このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
テックアカデミーはオンライン対応のスクールで、マンツーマンで専属メンターがついており、15時~23時までのチャットでの質問対応をしています。
メンターを上手に利用しながら行う「テックアカデミーを使いこなすおすすめの勉強法」について3つ紹介していきます。
こんな方におすすめ
- 質問の仕方を知りたい人
- 学習時間や方法について知りたい人
- 質問テンプレートについて知りたい人
これからテックアカデミーに通おうと考えている人には必見の内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
まずは無料相談から
テックアカデミーの評判についての記事も合わせてご覧ください。
-
テックアカデミーの評判に隠された真実!口コミで判明!
続きを見る
この記事を書いた人
特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。
- 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
- 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。
テックアカデミーを使いこなすおすすめの勉強法3選
こちらではテックアカデミーを使いこなすおすすめの勉強法について3つ紹介します。
自分で調べて分からなかったら質問する
テックアカデミーを使いこなす1つ目の勉強法としては、「自分で調べて分からなかったら質問する」ということです。実際の現場でも15分調べてわからない場合は質問するというルールを設けているところもあります。
テックアカデミーはオンライン完結のプログラミングスクールなので、質問をするときはメンターとのマンツーマンでの勉強以外はテキストでのコミュニケーションになります。
分からないことが出てきたときに質問をするときは、エンジニアの仕事でも同様にテキストでのやり取りが圧倒的に多いです。ここで質問するコツを掴んでおくと現場でも役立ちます。
どのように質問するのか...
分からないことが出てきたときに質問をしようと思っても、どうやって質問をすれば良いか分からなかったり、思うような回答が得られないことがあると思います。
そんな悩みを解消するために、下記に質問テンプレートの具体例を用意しましたので、そちらを参考に質問をしてみてください。
質問テンプレート
質問 | カリキュラムの◯章の〇〇の課題について質問です。(スクールのカリキュラムのurl) |
やりたいこと | フォームの枠の右側に虫眼鏡のアイコンを配置したいです |
やってみたこと | inputタグに対してbackground-imageとbackground-positionを用いて表示させようとしたら、左側に配置されてしまい上手く実装できなかったです。 |
参考にしたもの | 「フォーム内 アイコンを配置」で調べて、参考記事を読んで途中まで進めました。(記事のurl) |
まとめ | CSSが原因だと考えていますが、自分で調査してもどこでエラーが発生しているかが分からなかったため、質問させていただきました。 |
このような形で質問をすると、テックアカデミーのメンターは答えまでは教えてくれないですが、エラーが出ている原因を特定して、実現したいことをどうやって実装するかについてのヒントや参考記事などを教えていただけます。
プログラミングスクールを使いこなせるかどうか
こうした質問するテンプレートを持っているかどうかで、プログラミングスクールを使いこなせるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
ココに注意
質問をするときはエラーが出たときに最初の30分は自分でエラーの原因がどこにあるのかを調べてそれでも分からなかったときに質問をするようにしましょう。
自分で考えたりせずに「〇〇でエラーが出ていて分かりません」という思考停止の質問をすると、受講生が成長しないため、すぐに答えを教えてもらいたい人にはテックアカデミーは不向きかもしれません。
逆に言えば、今までの人生で自分で考える習慣がなかった人はテックアカデミーの環境を使って、自分で考えることにチャレンジするきっかけにもなります。そこをどう捉えるかは受講する人次第です。
質問対応している時間にカリキュラムを進める
テックアカデミーを使いこなす2つ目の勉強法としては、「質問対応している時間にカリキュラムを進める」ことです。
テックアカデミーの質問対応している時間は15:00から23:00まで対応しています。テックアカデミーのカリキュラムの課題を取り組むなら15:00から23:00の間で集中して取り組むことをおすすめします。
質問対応している時間であれば、基本的に返信がすぐにすぐに返って来ることがほとんどです。どんなに遅くても30分以内には質問の回答が返ってくるかと思います。
勉強のサイクルを作る
質問対応している時間にエラーが出て、30分自分で考えたり調べたりしてそれでも分からなければすぐに質問をして回答をいただき、その回答をもとに自分でもう一度やってみるという勉強のサイクルを作れると学習がスムーズに進みます。
プログラミングスクールを上手に使いこなす人は、時間の使い方を意識してプログラミング学習に取り組んでいる人が多いです。
ココに注意
もしこれからプログラミングスクールに通うことを検討している人は、どこでプログラミングを勉強する時間を作るかを事前に決めてから受講するようにしましょう。
メンタリングで講師に質問する内容を事前にまとめる
テックアカデミーを使いこなす3つ目の勉強法としては、「メンタリングで講師に質問する内容を事前にまとめる」ことが重要です。
テックアカデミーでは週2回の30分のメンタリングと呼ばれるカリキュラムの進捗報告と分からないことを現役エンジニアに質問できる時間があります。
現役エンジニアに直接質問できる機会は中々ないため、30分という限られた時間の中で質問するときは何を聞きたいかと何が理解できていないかをメンタリングをする前に整理しておく必要があります。
マンツーマンで学べる機会は有意義...
テックアカデミーのような現役エンジニアが講師でマンツーマンで学べるプログラミングスクールを使いこなすためには、エラーが出たときにどうやって解決をしているのかをメンタリングを通して学べるだけでも非常に有意義なものになります。
テックアカデミーに限らず、現役エンジニアから学べる時間は非常に貴重ですので、メンタリング前に質問したいことをまとめたり、何を理解できるようにしたいかなどをまとめておくだけで学習が捗るようになります。
ココに注意
テックアカデミーに限らず、現役エンジニアに質問できる環境にある人は質問内容を事前にまとめてから質問するようにしましょう。
テックアカデミーは3つの勉強法を使っても初学者には難しい?
テックアカデミーのカリキュラムは最終課題のオリジナルアプリの作成の難易度が高いです。初学者がクリアするのは無理なのでしょうか?
この後、深堀りしていきます。
初学者が完走できない場合もある
テックアカデミーのカリキュラムはプログラミング初学者にとって難しいと感じる内容になっており、最後までカリキュラムを進めることができない人がいることも事実です。
逆に最後までテックアカデミーのカリキュラムを完走できるようになると、プログラミング初学者を完全に卒業することができるレベルに到達できます。
メモメモ
カリキュラムの後半にはオリジナルアプリを作りますが、自分で考えたものを作るためネット上に答えがありません。基礎をしっかりと見に付けても難しいです。ここをクリアできるとスキルがかなりアップしているでしょう。
挫折せずにテックアカデミーで最後までやり切る方法も合わせてご覧ください。
-
挫折せずテックアカデミーで最後までやり切るには?
続きを見る
上達するコツは正しい回答を得ること
テックアカデミーに限らず、プログラミングスクールで質問をするときは以下の点を伝えた上で質問をすれば、自分が欲しい回答を得られるようになります。
欲しい回答を得られると、難しいと感じた問題の解決方法を知ることができます。
- 自分でどこまで進めたか
- どんなキーワードで調べたか
上で紹介した質問テンプレートを参考にして質問をするよう習慣にしましょう。
現役エンジニアになっても質問ができない人がいます。質問に慣れておきましょう。
-
プログラミングの質問の仕方がわからないベテランになってはいけない
続きを見る
テックアカデミーの勉強法まとめ
本記事では「テックアカデミーを使いこなす勉強法」について解説しました。
現役エンジニアとマンツーマンで学べて、分からないことが出てきたときに質問できる環境で、それ以外の時間で自学自習ができる環境でプログラミングを勉強したいという人はテックアカデミーがおすすめです。
まずは無料相談から