このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
結論: RaiseTech(レイズテック)で学習してフリーランスになるのは簡単ではないです。
ただしフリーランスになるために何を学びどのようにしてフリーランスエンジニアを目指すと良いのか現役フリーランスエンジニアの僕が解説していきます。
この記事は、以下のような人を対象としています。
- フリーランスエンジニアを目指している人
- RaiseTechに興味がある人
フリーランスエンジニアを目指し学習を始めたあなたの挑戦は、素晴らしいです。
RaiseTechで学ぶか悩んでいるかもしれませんが、まずは僕の解説を聞いて納得してから行動してみてください。
この記事を書いた人
特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。
- 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
- 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。
RaiseTech(レイズテック)で学習しフリーランスエンジニアになれるのか
まず、RaiseTech(レイズテック)で学習してフリーランスなれるのか解説していきます。
RaiseTech(レイズテック)でフリーランスエンジニアになれるのか
この質問に答えるのは簡単ではないです。
RaiseTechには、フリーランスエンジニアになれる可能性があるコースで「WordPress副業コース」があります。
WordPressを扱うフリーランスエンジニアもいますが、それだけ専門でやるフリーランスエンジニアは少ないと思います。
そもそもWordPressのみでフリーランスエンジニアになるのはリスクが高すぎます。難易度が低いWordPress案件は単価も安くライバルも多いです。
つまり、このコースを受講してフリーランスエンジニアを目指すのはやめた方がいいということです。
RaiseTech(レイズテック)で学習しフリーランスエンジニアになるのはやめた方がいい
フリーランスエンジニアとして働くには、主に二つの方法があります。
- 自分で稼ぐ仕組みを作る
- 他の人からお仕事をもらって稼ぐ
ほとんどの人は2つ目の方で収入を得ています。信用してもらいお仕事もらうためには経験やスキルが必要となります。
WordPressであればそれほど高いスキルを必要としないため、自分でブログ立ち上げて実績を作ることも可能ですが、開発案件はそう簡単ではありません。
結論として
結論としては、RaiseTechで学習していきなりフリーランスエンジニアになるのはやめた方がいいというのが、現役の僕の考えになります。
フリーランスエンジニアを諦めた方がいいというわけではなく、別の方法でフリーランスエンジニアを目指すべきです。
どのようにフリーランスエンジニアを目指したらよいのか
フリーランスエンジニアになるために必要なこと、身につけるスキルを解説します。
フリーランスエンジニアになるために必要なスキル
自分でサービスを作ってフリーランスエンジニアになろうと考えているのであれば、アドバイスはできません。
僕は、お客様から仕事をもらって収入を得ているフリーランスエンジニアだからです。
- 開発・設計の経験3年以上
- なるべく多くのスキルを身につける
僕の経験上の上の二つは必須です。クライアントはフリーランスエンジニアに経験やスキルを期待しています。即戦力を必要としているわけです。
そのため、フリーランスエンジニアになる前に多くの経験を積んでおくが一般的な考え方です。
フリーランスエンジニアになる流れ
どのようにフリーランスエンジニアを目指すとよいのか解説していきます。
一般的に下のような流れでフリーランスエンジニアになる人が多いです。経験も大事ですが、スキルがあれば生きていける業界です。
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STEPプログラミングスクールで効率良く学習するフリーランスエンジニアになっても使える技術を学習します。
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STEP2会社員になる最低3年(スキルに自信があるなら1年)、より多くの言語での開発の経験を積みましょう。
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STEP3フリーランスエンジニアになるフリーランスになる前にエージェントで自分の単価(業界の価値)がどのくらいか相談しておきましょう。
現役エンジニアの僕が身につけたスキル
僕は会社員で10年以上経験を積んでからフリーランスエンジニアになりました。
プログラム言語としては以下の経験をしてきました。経験が長いもの、短いもの、忘れたものなどありますが、調べると対応できるでしょう。
これだけあれば、何かの案件に入れると考えています。
- Webデザイン
- サーバーサイド(Java, PHP, Ruby, Objective-C, C#)
- フロントエンド(Angular, Vue.js[Nuxt.js])
フリーランスエンジニアの注意点
注意点としては、業界の技術はどんどん新しくなるため経験を積みにくいフリーランスエンジニアは新しい技術に触れる機会が少ないという点です。
そのため僕は、新しい技術を自分で使ってみたり動画を購入して学んだりしながら使える準備だけはしています。
あとは新しい技術をどんどんやらせてくれる案件に入るというのが1番良い方法です。
RaiseTech(レイズテック)でフリーランスエンジニアになるためのおすすめコース
最終的にフリーランスエンジニアを目指すのであれば、役立つ技術を学んだ方がいいと思います。
AWSフルコースで学習してフリーランスを目指す
フリーランスエンジニアでも使えるRuby on RailsとAWSの組み合わせで経験を積むことで、フリーランスエンジニアに近づけるでしょう。PHPやJavaに比べても少しばかり単価が高めになる傾向があります。
Javaフルコースはフリーランスでも有効
JavaフルコースでJavaの経験を積み、AWSや自動テスト、デプロイなど幅広い知識まで習得するとフリーランスになってからも役立ちますね。
まとめ
今回は、RaiseTech(レイズテック)でフリーランスエンジニアを目指す人に対して解説をしてきました。
自由な時間、好きな場所で働きたい。そのような理由でフリーランスを目指す人が増えています。それほど自由なフリーランスエンジニアはほんの一握りです。まずは経験を積んでから、その自由を目指す方がいいと思います。
この記事が参考になったのであれば、RaiseTechを候補に含めフリーランスエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか。
まずは無料体験を受けてみて、自分に合っていると感じたらさらに2、3社受けてみて比較してみましょう。