このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
tech boost(テックブースト)では、プログラム言語をJava、PHP、Rubyから選択することができます。どちらを選択するのがおすすめなのか解説していきます。
こんな方におすすめ
- tech boost(テックブースト)で選択するプログラム言語を迷っている人
- どんな人がPHPを学ぶとよいのか知りたい人
- どんな人がRubyを学ぶとよいのか知りたい人
tech boost(テックブースト)に興味があり受講しようか悩んでいるけど、どちらのプログラム言語を学ぶと良いのかわからないという方はこの記事を参考にしてみてください。
僕は現役フリーランスエンジニアでJava、PHP、Rubyを経験しています。現在もRuby案件にいるので、両方とも詳しいです。
この記事の解説を読んでみて、自分の目的や状況に合わせて決めるというのがおすすめです。ぜひ、最後までご覧ください。
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この記事を書いた人
特別何か持っているわけではない普通の人が未経験からエンジニアに転職し、10年以上経験を積みフリーランスエンジニアになり、単価80万〜140万の案件に参画し稼げるように。プログラミングを始めた頃は、「プログラミング向いていないかも」、「自分のスキルレベル低い」と感じ悩んだ経験がある。
- 元プログラミングスクール運営企業の社員のためプログラミングの学習に詳しい
- 自分と同じように悩んでいる初心者へのアドバイスが得意。
tech boost(テックブースト)で選択できるプログラム言語の特徴
tech boost(テックブースト)では、Java、PHP、Rubyから選択するようになっています。それぞれの特徴から、自分の目的に合っているプログラム言語を選択したらいいと思います。
Java・PHP・Rubyのそれぞれの特徴
PHPはWordPressの人気が高いため、副業目的の人にも人気のプログラム言語です。
自社開発企業、受託開発企業でも多く使われるため、転職先の候補は多い。
Javaの特徴
- 大規模案件で使われる
- Spring(boot)フレームワークが利用率が高い
- 学習コストが高め
- SIer案件が多い
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PHPの特徴
- 案件数が多い
- PHPで作られたWordPressが世界中で人気のCMS
- 学習コストが低い
- Laravelの人気が高い
- 転職の幅が広がる
Rubyの特徴
PHPに比べて単価が高く経験者はRailsを選択する人が多い。
- スタートアップで使われやすい
- 開発速度が早い
- フレームワークはRuby on Railsを使う開発がほとんど
- Rails経験者のニーズが高い
開発ではどのようにプログラム言語が決まるのか
Java、PHP、Rubyのプログラム言語は、どの言語を選択して開発するかは企業によって違います。その企業がどちらのプログラム言語が得意なのかとかという部分で選ばれることも多いです。
また規模の大きめの案件であれば、Javaを採用し、開発者が足りない場合にSES企業から募集しやすいという点もJavaが選ばれやすいということがあります。
メモメモ
社員だけで開発を進めていくような会社は開発スピードを重視するためRubyやPHPを採用することが多いと思います。
プログラム言語の学習難易度
学習難易度を考えると、JavaはRubyやPHPと比較すると少し難易度が高くなります。PHPやRubyは動的型付け言語なので、型の理解がなくてもなんとなくプログラムを書いて動きます。
Javaの場合は静的型付け言語なので、事前に型を意識して設計しプログラムを作っていく必要があるため難易度が上がります(それだけではない)。
JavaScriptとTypeScriptくらい違いと考えていいと思います。
tech boost(テックブースト)でプログラム言語の選び方
以下のように目的が決まっているとプログラム言語は選択しやすいです。目的が漠然としていて、エンジニアになるという場合はプログラミングスクールに相談するのがおすすめです。
- エンジニアに転職したい
- 副業したい
- 作りたいものが決まっている
プログラミングスクールによって得意不得意がある
教えるメンターにも得意不得意があります。またカリキュラムの難易度も違ったりするのでtech boost(テックブースト)ではどのプログラム言語を選択するべきか相談するのが良いでしょう。
転職のしやすさ、学びやすさなど自分が重視する点を伝えると答えてくれると思います。
以下のような回答をもらえると、プログラム言語の選択がしやすくなります。
- Javaであれば、未経験で紹介できる企業がたくさんあります
- Rubyで募集している企業は少なめなのでPHPの方がおすすめです
スタンダードコースを受講するのであればPHP一択
スタンダードコースは教養としてプログラミングに触れたい人向けのコースと紹介されているので、ホームページの保守などに関わる仕事や副業目的といった場合に学ぶのがおすすめのコースです。
この場合は、汎用性の高いPHP一択でしょう。副業ではWordPress案件はありますが、RubyやJavaの案件はほぼありません。
ブーストコースの場合はオリジナルアプリケーションの相談をして決める
ブーストコースは自分で考えたアプリケーションを作るといったコースになります。エンジニアに転職したいと考えていたり、案件の獲得をめざしたい人が大半なので、相談して決めるのがおすすめです。
どのようなアプリを作りたいか決まっているのであれば、どのプログラム言語が作りやすいか相談をして決めるとよいかもしれません。
チェック
ほとんどはどのプログラム言語でもできるので、作りやすさなど相談してみるという感じになるでしょう。
tech boost(テックブースト)のプログラム言語の口コミ
tech boost(テックブースト)で学んでいる人がどちらの言語で学習していて、どういう感想を述べているか参考にしてみましょう。
Javaに興味を持ったという口コミ
オンラインで受講できるプログラミングスクールさんなんですね!CSSやHTMLは一通り学びましたが、JAVAとかアプリを作れるような知識はないので興味を持ちました。場所を選ばないのがいいですね😄
GoogleHomeも当たればいいなぁ☺️
【PHP】PHPコースはスムーズにスタートできたという口コミ
10月15日よりtech boostでPHPコーススタートしました!
入学前にProgateをやっていたおかげで比較的スムーズな滑り出し!
少しだけでもやっててよかった...
参照元: Twitter
Progate → 受講の流れは基本ですね。
【PHP】徐々に難しくなってきたという口コミ
tech boost PHPコース
Routing設定、課題提出
一読しただけではちんぷんかんぷん、ということが多くなってきた
このURLならこの処理をしようって設定なんだけど、今日のはRoutingとControllerの連携。
すこしずつ難しくなってきたという口コミ。
【Ruby】無料体験で詰まったという口コミ
tech boostのRails開発体験会に参加したのですがmysqlで詰まってしまい、環境構築できた所で時間切れでした。
開発体験で詰まってしまったという口コミ。環境構築で詰まるのはあるあるですね。
テックブースト学ぶプログラム言語おすすめのまとめ
tech boost(テックブースト)でどちらのプログラム言語を選択するかという問題について解説してきました。
長い目でみると、どちらを学んでもエンジニア人生にプラスになります。目的が明確な人は1つの言語に集中してスキルアップしてみてください。
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