折する人の中にはいろんなパターンがあります。

例えば、大学でC言語、Javaを学んで挫折したという話はよく聞くと思います。挫折率が高いプログラム言語を学ぶ理由はなんでしょう?

C言語、Javaからはじめる理由は、プログラム言語の基本をしっかりと学ぶのに適したプログラム言語だからです。

簡単なプログラム言語から学ぶ理由 – 楽しいと感じる

プログラムってわかってくると楽しいです。最初にHTML、CSSから始めた人は楽しいと感じたのではないでしょうか?HTMLタグを書いてcolor: redって書いたら文字が赤くなった!これだけでも楽しい。

プログラム言語も同じで、簡単に作れて動作すると、楽しいと感じていろんなものを作りたくなるはずです。難しい、わからないと楽しくないためやめてしまいますよね。

簡単なプログラム言語から学ぶ理由 – 自分でもできると感じる

簡単なことから始めると、少しずつ理解が増し成長していくため、難易度が上がってきても対応できるようになります。

プログラミングは難しいと言われていても、自分でもできそうと感じることができたら続けられます

難しいプログラム言語から始めると、ここまでたどり着けないですよね。

簡単なプログラム言語でも就職は可能?

point

簡単なプログラム言語を学んでもできる人が多くて就職できなそうと考えるかもしれませんが、できる人以上に案件が多いというのが現状です。

例えば、Rubyをできる人が100人いるとします。案件が150件あるみたいなイメージです。それだけエンジニアが不足しているということです。

コロナの影響で案件数は減少?

僕の担当の営業に聞いたところコロナの影響でWeb系の案件は3割くらい少なくなったということです。(2020年5月現在)

大幅に減ったのがJavaの案件。SIerが受託しSES企業などがプロジェクトに参画して開発を行うという感じの案件が減少しているそうです。

デスクトップのPCで開発しており、セキュリティリの問題などでリモートに移行できるような状態ではないため案件はストップしているとのこと。

コロナに負けないプログラム言語は?

一番はPHPです。エージェントの営業も話していました。PHPはJavaについで案件数が多く、リモートに移行しやすいというのもあります。

次はRubyです。PHPほどの案件数ではないけれど、Web系の言語では人気上位ということもあり募集はそこそこあるとのこと。

他はJavaScriptと言いたいところですが、ただのJavaScriptではなくVue.jsやReact、Anglarあたりのフロントエンドの案件は継続してあるとのことです。

就職におすすめなプログラム言語はPHPとRuby

上記の理由からおすすめはPHPとRuby。どちらかというとPHP。案件数が多いため。

PHPと一緒にLaravelを学んで、CLUDでWebシステム作ってみるとよいかと思います。ある程度できるようになったらエージェントに登録し目標の企業を探しながら募集要項に合うスキルを身につけるのがおすすめです。

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将来性のあるプログラム言語を学ぶ理由

将来性

プログラム言語は流行があり、人気がなくなると案件数も少なくなっていき、就職も困難になっていきます。そのため今、伸びているプログラム言語を学ぶ必要があります。

エンジニアになっても新しい技術を学び続けなければ、現場についていけず離脱してしまう可能性があります。

少し前まではPerlという言語がPHPと同じくらい人気がありましたが、今ではほとんど募集がありません。

今、どのようなプログラム言語にニーズがあるのかしっかり見極めて学習をはじめましょう。

2020年学ぶべきプログラム言語は?

2020年おすすめのプログラム言語

今伸びているプログラム言語、これから伸びるプログラム言語を調査しながら、自分が作りたいものに使われているプログラム言語を学ぶのが良いと思う。

例えば、今であれば、機械学習を学びたいならPython一択。Webサービス作りたいならPHPかRubyとか。iOSアプリならSwiftとか。

未経験の人が学ぶプログラム言語おすすめは?

PHPやRubyが最初にはじめるプログラム言語にはよいと言われています。業界的に需要もあるし未経験の人たちにはおすすめと言われています。

経験者の転職におすすめのプログラム言語は?

経験者であれば、高単価のプログラム言語もおすすめです。数学の知識があるならAIの道に進むのもありかと思います。

Go言語、Scala、Kotlin、Pythonあたりが単価が高いプログラム言語。(単価が高い = 開発者が少ない)ということなので、転職しやすいかと。

プログラム言語の選び方で働き方にも影響する

エンジニアの仕事

学ぶプログラム言語で作るものが変わるわけですが、将来の働き方も変わるわけです。

コロナの影響で注目されているエンジニア職ですが、地方でもできる仕事、海外でのんびりリモートワークで仕事ができるなどという情報が流れていますが、そのような仕事の仕方をしている人はほんの一部の人です。

それでも仕事によってはそのような働き方も可能ではあります。そのような目標があるのであれば、どのような物を作るのかという部分の調査もしっかりする必要があります。

自分が将来どのような働き方をしたいのか。どんなものを作りたいのか考える必要があります。一部、以下で説明します。

Web系で仕事がしたい場合

Web系のプログラム言語はJavaができるとエンジニアとして困ることはないと言われてきました。日本ではSIerが受託する仕事が多く、Javaが使われているからです。

金融や官公庁など大規模なシステムにはJavaが使われてきました。これからも簡単には違う言語に変わらないと思います。

ただJavaのプロジェクトは簡単にリモートに移行できなかったプロジェクトも多く、コロナの影響で中断したり終了したプロジェクトも多かったようです。

Web系でJavaはできた方がいいですが、PHPやRubyあたりもできるとリモート案件で仕事ができたり、将来フリーランスという働き方ができるかもしれません。

Web開発はHTML、CSSの知識も必要なためJavaScriptができると重宝されます。プロジェクトによってフロントエンドエンジニアも需要が高いためおすすめです。

リモートで仕事がしやすく、比較的自由に開発させてもらえる。

AIやIOTなどの最先端の仕事がしたい場合

こちらはPythonが人気ですが、JavaやC言語も使われています。高い技術力が必要で需要が高いため年収も期待できるカテゴリです。

iOSアプリやAndroidアプリの仕事がしたい場合

iOSアプリであればSwiftあたり(C#の知識など)が必要だったり、Androidアプリであれば、kotlinなどの技術が必要です。

僕が昔iOSのアプリを作った時は申請などが面倒で苦労した経験がありました。そういったことも含めてiOSのエンジニアの仕事なので、単価も高めに設定されています。

まとめ

まとめ

今回、上で紹介したWeb系、AIやIOT、アプリの開発はこれからも需要が高いのでおすすめです。

どんなプログラム言語が使われているのか、これからどのような言語が需要があるのか自分で常に調査しておく必要があります。

プログラム言語の流行りは変わっていくため、新しいことを学び続けてエンジニアとしてのスキルを上げていきましょう。


MEMO
  1. 未経験の方は早めに目標を決めましょう。
  2. 何を作りたいか、どんなものを作りたいか考える。そしてそのために何を学ぶか調べます。
  3. あとは独学でやってみる(プログラムを書いてみる)
  4. 独学で実績(公開できるレベルのもの)を作れるなら転職活動・就職活動をしてみる。
  5. 難しい場合はスクールに通い実績を作り、早めに就職する。