
このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
テックアカデミーはポートフォリオの作成ができる貴重なプログラミングスクールですが、どのくらいサポートしてもらえるのか気になると思います。
本記事では「テックアカデミーでどこまでポートフォリオ作成のサポートをしてもらえるのか?」解説していきます。
本文を読むと以下について理解できます。
- テックアカデミーのポートフォリオ作成はアイデア・設計からサポート
- 開発してるときにエラーが出てもペアプログラミングで対応してもらえる
- 受講期間を過ぎても延長すればサポートしてもらえる
これからテックアカデミーを受講しようと考えている方、テックアカデミーが気になっている方は最後まで読んでみてください。
この記事を書いた人
特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。
- 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
- 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。
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テックアカデミーのポートフォリオ作成はどこまでサポートするの?
こちらでは「テックアカデミーのポートフォリオ作成はどこまでサポートをするのか?」について解説していきます。
結論から申し上げると、テックアカデミーのオリジナルポートフォリオ作成のサポートの範囲としては、アイデア出しからデータベースのテーブル設計・開発、リリースまで全てをサポートしてもらえます。
テックアカデミーでは講師が全員現役エンジニアであるため、受講生のオリジナルのポートフォリオ作成をゼロイチ段階からサポートできる体制になっております。
アイデア・設計
アイデアの構想を出す際も、ユーザー目線でポートフォリオの質が上がるワンポイントアドバイスなど丁寧なフィードバックをもらえます。
アイデア出しが終わったらPHPやRubyのようなバックエンド開発を行う場合、データベースのテーブルにどんな情報を入れるのかを最初に決めておく必要があります。

ポートフォリオのアイデアを作成した後、データベースのテーブル設計を作るときに、プログラミング初学者ですと、設計の段階で抜け漏れが出てくることがほとんどです。
設計で抜け漏れがある状態で開発を進めてしまうと、開発全体に影響が出てしまいます。
現役エンジニアの講師からのアドバイスが重要
初学者ですとテーブル設計をゼロから考えるのは非常に難しいため、バックエンドを勉強する際は講師の現役エンジニアからのフィードバックがあるかどうかで今後の成長が決まると言っても過言ではありません。
現役エンジニアの場合は必要なデータからどのようなテーブルが必要かイメージわきます。現役エンジニアと初心者の大きく違いがでる部分です。

開発
オリジナルポートフォリオを作成する際に、最初にアイデア出しと設計を行って講師からOKをいただいたタイミングで開発に入ります。
テックアカデミーではオリジナルポートフォリオを作るときはローカル環境(ご自身のパソコン)ではなくAWSのcloud9で開発を進めていきます。
レビューやペアプロでフォロー
オリジナルポートフォリオを作る際に、カリキュラムには載っていない追加機能を自分で調べて実装するときにエラーが出てつまづくことがたくさん出てきます。
そんなときにメンターに質問をしたり、受講期間中のメンタリング(マンツーマンでの進捗報告と質問の時間)でメンターとマンツーマンで受講生が書いたコードを元にライブコーディングを行います。

ライブコーディングをしているときは録画をしていないため、メモを取ることをおすすめします。
ライブコーディングを見ているときは、エラーが出ている原因はもちろん、どうやって解決をしたのかを自分が理解できるまで確認するようにしましょう。
リリース
オリジナルポートフォリオの開発が終わったら、本番環境にリリースする最後の段階になります。
本番環境にリリースするときにエラーが出ることも実際にあるため、最後まで気が抜けないところがリリースの難しいところです。

万が一、本番環境でエラーが出て自分でエラー解決ができないことがあっても、メンターに質問をして解決できるまでサポートしてもらいましょう。
オリジナルサービスのリリースが終われば、テックアカデミーのカリキュラムは全てクリアしたことになります。
テックアカデミーでポートフォリオを作成がおすすめ
テックアカデミーでは受講期間内にテックアカデミーのカリキュラムの課題とオリジナルポートフォリオを作成しなければなりません。
テックアカデミーは受講期間を延長して受講
万が一受講期間内にテックアカデミーが終わらなかったり、ポートフォリオ作成にもっと時間をかけたいという人は延長して受講することも可能です。
延長する場合は、別途料金が発生しますが、それでも現役エンジニアのメンターから教えてもらいたいと考えている人は延長して受講をしても良いかもしれません。
現役エンジニアとポートフォリオ作成できる
他のプログラミングスクールではポートフォリオ作成の課題を設けていても、カリキュラムの範囲外の質問は回答していないスクールが存在します。
そういったプログラミングスクールの大半は、スクール講師が実務経験がないエンジニアが教えていることが多いです。

やはりオリジナルのポートフォリオを作るならば、現役で働いているエンジニアから学ぶのが良いですし、想定外のエラーも難なく解決できるのが実務経験が豊富な現役エンジニアです。
挫折せずにポートフォリオを作成できる
テックアカデミーのメンターは現役エンジニアというのもあり、開発経験が豊富で受講生が書いたコードのエラーを見てどこに問題があるのかを丁寧に解説してもらえるため、挫折せず質の高いポートフォリオを作りたいと考えている人におすすめです。
テストの書き方も教わる
テックアカデミーのRubyやPHPのコースには、カリキュラムにテスト開発について詳しく記載されていません。
実務未経験からバックエンドエンジニアになりたいと考えている人は、オリジナルのポートフォリオを作成する際にメンターからテスト開発を教わることをおすすめします。

最近は未経験のエンジニアでもポートフォリオにテストを実装していない段階で足切りになることも普通にあるため、カリキュラムには記載されていない追加機能の実装方法やテスト開発などを現役エンジニアからどんどん技術を吸収していきましょう。
まとめ
本記事では「テックアカデミーの最後の課題のオリジナルのポートフォリオ作成はどこまで対応してもらえるのか?」解説しました。
プログラミング初学者(プログラミングを始めて半年未満)がテックアカデミーのカリキュラムの課題とオリジナルポートフォリオ作成を全てこなせたら、初学者の壁は超えているので自信を持って良いです。
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