地方在住でプログラミングスクールを受講する場合の注意点

プログラミングスクール

プログミングを学びたいけど地方でプログミングスクールで学習する際に注意する点を知りたい。

今回は、このような疑問に答える記事を書きました。

オンラインが主流になっている現在は、地方で学べるプログラミングスクールはたくさんあります。学習するのは問題ないですが、転職を考えるときに注意する必要があります。

  1. プログラミングスクール卒業後の転職で注意する点
  2. 地方でプログラミングスクールを選ぶ際の注意点

このような点を深く解説していきます。IT業界に興味があり地方でプログラミングスクールに通うか悩んでいる方、プログラミグスクール転職後が不安な方もご覧ください。

元プログラミングスクールを運営していた企業の社員で現在はフリーランスエンジニアの僕が解説していきます。信頼度は高めとなっています。

目次

  1. 地方でプログラミングスクールを学ぶ時に考慮する点
    • 卒業後に地方で転職するのを考えると大変
    • 地方はIT求人が少ない
    • プログラミングスクールが転職先を紹介できない可能性
  2. 地方でプログラミングスクールを選ぶポイント
    • 通学できるスクールは限られているためオンライン対応しているスクールを選ぶ
    • キャリアプランを考えてくれるプログラミングスクールを選ぶ
    • 地方でも同じ質で学べるプログラミングスクールを選ぶ
  3. 地方で学びたい転職希望者の対策
    • 地方で転職する場合は転職エージェントを利用
    • 首都圏で転職する
    • 小さい仕事から始め経験を積む
  4. まとめ

地方でプログラミングスクールを学ぶ時に考慮する点

地方でプログラミングを学ぶ

プログラミングを学びたい人が増えています。首都圏ではエンジニア不足でどこの企業も採用したいと考えています。けれども地方はどうでしょうか。地方でプログラミングスクールに通う際に注意したい点をまとめていきます。

卒業後に地方で転職するのを考えると大変

卒業後に、地方での転職を考えている場合、転職活動が難航する可能性があります。理由を詳しく解説します。

それぞれの業界における、転職できる可能性の考え方の一つとして、需要と供給の差で考える方法があります。つまり、企業が求める人材の数が、実際に転職している人数とかみ合っているのか考えるのです。

首都圏の場合

首都圏のIT企業の場合、エンジニア需要は非常に高く、なおかつ供給が足りていない状況となっています。そのため、比較的容易にIT転職を成功させることが出来ます。

地方の場合

一方で、地方のIT企業では、需要は少なく供給も十分にされているのが現状のため、転職活動が難航する恐れがあります。


これには、IT企業の多くが首都圏に存在することが関係しています。地方には、IT企業が少ないため、どうしても需要が低くなってしまっているのです。首都圏の求人ならば多く見つかるのに、地方の求人はなかなか見つからないのには、そのような背景があります。

地方はIT求人が少ない

プログラミングを学んだ後に、ITエンジニア業界に転職を考えている場合、地方では難易度が高いです。理由としては、IT企業の多くが首都圏に存在するため、選択肢の幅が大きく減ってしまうからです。

また、地方のIT企業では、新しい技術に対する対応が遅れがちだと言われています。やはり、最先端な技術を学びつつ、人脈も広げることが出来る首都圏のIT企業への転職と比べると、地方での転職は追々大変になってくる可能性があります。

勿論一概には言えませんので、地方でも最新情報に対する対応の早い企業も存在するでしょう。ですが、絶対数を考えると首都圏のほうが転職先の選択肢は豊富にあるといえます。そういった理由から、地方でのITエンジニア転職は、大変になることもあります。

プログラミングスクールが転職先を紹介できない可能性

多くのプログラミングスクールには、転職先を紹介してくれる転職支援サービスが存在します。ですが、上記の理由から地方には転職先が不足していますので、プログラミングスクールから紹介を受けることが出来ない可能性があります。その場合、自身で転職活動を行わなくてはならず、大変な思いをする可能性があります。

とはいえ、プログラミングスクールの転職支援サービスには、転職先の紹介のほかにも面接対策やビジネスマナー講義が存在する場合があります。自分で転職活動をする際は、それらを用いることで、対策をすることが出来ます。プログラミングスクールには、様々な面でのサポートがありますので、地方でIT企業への転職活動を考えている場合は、利用することも一つの良い手段でしょう。

地方でプログラミングスクールを選ぶポイント

プログラミングスクールを選ぶポイント

プログラミングスクールは、費用が高額のため慎重に選ぶ必要があります。そこで地方で受講する場合の、プログラミングスクールを選ぶポイントを三つご紹介します。これらをしっかりと抑えて、後悔のないプログラミングスクール選びをしましょう。

