
このような疑問をお持ちの方に向けて書いています。
今回は、このような疑問に答えるために、実際にテックキャンプを受講した人に体験談を書いてもらいました。
テックキャンプの体験記事は以前に他の方も書いてくれています。合わせてお読みください。
- テックキャンプのリアルな評判を知りたい人
- テックキャンプに興味がある人
- マコなり社長が好きな人
この記事はこのような人を対象としています。
実際にSさんの体験記事を参考にしていただけたら幸いです。Sさんリアルな評判をお願いします。

テックキャンプに通った頃のご自身の状況について
Sさんがどんな状況でテックキャンプに通っていたのか、受講した料金やプランなどを聞いています。
通った時の年齢・都道府県や当時のご自身の状況を教えてください
自分は30代後半で自営業をしていたのですが、エンジニアの人とまともに会話が出来なかったんですよね。IQが20違うと会話が出来ないような、そんな感覚でした。
プログラミングのスキルを覚えるとそのような事も解決出来ますし、仕事にも応用できると思ったので、スクールに通うことにしました。わたしと同じように以下のような目的を持っている方は、絶対にプログラミングを学んだ方がいいと思います。
- 今の職に不満がある人
- 収入を上げたい人
- 起業をしたい人
テックキャンプに通った期間
自分は、テックキャンプに6ヶ月通っていました。テックキャンプには、いろんなコースがあるので自分に合ったコースが見つかると思うのでおすすめですよ。
- わずか1週間でプログラミングを学ぶ、イナズマコース
- 夜間、休日に学ぶコース
- 10週間でプロのスキルを身につけるコース
テックキャンプにかかった費用
自分の場合は、30万円ほどかかりました。入会費(約20万円) + 月額(約2万円)という感じですね。
みなさんがプログラミングスクールを受ける際も、大体このくらいの値段かと思います。「少し高いな・・・」と思う人もいるかもしれませんが、自分に言わせれば「そこまで高くはない」です。
なぜなら、プログラミングを身につけておけば職には困りませんし、起業をする選択肢も見えてくるからですね。やはりこの「費用」というのもプログラミングスクールやコースによって違ってくるので、無料カウンセリングやネットで調べるなどして、情報収集をしておくべきだと思います。
テックキャンプに通おうと思った理由
やはりこれは、「エンジニアは需要がある」ことが一番の理由ですね。日本では、プログラミングが出来れば職に困ることなんてほとんどありません。
現在の日本はおおよそ「20万人」のエンジニア不足で、2030年には不足が「60万人」まで増加するといわれているほど、エンジニアが不足しているんですよね。そのため、プログラミングのスキルを身につけておけば、後々かなり役に立つと思いました。
テックキャンプに通う前のプログラミングのレベルはどのくらいだったか
まったくの初心者でした。htmlを書いているときに、h1タグで全角スペースを使ってしまって3時間悩んでいたくらいです。今思うと、悩んでいた時間は本当にもったいなかったと思います。
自分と同じくらいの愚か者はそうそういないと思いますが、疑問はすぐに解決したほうが絶対良いですよ。単純に、時間の無駄です。
その時間の無駄を無くすためにも、テックキャンプの仕組みはである「すぐに質問できる」というのは、本当に助かりました。オススメです。
テックキャンプで学んだプランは
プログラミング教養コースに通いました。
テックキャンプを卒業した後、どのくらいできるようになったか
卒業をして少し経ちましたが、かなりスキルが身についた自信があります。具体的には、以下のような感じです。
- 「html」や「css」でweb制作ができるようになった
- 「Ruby on Rails」を使ってバックエンドについて理解することができた
- 「Python」を使ったスクレイピングができるようになった
テックキャンプでは「文法の型を覚える」ようなつまらないカリキュラムではなく、「実際にプログラミングを利用して何かを作る」ような実用的な内容が多かったので、飽きっぽい自分も継続して学習することが出来ました。
テックキャンプに通った後、どのような仕事をしているか
今はエンジニアではありませんが、副業としてweb制作をしています。
web制作の内容としては「html」「css」「javascript」などを使った簡単なコーディングですが、初心者がこのレベルまで来たのはプログラミングスクールのおかげだと思っています。
テックキャンプのリアルな評判は?体験してわかったことは?
