このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
結論: PyQ(パイキュー)には7日間無料体験できるキャンペーンがあり、はじめてみようか悩んでいる人は安心してチャレンジすることができます。
このあと実際に有料プランで学習した僕が、無料体験の内容について解説していきます。
- 実際に学習した人の意見を聞きたい人
- PyQ(パイキュー)を利用しようか悩んでいる人
- Pythonを始めようとしている人
この記事は、このような人を対象としています。
今の状況を変えようとプログラミングの学習をはじめたのであれば、すばらしいことだと思います。
まずPyQ(パイキュー)をはじめる前に、無料の体験してみてはいかがでしょう。
オンラインPython学習サービス「PyQ™(パイキュー)」
この記事を書いた人
特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。
- 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
- 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。
PyQ(パイキュー)の無料プランについて
PyQ(パイキュー)では、10日間無料で体験できる「PyQ無料コース」というものが存在します。
いきなり有料プランに申し込みしてもいいですが、まずは無料体験から始めるのがおすすめです。実際に学習した僕が内容について解説します。
PyQ(パイキュー)の無料コースとは
- 10日間、PyQ初級文法問題300問
- 7日間プログラム未経験の入門者向けメールガイドが送られる
10日間、PyQ初級文法問題300問
「チュートリアル」、「Python初めの一歩」、「Python初級」の問題300問が無料で試すことができる。
7日間プログラム未経験の入門者向けメールガイド
登録から7日間、1つ10分〜20分程度で終わる内容の問題が、3〜5問、毎朝8:00にメールで送られてきます。
そのメールにはPythonの基本に関することが書かれており、最終的に「おみくじ」、「じゃんけん」といった簡単なゲームを作り、スキルアップしていくといったものです。
本コースにあるカリキュラムの一部(以下の7つ)を体験することができます。
- プログラミングとは何か
- Pythonを学ぶ前の注意点
- チュートリアル
- print()、変数
- 辞書
- 計算、if文
- ファイル読込/文字操作
PyQ(パイキュー)の無料コースから学べること
PyQ(パイキュー)の使い方から始まり、プログラミングやPythonの基本文法について理解できるようになっています。
はじめてPythonを学習する人やプログラミング経験が浅い人向けの内容となっています。
PyQ(パイキュー)を無料プランの疑問
本当に無料なのか?
完全に無料で、自動で有料プランに移行もされないため安心してチャレンジできます。
登録方法を教えてください
-
STEP必要な情報を入力名前とメールアドレスを入力し、送信をおす
-
STEP2登録したメールアドレスを確認する登録用コードが届くため、ユーザー登録をする
-
STEP3無料体験開始登録が成功したら開始
PyQ(パイキュー)の無料体験後は有料プランの申し込み
無料体験してみて続けてみたいと感じたら有料プランに申し込むと学習履歴を引き継いで学習を続けることができます。
有料登録する前に注意点を理解しておきましょう。
スマートフォン・タブレットは不可
PyQ(パイキュー)のクエスト画面は、タブレットやスマートフォンの動作保証をしていないため通勤途中や出先でスマホで進めようと考えている人はやめた方がいいです。
動画学習とは違う
動画の場合は、話す言葉を聞いて学習を進めていきますが、PyQ(パイキュー)の学習方法は解説を読んで自分でコードを書きながら進めていく形式のものです。
どちらがいいのかは人それぞれですが、合う合わないという問題が出てくると思います。
ブラウザーのみで学習できる
これはメリットであり、デメリットでもあると思います。
実際の開発では、コントローラーやモデルの配置を決めて開発を進めていくため、どのようにしてアプリケーションが動くのか理解しやすいです。
PyQ(パイキュー)の場合、最初からファイルができていて、そのファイルのコードを修正して進めていくため点での理解はできますが、線にするのが難しいと感じるかもしれません。
人によっては「全体像がつかみにくい」といった以下のような口コミが出てきます。
PythonでDjangoの勉強を進めていたのだけれど、なーんか自分でゼロベースで動的なWebサイトを作ってみないと、まったく身にならない気がする
なんとなくファイル内のデータのやり取り方法は分かったけれど、その程度
そんなわけで、PyQでのPython勉強は、いったん切り上げ
参照元: Twitter
PyQ(パイキュー)を学ぶのがおすすめな人
PyQ(パイキュー)で学習をするのがおすすめな人を紹介してみたいと思います。
Pythonの基礎の学習をしたい人
Progateやドットインストールといった初心者向けのサイトの後に学ぶのがおすすめです。カリキュラムが多いため、もっと詳しく学習したいと考えている人が学ぶとよいでしょう。
Pythonでできることを簡単に動かしてみたい人
僕はこのパターンで受講しました。必要な物をインストールして、設定してという開発環境を省略して、とりあえず開発に必要なライブラリをどのように使っているのかという部分を知りたく受講しました。
「スクレイピングってどのように開発しているのだろう」、「機械学習ってどんな仕組みなんだろう」といった部分をざっくり理解するのにちょうどいいと思います。
月額制でコスパがいいため学習に費用をかけたくない人
質問サポートがない場合、3,040円、サポート付きで8,130円とかなり安いです。月額制のためどんどん学習を進められる人はコスパがいいです。
時間がある時に集中して進めたいといった場合におすすめです。
まとめ
今回は、PyQ(パイキュー)を無料キャンペーンについて解説してきました。
無料体験ではPythonの学習をするわけですが、以下の点を確認しておきましょう。
- カリキュラムの進め方が自分に合っているのか
- 解説は理解しやすいか
- 自分のPCの環境で動作しているか
さらに学習時間は確保できるか計算しておきましょう。問題なければ、有料プランに申し込みしてみましょう。
PyQが気になった方は、以下の関連記事もみてください。評判や料金の比較をしています。
自分には合わないと感じる人は動画で学習するUdemyもおすすめです。ぴったりの動画があればキャンペーン時は安いです。