
このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
結論: RaiseTechでは学割が使えます。コースによっては10万円以上安くなります。
この後、他の学割が使えるプログラミングスクールと比較してみますね。
- RaiseTechに興味がある学生の人
- 学割が使えるプログラミングスクールを探している人
- プログラミングを学習したい学生の人
この記事はこのような人を対象として書きました。
RaiseTechに興味を持ったあなたは、エンジニアに必要なスキルを身につけたいと考えていることでしょう。
学生であれば、在学中にスキルを身につけておくことで、就職に有利になります。この記事を読んだ後に自分に合っていると感じたらすぐに行動しましょう。
この記事を書いた人
特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。
- 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
- 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。
RaiseTech(レイズテック)で学割を使うとどのくらいお得!?
プログラミングスクールでは学割が使えないところが多いです。RaiseTechで学割を使うとかなり安くなります。
RaiseTech(レイズテック)の学割料金
RaiseTechで学割を使えるコースは限られているけど、学割が使えなくても早割が使えます。ただし学割の方が割引が大きいため学割のコースを選択する方がおすすめです。
デザインコース | AWSフルコース | AWS自動化コース | Javaフルコース | AWS自動化コース | WordPress副業コース | |
受講料 | 298,000円 | 398,000円 | 248,000円 | 398,000円円 | 248,000円 | 298,000円 |
学割 | - | 238,000円 | - | 238,000円 | - | 198,000円 |
受講回数 | 16回 | 16回 | 8回 | 16回 | 8回 | 16回 | 割引 | 先着20名様まで10万円割引(2020年12月にできたコースのため) | 早割10%OFF (358,200円) (学割との併用不可) |
早割10%OFF (223,200円) |
早割10%OFF (358,200円) (学割との併用不可) |
早割10%OFF (223,200円) |
早割10%OFF (学割との併用不可) |
RaiseTechと学割が使えるプログラミングスクールの料金を比較
RaiseTechでは学割が使えるので学生はお得ですが、本当に安いのか他のスクールと比較してみます。
学割が使えるプログラミングスクール3ヶ月の料金を下の表にまとめました。
クリプテックアカデミア |
TechAcademy |
tech boost |
||
コース料金 | データサイエンス講座(3ヶ月) (198,000円) |
しっかりプログラミングコース(3ヶ月) (29,800円 + 264,000円) |
Webアプリケーションコース(3ヶ月) (209,000円) |
通学コース(3ヶ月) (29,800円 + 199,000円) |
Webプログラミング講座 (234,000円) |
WordPressコース(3ヶ月) (209,000円) |
オンラインコース(3ヶ月) (29,800円 + 147,800円) |
RaiseTech(レイズテック)の料金は高いのか?
上で紹介したプログラミングスクールの料金を比べてみると、RaiseTechは238,000円でした。
最安はtech boostで177,600円という感じです。
Infraというスクールはインターンを専門として、学んだ後にインターンとして働く保証がついているスクールで、198000円。
RaiseTechより高いプログラミングスクールもあるので、RaiseTechの料金は相場という感じになります。学習内容が違うので料金のみでの比較となりますが、ぼったくりの料金ではないということです(゚ω゚)(。_。)ウンウン
RaiseTech(レイズテック)で学生が学ぶコース
最初の表にあるように、RaiseTechではすべてのコースで学割が使えるわけではありません。
- Javaフルコース
- AWSフルコース
- WordPress副業コース
学生は上記のどのコースを受講すべきか解説していきます。目的によって受講するコースも違ってきます。
将来大手に就職を目指す人はJavaフルコース
請負開発する大手企業を目指す人は、学生のうちにJavaが使えると就職の時に役立ちます。
さらにJavaは長年人気を保っている完成されたプログラム言語です。他の言語より難しいと言われますが、習得すると他の言語が簡単に感じると思います。
自社開発企業へ就職したい学生はAWSフルコース
AWSのスキルを身につけておくと、自社開発企業などの就職に有利になります。
インフラの担当やサーバーサイドエンジニアでもいけます。エンジニアとしての幅が広がります。
一緒にサーバーサイドの言語も習得しておけば、最強学生になれるでしょう(・∀・)イイ
学生のうちから副業で稼ぎたい人はWordPress副業コース
学生時代から副業で稼ぎたいと考えているのであれば、WordPressコースがおすすめです。
WordPressのスキルを身につけてると時間給のアルバイトをするより、スキルアップにもなるのでおすすめです。
WordPressからはじめてPHPまで習得できると最高です。
現役エンジニアの僕が考える学生のうちに身につけたいスキル
学生のうちに目標を持っておくと、スキルを身につけやすいです。
最近では、NECが新卒に年収1000万を出すといったニュースがありました。データサイエンティストと呼ばれるエンジニア職でした。
どんなスキルを身につけておくといいか紹介します
年収が高いエンジニアを目指す人はAIエンジニアやデータサイエンティストを目指す
年収の高いエンジニアを目指すのであれば、現在も人気のAIエンジニアやデータサイエンティストといった職業を目指すといいです。
ただし数学の知識なども必要とされているため、プログラミングだけでなく学生のうちから数学にも強くなっておくといいです。
就職前にIT系の資格を取得しておく
IT系の資格を取っておくと、大手の企業に入りやすくなります。必要な知識が備わっていると評価されるからです。
基本情報と応用情報まで取れたら、かなり評価が高いです。
プログラミングスキルを身につける
RaiseTechのAWSコースであれば、Ruby on RailsとAWSをセットで学習できるため、自社開発企業への就職がしやすいです。
このコースでしっかり学習しスキルを身につけておくことで、有名自社開発への就職も可能になってきます。
まとめ
今回は、RaiseTechの学割について解説してきました。
RaiseTechの学割料金は相場で、騙されている料金設定ではないということ、AWSフルコースは現役エンジニアの僕からみてもおすすめのコースと感じます。
まずは無料体験を受けてみて、自分に合っていると感じたらさらに2、3社受けてみて比較してみましょう。