エンジニア

未経験者が後悔しないエンジニアになるために働き方を考えよう

後悔しないエンジニアになる

エンジニアに転職したいけど、自分が成長できる環境で働きたい。後悔しないような職場を選びたい!どうしたらいいの?

今回はこのような疑問に答えていく内容となっています。

  1. 未経験からエンジニアになった人が後悔する働き方
  2. エンジニアとして成長できない環境で仕事している後輩を紹介
  3. 成長できない企業を選ばないための会社の探し方

この記事では上の3つの点について詳しく説明していきます。僕が会社員だった時代に後輩が経験した成長できない働き方を紹介していきます。

成長できない企業を選びたくない方、おすすめの企業を探す方法まで紹介していきます。

未経験からエンジニアになった人が後悔する働き方

後悔する働き方

エンジニアに転職して後悔する人はたくさんいると思う。人それぞれ後悔する内容は違うと思うけど、いろんな人の後悔した内容から学ぶことができます。

エンジニアがどんなことで後悔するのか、調べてみました。多いのは以下の4点です。簡単に解説していきます。

POINT

  • 開発ができない
  • サービス残業が多い
  • 給与が安い
  • 自分の希望を聞いてもらえない

開発ができないという後悔

これはあるあるです。エンジニアの仕事って開発というイメージがあるけど、実際は開発以外の仕事が多かったりする

大企業に勤める人たちはほとんど開発しないでマネジメントや要件を纏めたり上流工程と言われる仕事をしている。開発がしたいと思っている人がそのような仕事をしていると不満がでてくる。

他にもテストばかり続ける人や保守をずっとしている人もいる。さらにいうとエンジニアの仕事?と思うような仕事をしている人もいるわけで、開発したいと思っている人がそのような仕事を続けていると後悔する場合がある。

サービス残業が多くて後悔する

昔からサービス残業が多い業界で古いエンジニアほど苦労してきた。最近はみなし残業と言われる40時間までは給与に含まれているというパターンが多い。感覚では40時間みなしが多くて大手でも60時間みなし残業とかある。

40時間というと1ヶ月に20日働くとして、1日2時間残業しても残業代がでないという計算です。

この給与の仕組みで働く人は残業しないで帰りたいと思う人が多く、忙しい会社ほどモチベーションが下がってしまう。何でこんな会社で仕事してるんだろうと後悔の原因になりやすい。

給与が安くて後悔

未経験からエンジニアになった場合、1、2年は仕方がないが、3年、5年の経験を積んでもそれほど上がらない企業も多い。

給与は働くモチベーションなのは間違いないので、経験が積めても経験なりの給与がもらえなくて後悔する人は多いです。どのくらい勤めたらどのくらいの年収になるのか目安として知っておくのは大事だと思う。

自分の希望を聞いてもらえない後悔

会社に所属すると嫌な業務、嫌な上司、人間関係などいろいろと不満がでてくるわけですが、その環境を変えたくても変えてもらえない場合に後悔することになる。

それは開発の案件でもあることで、例えば炎上している案件に入って他の案件に変えてくれと頼んでも変えてくれない企業は多くある。

また違う業界の開発したくて希望しても単価が下がる場合は、NGを出す企業もある。そうなるとモチベーションが下がり後悔してしまう。これは僕が経験した中でもつらいことの1位、2位くらいですね。

エンジニアとして成長できない環境で仕事している後輩の体験談を紹介

後悔の体験談

僕が会社員だった頃に新人で入ってきた後輩くんがいて、Javaの案件に2年程参画していました。

そんな後輩くんが後悔していたのを思い出したので、その体験談を紹介したいと思います。

後輩くんの経歴

経歴

  • 30代で家族あり
  • 未経験でエンジニアに転職
  • 家持ち
  • 気弱な性格
  • コミュニケーションは普通

後輩くんは未経験から入社してきて、3ヶ月間自社で研修をしてました。30代で転職するのもギリギリで大変だったらしい。

気弱というか控えめな性格だったので、会社の言いなりで自分の意見をあまり言えないタイプ。この性格が悲惨な経歴の原因だったかもしれない。

後悔した案件の概要

当時の会社はSES企業でJavaの案件が多く(大規模なので新人を入れやすい)、研修はJava。

比較的大きめのJavaの案件で開発もあるということで参画したらしい。未経験で先輩社員の下につくことになる。

稼働は高くなく、エンジニアも多かったようです。30人〜40人規模。

後悔した理由

この案件に2年参画していて、開発した経験がほぼなし。ドキュメントの整備、テストといったタスクがものすごく多くて、開発する人が足りていたということもあり2年ずっと同じようなタスクを続けていたわけです。

