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RUNTEQ(ランテック)の評判。現役フリーランスがレビュー

RUNTEQの評判
初心者さん
RUNTEQランテック)の評判を知りたい。受講するとエンジニアに転職できるかな?

このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。

RUNTEQ(ランテック)は、Ruby on Railsを教えているプログラミングスクールで、かなり勢いのあるスクールです。

また、2023年10月より、以下の認定を得ることができたため最大で70%給付を受けられるため、お得に受講することができるようになりました。

  • 経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座
  • 厚生労働省の専門実践教育訓練給付制度

エンジニア転職を目指しているのであれば、RUNTEQの質の高いサービスを安く受講して挑戦してみてください。

▼この記事では、そんな話題のRUNTEQ(ランテック)の評判について紹介していきます。

こんな方におすすめ

  • RUNTEQ(ランテック)の評判が高い点
  • RUNTEQ(ランテック)の評判を下げる残念な点
  • RUNTEQ(ランテック)のSNSの評判について

このような点を現役フリーランスエンジニアで、Railsエンジニアである僕が徹底的に解説していきます。

RUNTEQ(ランテック)の評判が気になる方は、最後までご覧になってみてください。

まずは無料相談から

RUNTEQ公式サイトへ

この記事を書いた人

くろめがね

特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。

  • 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
  • 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。

RUNTEQ(ランテック)の評判が高い点

ランテックの評判が高い点

Railsを書いている僕がRUNTEQ(ランテック)のカリキュラムやサービスについて、これはおすすめだという点を紹介していきます。

実際の現場で最低限どのくらいのレベルがあるとよいのか、その点をRUNTEQで学習できるのか説明していきます。

学習量が多く時間をかけてしっかり学習する

プログラミングスクールの中には、「3週間でエンジニアになれます!!」みたいなキャッチフレーズで勧誘するところがありますね。早くエンジニアになりたい人にとっては、魅力的に感じるかもしれません。

就職してからしっかり教育しますよという会社であれば、早く入社して実務で学ぶのが一番ですが、そうでなければ入社後に苦労し、試用期間で終わりになってしまうかもしれません。

そのようにならないために、エンジニアになる前に多くのことを学ぶ必要があります。転職するまでにすべてのスキルを身につける必要はないですが、基本的な技術はもちろんですが、自走する力なども身につける必要があります。

RUNTEQ(ランテック)で評判が高いと感じた点は、時間をかけて学ぶこと。他のスクールと比較して学習時間がかなり多いです。

学習時間

800時間〜1000時間を想定したカリキュラム

学習時間が多いと何が良いのか。。。という点を少し続けます。

学習の習慣が身につく

エンジニアになるために学習するのは当たり前ですが、実はエンジニアになってからも学習は続ける必要があります。なので今のうちに学習の習慣を身につけておくのは重要です。

要領が良い人や飲み込みが早いエンジニアは実務で調べたり、さっと動かしてみてコツをつかめるので自宅で多くの学習をするということは少ないかもしれませんが、普通レベルの人は学習し続けています。

チェック

RUNTEQでは、しっかり学習の習慣を身に着けてから就職できるため、就職後も新しい技術を習得する必要がある時でも苦になりません。そのような点が評判の高い点の一つです。

バグ改修型のカリキュラムで自走力が身につく

RUNTEQのカリキュラムでは、実務を意識して他の人のバグを改修するという内容が含まれています。

自分で書いたコードと違い、他の人が書いたコードを読むのは難易度が高いです。ベテランエンジニアがするコードレビューと一緒です。

このバグ改修のカリキュラムが実務に役立ち、受講生にとっては、かなりよい学習になると思いました。

▼普通のカリキュラムの場合、以下の流れで自走力が身につかない

  1. カリキュラムを進めていると、バグがでる
  2. バグを解決できず講師に聞いて解決する
  3. 自走力が身につかない

▼バグを改修するカリキュラムは、バグを改修するというのが学習内容なので自分で考えて解決する(簡単に講師に聞けない)

  1. バグを改修するというカリキュラムなので、調べてバグを解決するしかない
  2. 講師にはバグの改修に関するレビューをもらう
  3. 自走力が身につく

自走力が身につく

問題が出た時にすぐ講師に聞いて解決してカリキュラムを進めていたら、カリキュラムの進みは早く3週間で終わるかもしれません。

けれどもRUNTEQ(ランテック)で800時間〜1000時間必要だといっているのは、自分で考えて進めることが前提だからでしょう。バグを自分で解決することで自走力が身につける学習になっています。

チェック

考えて進める力(自走力)を養うためのカリキュラムになっているという点が評判が良いと感じた2つ目の点です。

RUNTEQの運営会社は自社開発企業

IT業界では、技術の進化が早いので開発しなくなったら終わりと言われています。

自社でも開発している企業では、現場のノウハウをカリキュラムに取り入れてアップデートしていくことが可能です。せっかくスクールで学んできたけど、古い技術だったということであれば悲しいですね。