通学できるスクールは限られているためオンライン対応しているスクールを選ぶ

地方に存在するプログラミングスクールは、全体を考えると非常に少なくなっています。教室などのオフラインで対応しているプログラミングスクールの多くが、首都圏に存在しているためです。

そこで、地方でプログラミングスクールを受講する場合、オンライン対応しているスクールを選択することが重要となってきます。最近は、オンライン対応しているプログラミングスクールも多く存在しますので、選択肢はたくさんあります。

その中からオンラインでの評判が良い、自身の希望に合ったスクールを選択すると良いでしょう。

キャリアプランを考えてくれるプログラミングスクールを選ぶ

地方でのIT転職は難易度が高くなっています。そこで、キャリア相談に乗ってくれるプログラミングスクールは、非常に心強いでしょう。カウンセリングを用いて、本人の希望に合った最も良いキャリアプランを提示してくれます。

地方でも同じ質で学べるプログラミングスクールを選ぶ

首都圏で運営しているプログラミングスクールで地方でもオンライン対応しているプログラミングスクールは、同じ質で学ぶことが出来るでおすすめです。

多くのエンジニアがいる首都圏での現場で必要とされている技術をヒアリングし、教材がアップデートされていくため首都圏のスクールと同じ質で学べるという点があります。

地方で学びたい転職希望者の対策

転職の対策

地方でプログラミングスクールを受講する場合にしておくべき、転職希望者の対策を解説します。

地方で転職する場合は転職エージェントを利用

地方でITエンジニア業界に転職することは難易度が高く就職先の候補数が少なくなることが一番の原因だと解説しました。

この問題の対策法として、正しく転職エージェントを利用することがあります。なぜならば、転職エージェントは、非常に多くの求人を所持しているからです。その豊富な求人を正しく活用することで、難しい地方でのIT転職の可能性をあげることが出来ます。

プログラミングスクールが紹介してくれる求人だけでは、転職が難しい場合があるため転職専門にしている転職エージェントにも登録し、求人を常に求人を見ておくことをおすすめします。

マイナビエージェント

首都圏で転職する

地方での転職を一時的に諦めて、首都圏で転職する方法もあります。これができるのであれば、一番有効な方法です。首都圏には、膨大な数の求人が存在しますので、ご自身の望みに合った良い転職先を見つけることが出来るでしょう。

一度首都圏に転職したのちに、ある程度知見を深めてから地方へ行くことも出来ます。今すぐ、地方にIT転職したい場合には使えない方法ですが、こちらの利点は実現性がある程度高いことです。地方での転職をお望みの場合は、地方でのIT転職に挑戦してから首都圏を候補に入れて行動するのも良いでしょう。

小さい仕事から始め経験を積む

小さい仕事から始めるとは、より簡単な業務を行う人材を求める企業に就職し、そこで経験を積んでから再度転職活動を行うという意味です。

例えば、webサービスを作るフロントエンドエンジニアになりたい場合は、マークアップ言語を用いてwebサイトを作成するアルバイトを募集している企業に応募し、そこで学習を続けながら実務を経験する方法です。アルバイトから正社員登用される場合もありますし、そうでなくても時間をかけて学習を続けて得た知見は、必ずその後の転職活動の際に役立ちます。

こういったこと理由から、まずは小さな仕事から始めてみるのも一つの有益な方法です。

まとめ

地方でプログラミングを学びたいと考え、プログラミングスクールに通う場合は卒業後の転職をどのようにするか考える必要があります。

現在はリモートワークの仕事も増えてはいますが、未経験者にとっていきなりリモートワークで働くのは厳しいと思います。現場で周りの人の技術を学びながら覚える方が早いでしょう。

首都圏で転職できるのであれば、一度経験を積むために首都圏で転職するという方法がおすすめです。経験を摘んだあとは地方に戻りリモートワークでも働けると思います。

どうしても地方で転職がしたい場合は、エンジニアの転職の求人が多い、転職エージェントを利用するのがおすすめです。ぜひ、ご自分に合った働き方ができるように良い選択をしてください。


MEMO
  1. 未経験の方は早めに目標を決めましょう。
  2. 何を作りたいか、どんなものを作りたいか考える。そしてそのために何を学ぶか調べます。
  3. あとは独学でやってみる(プログラムを書いてみる)
  4. 独学で実績(公開できるレベルのもの)を作れるなら転職活動・就職活動をしてみる。
  5. 難しい場合はスクールに通い実績を作り、早めに就職する。