無料のプログラミングスクールから転職できるのはなぜ?

プログラミングスクール

プログラミングスクールが無料って怪しくないのかな?どんな仕組みなんだろう?

今回はこのような疑問に答えていきます。

結論から言うと、無料のプログラミングスクールは自社で採用するために無料で学習させるか、他社に転職させることで紹介料をもらい無料にしているというパターンです。

  1. プログラミングスクールを無料にする仕組み
  2. 無料のプログラミングスクールの注意点
  3. 無料になるおすすめのプログラミングスクールの紹介

この記事で学べることは上の3点についてです。

プログラミングスクールを検討している人無料のプログラミングスクールが怪しいけど実際はどうなのか知りたい人を対象としています。

僕自身、プログラミングスクールを運営している企業で仕事をしていた経験があること、また現役でフリーランスエンジニアとして業界経験が長いため記事の内容は信頼できると思います。

目次

  1. プログラミングスクールが無料になる仕組みを理解する
    • 教えた人を企業に紹介し紹介料をもらう
    • 自社のプログラミングスクールで学んでもらい社員として採用する
    • その他
  2. 無料のプログラミングスクールの注意点
    • 転職先が限られている
    • 学べる内容が決まっている
    • 条件付きの無料に注意する
  3. 無料になるおすすめのプログラミングスクールの紹介
    • 0円スクール
    • GEEK JOB
    • 無料のプログラミングスクールについて
  4. まとめ

プログラミングスクールが無料になる仕組みを理解する

プログラミングスクールが無料になる仕組み

プログラミングスクールが無料になる仕組みは何種類かパターンがある。

運営の方法も異なるため、教える内容が同じでも無料でやるところ、有料のところがあります。いろんなパターンを解説していきます。

教えた人を企業に紹介し紹介料をもらう

無料になる仕組みで一番多いのは、プログラミングスクールを卒業し紹介した企業に転職した場合無料になるというもの。紹介料は年収に対して何割と決めているところが多く、一人の紹介で数百万という金額になる。

そのため授業料を無料にできるというもの。授業料を無料にすることで、受講する人が増えるメリットもある。無料という言葉に弱いんです。

自社のプログラミングスクールで学んでもらい社員として採用する

プログラミングスクールというか、社内研修に近いプログラミングスクールがある。無料で学べるプログラミングスクールを卒業後、その企業の正社員として先輩社員のプロジェクトに派遣されることで収入を得る仕組みである。

SES企業と呼ばれているがプログラミングスクールを運営しているプログラミングスクールはこのパターンが多い。未経験でも人手が足りない現場などでは、単価40万程度になるためある程度の期間働いてもらうことで、プログラミングスクールの費用を吸収できる仕組みである。

プログラミングスクールに入るために条件がある場合が多い。20代、ヒューマンスキル等、簡単な試験を設けているところもある

その他

その他という項目を設けた理由は、個人で無料で教えている人や、無料のオンラインサロンのようなものがあるためです。プログラミングスクールと呼ぶほどではないにしても、教えてくれる人もいるということです。質やサポートがどのくらいかは聞いてみるとよいでしょう。

また、無料の学習サイト(Progate、ドットインストール)なども無料となっているが、プログラミングスクールのように質問したい場合は1,000円程度かかるため、無料とは言わないかもしれないが、それに近い。

無料のプログラミングスクールの注意点

プログラミングスクールの注意点

無料のプログラミングスクールには何かしらの条件があるため注意が必要です。

いくつか注意点を解説します。

転職先が限られている

上で述べたようにSES企業で運営しているようなプログラミングスクールの場合、その企業に入社するという条件の場合がほとんどなので、途中でヤメた場合などは料金が発生する場合があったりする。

一般のプログラミングスクールであっても、そのスクールの紹介先で転職しなければ無料にならないというスクールが多いため卒業後に自分で探してきた企業に転職すると無料にならない場合がある。

