プログラミングスクールを選ぶ時に自分の中でこんなプログラミングスクールで学習したいという条件がありますよね?
- 転職目的のプログラミングスクールはどこが良いのか
- 学習(スキルアップ)目的の場合はどこのスクール?
- 安く学べるプログラミングスクールで学びたい
- サポートが良いところで学習したい
いくらおすすめされても条件が合わないと通えない。自分に合ったプログラミングスクール教えろよって方。
今回はこのような目的でプログラミングスクールを探している方に向けての内容をまとめていきます。
このブログでは以下のプログラミングスクールをおすすめしていますので、とりあえずおすすめだけ教えろという方は以下の記事を先にどうぞ。
プログラミングスクールを探す目的
プログラミングスクールでプログラムを学ぶ人には目的があるはず。なぜ学ぶのか。学んでどうするのか。自分に合ったプログラミングスクールを選ばないと通ってみたがイメージと違ったとか、無駄だったと感じてしまうでしょう。
一つずつしっかり考えて自分に合ったプログラミングスクールを探してください。
何のためにプログラミングを学ぶのか
プログラミングを学んでもすぐにガリガリプログラムを思い通りに書くことはできません。慣れるまで苦労する時期があります。簡単ではありません。
進化を続けるIT業界は一つのプログラミング言語を学んでも、新しい技術が出るとそれを学び続けなければならなくなります。
それを続ける自信はあるのか?よく考えてみましょう。
どんなプログラム言語を学ぶのか
目的によって学ぶプログラム言語は違ってくるはず。iPhoneアプリ作りたいからSwiftとか、高年収になりたいからPythonでAI学びたいとか。
自分の目的をしっかり吟味して何を学ぶと目的が達成できるのかよく考えるべき。一番ダメなパターンはとりあえずエンジニアになりたいといったあいまいな目的の人です。
プログラミングスクールを探す前に決めること
ざっくりでも以下の4つくらいは決めておくべきです。プログラミングスクールは大手から小さいのまで数百とあります。
その中から探すとなると大変です。フィルターをかける意味でも条件は重要です。
- 目的・目標
- プログラミングスクールにかける費用
- 学習期間
- 通学・オンライン
転職が目的の方におすすめのプログラミングスクール
転職が目的の場合は、面談で成功するためにはアピールできるスキルと実績が必要です。十分なスキルを身につけられるか
転職に強いプログラミングスクールを選ぶべき。転職率に重きをおいて総合的に探すのがおすすめ。
転職が目的の人が学ぶプログラム言語
Web系でいくならPHP、Rubyがおすすめです。Pythonは未経験の方には厳しいと思います。プログラミング経験者でも他に求められる知識が多い。数学の深い知識など。
転職目的の場合におすすめの条件とは
転職目的の人は転職成功が条件で無料になったり、おおきな割引を期待できるため条件には入れるべき。
- 転職率を重視する
- 転職成功で無料。または転職失敗で返金
- メンターの評判
- カリキュラム重視
- オンライン対応
転職して終わりではないですが、まずは転職してスタートラインに立つために転職率を重視します。カリキュラムに関しては古いと書き方が変わっていたり非推奨といったことになっているので新しいバージョンで学ぶ方がよい。
スクールの学習のみで転職できると思わないこと。自分でも追加で学習すべきです。そのためにオンラインでも対応しているプログラミングスクールを選択するべき。通学もありグループ開発などもあるとうれしい。
転職におすすめのプログラミングスクールは3つ
転職率重視、保証もありメンターの評判が高めの3社はこちらです。転職におすすめの3社は別の記事でも紹介しているので、こちらも確認してみてください。
DMM WEBCAMP
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DMM WEBCAMP教養コース |
TechAcademy(テックアカデミー)
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ポテパン
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学習・スキルアップが目的の方におすすめのプログラミングスクール
学習やスキルアップ目的の人は幅広くいろいろなことに手を出さずにピンポイントで学ぶことをおすすめします。
学習のコツを掴むこと。プログラム言語は一つ使えるようになると他の言語でも考え方はそれほど変わらないため多くは学ばず絞って学ぶのがおすすめ。
学習目的の人が学ぶプログラム言語
転職のように本業で使うプログラム言語を選択しなくてもよいので、自分が作りたいものや学びたいプログラム言語を選択してもよいと思います。