チェック

受講側としては、RUNTEQ(ランテック)のように実際に開発している、常に現場でも使える技術を教えてくれる企業が運営している方が安心して学べます。

教育訓練給付制度の対象講座でお得に受講ができる

RUNTEQの「Webエンジニア転職コース (Ruby on Rails専攻)」は以下の認定を受けることができたため、受講費の負担が少なくなります。

  • 経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座
  • 厚生労働省の専門実践教育訓練給付制度

RUNTEQの「Webエンジニア転職コースの受講料は、以下の通りになります。最大で70%の給付されると、165,000円の自己負担ですみます。

受講料 550,000円
最大給付額 385,000円
自己負担額 165,000円
くろめがね
質の高いカリキュラムを安く受講できるので、大変お得です。

評判が悪いと感じるRUNTEQの残念な点

評判が悪い点

RUNTEQ(ランテック)のここが残念な点、正直あまり見つからないのですが、個人的に無理やり探してみたのでご覧ください。

テックキャンプの批判がすごい

個人的には、自社のサービスの良さを伝える上で、他社を批判すると印象が悪くなるので少し残念に感じます。

RUNTEQ(ランテック)は、他社と比較しなくても良いのサービスを提供していると思うので、自社の良さを伝えるだけでいいと思いました。

イベントやコミュニティなどワイワイが苦手な人には向かない

SNS上でもイベントやコミュニティが活発なイメージが強い。代表や講師、らんてくんなどと一緒にワイワイしているので、そのようなつながりが苦手な人には向かないだろうと思いました。

僕個人が苦手なので、悪いとかではなく合わない人はいると思うので、あえて残念な点に書きました。

RUNTEQ(ランテック)のSNSでの評判は?

RUNTEQのSNSでの評判

上で書いたように、SNSでは活発な受講生が多い。いろんな口コミ集めてみました。参考程度にご覧ください。

誰かと一緒に勉強出来るのもコミュニティの利点という口コミ【良い評判】

的確に根気よく回答をくれる講師ばかりという口コミ【良い評判】

イベント参加は集中できるしモチベーションも上がるという口コミ【良い評判】

他のスクールを途中でやめてRUNTEQを受講したという口コミ【良い評判】

RUNTEQに入って10ヶ月以上という口コミ【悪い評判】

Ruby学習の評判が高いRUNTEQでの受講をおすすめする人

僕がRUNTEQ(ランテック)を受講した方がいいと思う人を考えてみました。

自社開発企業への転職を目指す人

RUNTEQ(ランテック)の代表も自社開発企業への転職を勧めています。僕も未経験者はできれば自社開発企業へ入るほうがいいと思っているので、そのような目的を持っている人がおすすめです。

Ruby on Railsはまだまだスタートアップ、自社開発の間では人気でニーズが高い言語なので目的と合っていると思います。

ただし、教えているスクールもかなり増えているため就職・転職の難易度は上がるだろうと思います。

ココに注意

スタートアップは経験者を求める企業も多く、経験者にも人気なので未経験から転職するためには、高いレベルを求められるでしょう。

目的が同じ仲間と学びモチベーションを保ちたい人

一人でモクモクとする学習は、詰まって挫折しやすいと言われますが、RUNTEQ(ランテック)のようにコミュニティが活発なスクールは、誰かが力になってくれるのでおすすめです。

オンラインで一人モクモクと学ぶのが不安な方にはおすすめのプログラミングスクールです。

メモメモ

さらにRUNTEQでは、卒業後でもコミュニティに参加できるため、勉強会やイベントで楽しみながら苑ラジニアライフを送ることが可能です。

ポートフォリオに力を入れて就職、案件獲得したい人

RUNTEQ(ランテック)では、ポートフォリオに力を入れているスクールです。大会のようなものも行っているようです。エンジニア志望が増えていてポートフォリオの質も高いものを求められます。

競争することで質の高いポートフォリオを作成し、転職・就職に役立てることができます。

ダメなパターン

  1. 適当なポートフォリオを作る
  2. 転職希望する100社に応募する
  3. 不採用!!

教育訓練給付制度を利用してお得に受講したい方

RUNTEQの「Webエンジニア転職コース (Ruby on Rails専攻)」は以下の認定を受けることができたため、受講費の負担が少なくなります。

  • 経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座
  • 厚生労働省の専門実践教育訓練給付制度

RUNTEQの「Webエンジニア転職コースの受講料は、以下の通りになります。最大で70%の給付されると、165,000円の自己負担ですみます。

受講料 550,000円
最大給付額 385,000円
自己負担額 165,000円

書類審査は、ポートフォリオにかかっていると言っても過言ではないです。しっかりしたポートフォリオを作り込めていれば、あとは面談でやる気をアピールするだけです。

RUNTEQ(ランテック)のような評判の良いスクールのパターン

  1. 質の高いポートフォリオを作る(スクールのサポートで改修を繰り返す)
  2. 希望の企業数社へ応募する
  3. 複数の企業から内定を貰える!!

RUNTEQ(ランテック)の評判まとめ

まとめ

今回は、RUNTEQ(ランテック)の評判についてまとめました。現役フリーランスエンジニア目線で書いてみましたが参考になったでしょうか。

Railsを学びエンジニアに転職したいのであれば、間違いなくおすすめのプログラミングスクールなので自分に合っていると感じたのであればカウンセリングを受けて確認してみてください。

まずは無料相談から

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