
このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
結論: RUNTEQは以前通学するプログラミングスクールでしたが、コロナの影響で完全オンラインになりました。
この後、RUNTEQがオンラインに変わり、生徒に与える影響を解説していきます。
- RUNTEQに興味がある方
- プログラミングスクール選びに迷っている方
- プログラミングに興味がある方
この記事はこのような方を対象としています。
筆者は、以下のような経歴です。現在もリモートで勤務しておりオンラインの開発に詳しいです。エンジニア視点でRUNTEQのオンラインについて解説していきます。
RUNTEQがオンラインになった経緯
RUNTEQは元々、通学タイプのプログラミングスクールでした。2020年5月にオンライン化の発表がありました。
RUNTEQがオンラインのプログラミングスクールになった理由
先に述べた通り、コロナが流行り出し一時的にオンラインで対応する形をとっていましたが、2020年5月15日以降より完全オンラインスクールになるという発表になりました。
この度のコロナウイルスの影響を踏まえ、2020年5月15日以降のお申し込みから完全オンラインスクールとしてサービス提供することとなりました。
参照元: RUNTEQ![]()
RUNTEQがオンラインになり生徒に与えるメリット
通学がいいという人も多いですが、オンラインでプログラミングの学習するメリットは多いです。RUNTEQでは以下の理由で完全オンラインのプログラミングスクールになりました。
・コロナウイルスがいつ収束するかわからないため教室利用を保証できない
・オンラインであれば日本全国にサービス提供が可能
・オンラインでも充分に手厚い学習サポートが可能
・現場ではリモートワークが求められるため、今のうちからリモートスキルをしっかり身につけてもらうため
参照元: RUNTEQ![]()
確かに多くの現場はオンラインになりました。未経験者の場合、先輩社員とオンラインでコミュニケーションをとる必要があり質問したり教わる機会があるため慣れておくにはちょうど良いと思います。
教える側としてもSlackやZoomといったツールで画面共有したりビデオ通話することで、実際に隣にいるのと同じように指示することができるためオフライン(通学)と変わらなく教えることができるでしょう。
RUNTEQ オンラインによるデメリットは、いくつかあります。以下のような感じです。 モチベーションに関しては、本当に転職したい、就職したいと考えているなら下がらないものです。ただ通学でチーム開発など経験すると、楽しいと感じると思いますが。 問題は質問のしにくさです。隣の席に先輩が座っている場合は、忙しそうだなとか雰囲気で状況を感じ取れるため、質問してもいいタイミングが取りやすいですが、オンラインの場合はそのタイミングが難しかったりします。 プログラミングスクールを受講している人の中にも、質問が苦手と感じている人もいます。 僕が参画しているプロジェクトでもそうなんですが、オンラインが得意な人は問題ないけど、苦手な人って全くSlack上に出てこないんですよね。 苦手だとデメリットが多いので、克服していきましょう。 誰かが質問しても反応できず、返信もできないという状況の場合、質問した人はこの人いるのかな!?みたいな感じになります。 対策 言葉で返信できなくても、「いいね」みたいなマーク付けたりして反応すると相手の反応もかわります。 Slackを使っている前提で話していますが、Slack使っているところが多いので、他のツールの場合は置き換えてください。 Slackの使い方は現場によって違うかもですが、プロジェクト単位でチャンネルきっていたり、エンジニアのチャンネルだったりあると思うのですが、初心者は難易度高めの話に入ってこれないんですよね。 会話に参加しにくと感じている場合も多いと思います。 対策 まずは雑談チャンネルみたいなところでSlackに慣れるというのがおすすめです。昼ご飯の話題や趣味の話でオンラインに慣れるという作戦です。 仕事中の場合は、気をつかってしまうのでオンライン飲み会のようなところで人に慣れておくと、業務が始まってからでも仕事の質問もしやすくなります。 