プログラミングスクール卒業生9割が使えないのは本当なのか

エンジニア

こんにちは。現役フリーランスWebエンジニアの@Masaweb4です。
元々はサーバーサイド。現在はフロントエンドエンジニアとして活動中で企業に常駐し開発業務に携わっています。

ぜひ、最後までご覧ください。

プログラミングスクールに通いたいけど卒業生の9割が使えないって言われてると通いにくい。本当なのかな?

今回はこのような疑問に答える内容となっています。

プログラミングスクールを卒業したらエンジニアとしてのスキルが身に付くと勘違いしがちです。「卒業生が使えない」と言われているのは本当です。

  1. プログラミングスクールの卒業生が使えないと言われている理由
  2. プログラミングスクールに通う人は勘違いしがち

この後は、上の2つの点について詳しく解説していきます。企業で面談を担当していた僕が解説するので信頼度は高めです。

プログラミングスクールに通うか悩んでいる方、プログラミングスクールに入ったものの間違った考えで学んでいる方などを対象としています。

Contents

  1. プログラミングスクール卒業生が使えないと言われる理由
    1. ポートフォリオがコピペ
    2. スクールのカリキュラムをこなしただけで学習したと勘違い
    3. プログラミングスクールを卒業しただけで成長につながっていない
  2. プログラミングスクールの卒業生が使えないと言わせないために
    1. 自分ができることを整理する
    2. 自分で考えたポートフォリオを作る
    3. プログラミング以外のスキルも身に着ける
  3. プログラミングスクールの卒業生は転職可能
    1. コロナ禍での採用状況は
    2. エンジニア転職する確率を増やす方法
  4. まとめ

プログラミングスクール卒業生が使えないと言われる理由

プログラミングスクール卒業生

プログラミングスクールを卒業した人が使えないってツイートを見かけることが増えました。その人たちがなぜそのように言っているのか。ただの上から目線なのか問題を調べてみました。

ポートフォリオがコピペ

調べていると以下のようなツイートを見つけました。プログラミングスクール卒業生が提出するポートフォリオが同じものであるということ。つまり卒業したプログラミングスクールで作ったものをそのまま提出しているということのようです。

採用する側からすると、何度も同じものを見るため評価できないということ。せめて学んだことを活かして自分で何か作ってみるとか必要かもしれない。

スクールのカリキュラムをこなしただけで学習したと勘違い

プログラミングスクールに通いカリキュラムをこなし卒業するだけで、エンジニアとしてのスキルを身につけたと勘違いしてはいけないと思う。

学んだことを活かして自分で考えて作った制作物をアウトプットしなければ、「プログラミングスクール卒業しただけ」で終わると思う。以下のツイートは参考になる。

プログラミングスクールを卒業しただけで成長につながっていない

プログラミングは、誰かが作ったものをコピペして作っても完成できるけど、こう書くから動いているということを理解しないといつまでも自分でプログラムは書けない。

プログラミングスクールの卒業生が使えないと言われる理由は、決められたことをこなすだけで、成長につながっていないからなのではないかと思う。

プログラミングスクールの制作物を見ても、採用側は成長を感じることができないのでしょう。




プログラミングスクールの卒業生が使えないと言わせないために

プログラミングスクール卒業生は使えない?

プログラミングスクールを卒業できるレベルになっているということは、基本中の基本はクリアできているレベルになっているということ。

学習方法を学び、プログラミングに必要な知識は持てたはず。その後は自分でスキルアップしていかなければならない部分です。

自分ができることを整理する

プログラミングスクールを卒業した時点で自分がどのくらいできるのか整理しておくといいのでは?

簡単なWebシステムを作ることを想定して、どこまでできるのか。どこができないのか。整理しておくことで学ぶべき部分が整理できていいと思う。

自分で考えたポートフォリオを作る

ポートフォリオってものすごくレベルの高いものを求めているわけでなくて、自分が学んできたことをアウトプットできていて、それが伝わればいいのではと思っています。

例えば、関連記事の中でも書いていますが、僕がポートフォリオ作るとしたらAPI100本くらい作るとか笑。これくらいAPI作るのをがんばりましたみたいな感じにします。


きれいに作ったWebページ、それもちょっとJavaScriptで動き付けた程度で機能も何もないものより、全然インパクトも技術も証明できると思います。というか僕が面談していたころにこんな人が未経験できたら即採用します。

そもそもエンジニアになりたい人がプログラム言語ではないHTMLやCSSといった部分に力を入れても採用側には何の技術力も伝わらないと思う。

プログラミング以外のスキルも身に着ける

その他、エンジニアはコミュニケーションスキルはいらないとかいう人がいるけど、おそらくその人はエンジニアしていない人の発言です。それか完全個人でサービス動かしている人。

プロジェクトにメンバーがいたり、クライアントがいる環境であれば、間違いなくコミュニケーションスキルは必要です。

採用側は間違いなくコミュニケーション能力を見ています

プログラミングスクールの卒業生は転職可能

point

プログラミングスクールを卒業した人は、基本中の基本はマスターできているため、その後に少しがんばると転職できるところまできてるはずです。

それなのにプログラミングスクール卒業したから安心しているなら甘すぎます。エンジニア転職は昔からそれほど簡単ではないです。

コロナ禍での採用状況は

コロナ禍でのエンジニア採用に関してかなり厳しいものになっているようです。それでも内定を勝ち取っている駆け出しエンジニアもいるわけなので可能性は0ではないです。

少し収まってくると、また採用を始める企業も増えるでしょう。それまではスキルアップして頑張っておくしかありません。

エンジニア転職する確率を増やす方法

SNSには現役のエンジニアも多くいます。頑張っている駆け出しエンジニアを見て、声をかけてくれるかもしれません。知り合いの企業に紹介してくれたりするかもしれません。

そんな現役エンジニアとのつながりも大事だと思います。社長ばかりが採用に関わるわけでないということも理解して良い関係を築いておくのもよいかと。

まとめ

まとめ

プログラミングスクール卒業生が使えないと言われないように、自分なりに考えて行動すべきであるという点について書いてきました。

IT業界の状況も厳しくなってはいますが、それを覚悟の上で学習を始められたのであれば、引き続きスキルアップして頑張ってみてください。


MEMO
  1. 未経験の方は早めに目標を決めましょう。
  2. 何を作りたいか、どんなものを作りたいか考える。そしてそのために何を学ぶか調べます。
  3. あとは独学でやってみる(プログラムを書いてみる)
  4. 独学で実績(公開できるレベルのもの)を作れるなら転職活動・就職活動をしてみる。
  5. 難しい場合はスクールに通い実績を作り、早めに就職する。