なぜ2年も続けていたのか疑問に思うのですが、控えめな性格で案件の不満も言えず、未経験から入ったこともあり今の案件をやめたら、次に行けるところがないのではという不安もあったそうです。

2年開発していたら、ある程度の経験を積めてエンジニアとして成長できていたはずなのですが、2年経っても開発すらしたことがないエンジニアになってしまいました。

営業に相談してみて、あともう少し頑張って欲しいとお願いされて、また期間がのびてと繰り返し現在も続けているらしい。

この案件が終わって2年以上の経験があるとなった時、まだ一人で開発ができない状態でどうするのだろうと後輩くんも後悔していました。

これが後輩くんが後悔した内容です。SES企業では、このようなパターンは多いです。

どうしたら後輩くんのように、後悔しない案件に入れるのか次の項目で解説していきます。

未経験からエンジニアになる時に後悔しない方法

後悔しない会社の探し方

後輩くんの体験談を見て、どう感じたでしょうか?2年経って開発ができないエンジニアにはなりたくないと思いますよね?

原因はいくつかあります。後輩くんの体験談から原因を解説してみます。

未経験からSES企業で仕事するリスク

未経験でSES企業に入るのは、後輩くんみたいなことになる可能性があるため、やめておけと言われたりします。

SES企業は未経験者が採用されやすいです。大規模な案件を持っていて新人を入れやすいという理由です。最初から開発ができたり、成長できる環境に入れるかは案件によるし、企業によります。

また大規模な案件は期間も長いため、後輩くんのように抜け出せなくなる可能性もある。

後悔しないために何を重要と思うか

SIerに入社すると、給料はベンチャーやスタートアップに比べると高い。けれども開発の仕事は少ない。安定や収入を考えてSIerに入る人も多い。それは自分が年収や安定に重きを置いているのであれば問題ない。

SES企業も後輩くんのように、開発できず成長できない場合もある。ただ本当に開発したいと思うのであれば、半年くらいいたら営業にどうしても開発したいと訴え続けるしかなくて、後輩くんのようにダラダラと成長できない案件にいても仕方がないと思う。

SES企業が全て、後輩くんの会社(僕が所属した会社でもあるw)のような感じではなくて、エンジニアの希望を優先させて案件を紹介してくれる企業もあるので、見極めが大事かと思います。

エンジニアとしての目標を考える

エンジニアといっても様々な仕事があり、仕事として考え安定や年収に重きを置く人もいるし、いろんな技術に触れたいとか成長に重きを置く人もいる

自分の希望を実現できる会社を探せるかどうかが重要だと思います。まず自分がどんなエンジニアを目指したいのか考えないで、転職しない人が多い。

僕が所属したSES企業に入ってくる新人も「入社できる企業がなかった」とか、「とりあえずエンジニアになりたかった」という新人が多かったです。

結果、会社が行けという案件に入って、何も考えずに仕事をして時間が経ったという人が多すぎ。

まずは、自分の目標を明確にして、実現できる企業かどうか、企業をしっかり調査することです。

希望の会社を探す方法

正直自分でどんな企業かを調査するのは大変です。そこはプロに任せてもよいかと思います。転職エージェントは企業情報を細かく教えてくれます。

僕はいろんな開発がしたくて、何度か転職しています。エージェントに僕が希望する開発ができる企業で年収がこのくらいでといった希望を伝えることで、希望に近い企業を紹介してくれます。

自分で何となくこの企業が良さそうと探すのも悪くはないけど、実際に入社してみると違ったということがあるので、エージェントに相談した方がリスクは減らせると思います。

僕はIT系でのエージェントは関連記事で紹介している2社がおすすめです。企業数も多いので紹介してもらえる企業が多いです。

多くの人が利用して入社しているので、しっかり情報も提供してくれます。利用してみてください。

まとめ

まとめ

エンジニアとして駆け出した時、あまりIT業界について知らずに、しっかりした目標も持たずに転職して後悔してしまうという未経験者が多いです。

後輩くんのように2年も無駄にしてしまうことがないように、しっかり計画をたてて成長していけるように考えておきましょう。

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