学べる内容が決まっている

SES企業が運営しているスクールの場合、プログラミング言語がJavaと決まっている場合が多い。また他にもRails限定のプログラミングスクールもある。

iOSエンジニアになりたいからSwiftを学びたいといっても、そのようなコースがない場合が多い。Webエンジニアは比較的どこのスクールでも学べるが、他のことを学ぼうとすると無料のプログラミングスクールで見つけるのは難しいかもしれない。

条件付きの無料に注意する

上でも少し書いた通り無料になる条件はいくつかあるはずなので、プログラミングスクールに入る前にしっかり確認しておく必要がある。

注意点
  1. 学ぶプログラミング言語は何か
  2. 転職先を確認する
  3. 途中でやめたり、転職しなかった、できなかった時の料金
  4. 無料になる条件を確認する
  5. 転職が決まらなかったら無料という条件のスクールと間違わない

このような点を確認の上、納得できるのであれば無料のプログラミングスクールはおすすめかと思います。

無料になるおすすめのプログラミングスクールの紹介

プログラミングスクールの紹介

調べてみて感じたことは、あまりおすすめできるプログラミングスクールがないという点です。少し気になったプログラミングスクールを紹介してみます。条件面で問題なければ無料で受講できるメリットは大きいと思います。

0円スクール

良さそうな点

年齢制限が18〜35歳と比較的広め。無料な点。

気になる点

転職先が9割運営しているグループ企業に入っている。。グループ企業というのはおそらくSES企業である。

ホームページに掲載されている卒業生の声の内容が薄っぺらい。

  • 無料でプログラミングの学習できる。
  • 個別の指導でサポート。
  • 地方にもスクールがある。

まずは無料相談から

完全無料のITスクール【0円スクール】公式

GEEK JOB

良さそうな点

無料のカウンセリングがある。

転職成功率が高い。

気になる点

条件で違約金が発生する点。(退学、他のサービスを利用しての転職、内定拒否など)

最短就職22日をアピールしている点。

  • 転職成功率は95.1%。
  • 徹底した採用者目線」での就職支援。
  • プログラミング学習は講義形式ではなく反転学習を取り入れ、「進んで学ぶ姿勢」を身に着けるよう教育。

まずは無料相談から

GEEK JOB公式

無料のプログラミングスクールについて

無料はあやしいなど感じる人もいると思いますが、気になる条件をクリアできるのであればありだと思います。僕はまずエンジニアになることが大事だと思っています。

もちろん入社してからプログラミングができないプロジェクトに配属されたり、そもそも違う仕事になる企業は別ですが。年収が低い、働く環境が悪いなどは技術を身に着け、次の転職の時に自分で選ぶとよいのではないかと考えています。

プログラミングスクールに通うか、独学かというエンジニアになるまでの手段は、正直どっちでもいいと思う。まずはエンジニアの第一歩を踏み出すことが重要です。スキルさえ身に着けることができれば、自分で企業を選べるようになるでしょう。

転職に強いプログラミングスクールはたくさんあります。自分に合ったプログラミングスクール選びをしてみると良いでしょう。

まとめ

無料のプログラミングスクールの仕組みや状況について解説してきました。

無料のプログラミングスクールは条件があり、それに納得の上で受講されるのであれば問題ないと思います。

例えば、30代で他のプログラミングスクールの転職条件に引っかからなかった人でも0円スクールであれば、35歳まで可能なので学べる可能性があります。

とりあえず、転職先にこだわらないがエンジニアとしての経験をつみたいといった方なども利用できるかもしれません。

まずは、相談して条件や違約金が発生するパターンなどしっかり確認してみることです。


MEMO
  1. 未経験の方は早めに目標を決めましょう。
  2. 何を作りたいか、どんなものを作りたいか考える。そしてそのために何を学ぶか調べます。
  3. あとは独学でやってみる(プログラムを書いてみる)
  4. 独学で実績(公開できるレベルのもの)を作れるなら転職活動・就職活動をしてみる。
  5. 難しい場合はスクールに通い実績を作り、早めに就職する。