未経験者は比較的簡単なプログラム言語というか、ブログツールのWordPressがおすすめです。難易度が低めでWeb制作案件などが多いです。自分でブログをはじめてカスタマイズしてスキルアップもできます。
WordPressはPHPなのでセットでPHPを学習してもメリットがあると思います。
学習目的の方におすすめの条件とは
条件はやりたいプログラム言語がピンポイントであること。例えば、転職専門のプログラミングスクールはWordPressなどのカリキュラムはないところもあります。
WordPRessで転職できる確率が低いからです。デザイナーやコーダーで転職したい人がWordPressもできるというのは強みですが、エンジニアでWordPressできるというのは、難易度的にちょっと弱いです。
学習やスキルアップにおすすめのプログラミングスクール
TechAcademyとCodeCampにはWordPressコースというのがあります。満足度が高い、メンターの評判もよいため他のコースを選んでもいいでしょう。
TechAcademy(テックアカデミー)
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CodeCamp
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CodeCampGATE |
安く学べるプログラミングスクール
受講料の安さが一番ではないけれど安くて満足度の高いプログラミングスクールはうれしい。ただ注意しなければならい点があります。
カリキュラムの質やメンターの評判です。メンターが受託案件と掛け持ちしていたり、カリキュラムが古かったり、かなり闇深いプログラミングスクールもあるようです。
安く学びたい人が学ぶプログラム言語
学ぶプログラム言語で高い安いはあまりないと思う。自分がやりたいことが学べるかで決めるべきです。
できるところまで独学で学んでおく。難しそうな部分に絞って学ぶのが良さそう。例えば、HTML、CSSあたりは独学で学んでおく。JavaScriptだけをスクールで学ぶという感じ。
そのような条件で学べるプログラミングスクールは少ないがJavaScriptに十分な時間をかけられるという意味では満足度が高まりそう
安く学びたい人におすすめの条件とは
安さと質。質が悪い安いは価値がないため注意。この条件は満足度にあらわれてくる。ここが重要なポイントです。
安く学びたい人におすすめのプログラミングスクール
満足度が96.6%と高いCodeCamp。TechAcademyは費用が安めである。どちらも質は良い。転職希望がなくても上記の学習目的の方と同じプログラミングスクールがおすすめ。
TechAcademy(テックアカデミー)
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CodeCamp
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CodeCampGATE |
サポートが良いプログラミングスクール
プログラミングスクールの不満の多くはメンターやカリキュラムに関することが。転職サポートやトータルのサポート力など考えることが重要です。
サポートが良いプログラミングスクールでは何を学ぶ
どんなことを学んでもメンターがしっかりしているプログラミングスクールがおすすめ。学生がメンターをしているというスクールもあるため注意が必要。
サポートが良いプログラミングスクールの条件とは
メンターの質、マンツーマンかどうか。スクールの評判の良さなど。転職希望があるなら転職をサポートする体勢も考慮する。
サポートが良いおすすめのプログラミングスクール
メンターの評判や転職に関するサポート。プログラミングスクールの評判などから以下の2社がおすすめ。
DMM WEBCAMP
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DMM WEBCAMP教養コース |
CodeCamp
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CodeCampGATE |
まとめ
このブログでは、いまのところ4社のプログラミングスクールしか紹介していません。紹介しているプログラミングスクールの条件として以下は外せないと考えています。
- プログラミングスクールの評判
- メンターの教えが安定している
- カリキュラムの質が良い
ネット上でも悪い評判があまりでてこないという点でおすすめしています。大手でも学生がメンターしているとかカリキュラムが古すぎるとか、不満の理由を見て4社を紹介しています。
4社のうち3社は詳しく紹介していますので、関連記事をご覧ください。
引き続きプログラミングスクールの調査を続けます。プログラミングスクール選びの参考にしてください。