テキストで質問したり会話する場合は、自分の感情が伝わりにくいので書き方に注意が必要です。 相手が誤解するような書き方や、稀に喧嘩口調で書く人、言葉の使い方が悪い人などいるので、親切で丁寧な書き方をするように心掛けます。 オンラインの通話は複数の人が同時に話すと周囲の人は聞こえないんですよね。気を遣えず自分のことをどんどん話す人がいますが、まず相手の話をしっかり聞いてから自分が話すようにしなければ会話の内容が他の人に伝わらないので注意しましょう。 よく上半身のみスーツ着て、下はパジャマを履いてオンラインで作業している人いますよね。別に問題ないと思いますが。 エンジニアの場合は、画面共有する機会は多いですが顔出しする必要がないことが多く、最初の頃は寝起きで着替えずにボサボサの頭で仕事していましたが、急遽顔出しすることになり何度か恥ずかしい思いをしました。 そのため、最低限の身だしなみを整えるのは大事だと痛感しました(+_+) 顔を洗って髭を剃ったり、仕事に行く時と同じように準備することで、仕事しよみたいな気持ちに切り替わるので準備した方がいいです。オンライン学習する人も同じです。気持ちを切り替えるの大事です。 たまにSlack上にソースコードをそのまま貼り付けて、タイムライン一面ソースコードみたいにする人がいるんですが、多くの人が参加しているチャンネル上でやると迷惑になります。 一旦、ファイルにソースコード貼り付けてSlack上にアップすると普段の会話と同じくらいのスペースしか使わないので迷惑になりません。 Slackを使う場合、AさんとBさんの会話に返信すると二人に通知が飛ぶんですよね。 Aさんに用事があるときに、その会話に参加して返信すると関係ないBさんにも通知がいってしまいます。AさんとBさんの話に関係していて簡単は終わる話であれば特に問題ないと思います。 けれどもAさんとの話が長く続くと、その通知がずっとBさんにもいくので迷惑なんですよね。空気読めない人みたいになるので注意しましょう。ということです。 RUNTEQの「Webエンジニア転職コース (Ruby on Rails専攻)」は以下の認定を受けることができたため、受講費の負担が少なくなります。 RUNTEQの「Webエンジニア転職コースの受講料は、以下の通りになります。最大で70%の給付されると、165,000円の自己負担ですみます。 エンジニアの業務をリモートで行う企業も増えてきていますので、オンラインの学習やコミュニケーションの部分で慣れるのは有効です。 オンラインで完結できるRUNTEQでは、国の制度を利用し質の高いカリキュラムをお得に受講できるようになっています。ぜひ、エンジニアに転職を目指したい人は受講を考えてみましょう。 今回はRUNTEQのオンラインについて解説してきました。オンラインは通勤や通学といった無駄時間を有効に使えたりメリットが多いですが、難しい問題もあるのでツールの使い方も気を遣いますね。 エンジニア職の場合、コミュニケーションが必要ない職種のイメージが強いですが、チーム間の連絡はかなり多いです。 プログラミングスクールで学習している時から、コミュニケーションをとる練習としておくと苦労しないと思います。そう考えるとオンライン学習はこれからのエンジニアを目指す人に取っては最高なのではないかと思います。 プログラミングスクールに選びに迷っていたら早くRUNTEQの無料説明会に参加してエンジニアになってください。 現役の僕から見てもRUNTEQ、ポテパンキャンプあたりは、しっかりしているのでおすすめですよ。
RUNTEQがオンラインになったデメリット
オンラインが苦手な人におすすめのテクニック
Slalck上でコメントしないとパソコン上にいないのではと思われる
雑談のチャンネルで得意な話をしてみる
オンライン飲み会に参加する
テキストで質問する場合には、書き方に注意する
オンラインの通話は相手の話を聞いてから自分で話す
身だしなみに注意する
ソースコードはテキストにまとめてファイルをアップして質問する
他の人の会話に被せていかない
オンラインで受講できるRUNTEQおすすめの点
受講料
550,000円
最大給付額
385,000円
自己負担額
165,000円
まとめ