プログラミングスクールをどうやって探したのか
自分の場合は、ネットで調べて探しました。
テックキャンプに決めた理由
私が受講した「テックキャンプ」さんは評価が高く評判も良かったため、ここに決めました。
ちなみに、これから「プログラミングスクールに入りたい!」と思っている方は、受講者の声をよく聞くことをオススメします。「教室の雰囲気」や「メンター(講師)の教え方」などは人それぞれ向き不向きがあるので、情報をしっかりと得てから受講しましょう。
通う前に無料カウンセリングなどを受けましたか
受けました!
やはり「料金プラン」「カリキュラム(教材)の情報」などを知っていくために、無料カウンセリングは必ず受けた方がいいですよ。
自分もカウンセリングを受けましたが、受講するコースを「エンジニア転職コース」から「プログラミング教養コース」に変更しました。より自分に適していると思ったからです。
このように、「自分に最適なコース」などを教えてくれるので、絶対にカウンセリングは受けるようにしましょう。
テックキャンプではオンラインとオフラインのどちらで学んだのか
自分は「オンライン」で学びました。テックキャンプさんは「教室の質」が良いらしいので迷いましたが、仕事との兼ね合いで移動をしなくて済む「オンラインコース」の受講に決めました。
オンラインでの質問対応なども不自由なく行えたので、全く後悔はしていません。
テックキャンプの講師(メンター)の教え方はどうだったか
とても分かりやすく、優しく解説をして頂きました。テックキャンプでは、コールをかけるとすぐにメンターさんが出てくれて自分の問題点をズバッと解決してくれます。「自分で悩んでいる時間」をゼロに出来るため、非常に学習が効率よく進みますよ。
(授業以外、スクール全体の)スクールのサポートはどうだったか
自分は「プログラミングの教養」を身に付けたかっただけなので転職サポートは受けていませんが、ほとんどのプログラミングスクールでは「転職サポート」があるそうです。
- 面接のフォロー
- 転職が決まらなかった場合の返金保証
こんな感じで、「転職をするための最高の環境」を整えられています。今の時代、プログラムを書けると市場価値がグンッと上がりますので、転職のサポートがあるのは非常に良いですよね。
テックキャンプのカリキュラムの質はどうだったか
カリキュラムの質は非常に高いです。「プログラミングの参考書を買ったけど、内容が飛躍しすぎてて良く分からなかった・・・」という経験は、みなさんもあると思います。
自分が受講したテックキャンプでは、「初心者がつまづきやすい部分」を徹底的に噛み砕いて解説しているので、頭にスラスラと入ってくるような感じでした。
カリキュラムは現在もかなりの頻度でアップデートされているので、「言語やフレームワークのバージョン」に関しても心配いりませんよ。アップデートによって、最新の状態を保ってくれています。
テックキャンプに通って良かった点
テックキャンプを卒業して、リアルに良かった点、メリットなどを回答してもらいました。
自分自身の市場価値を高めることができた
先ほども言いましたが、プログラミングを学ぶことで自分の価値を高めることが出来ます。「起業」や「転職」など、選択肢が広がるからです。
学習を継続することができた
プログラミングスクールに一度入ってしまったら、「高いお金を払ったから元を取りたい」という心理が働いて、継続がさせやすくなるんですよね。
自分はかなり飽きっぽい性格なのですが、テックキャンプの「学習を飽きさせない工夫」によって、継続することが可能でした。「挫折しにくい」というポイントも、独学での学習よりもオススメ出来る理由の一つですね。
転職がしやすい副業がしやすい
自分は転職や就職はしませんでしたが、「転職保証がある」コースがあるということも、プログラミングスクールのメリットですよね。特に、「転職出来なかったら全額返金」というのは本当に心強いですよね。
また、自分のようにWeb制作といった副業にもスキルを活かすことができるので、学んで良かったと感じています。
テックキャンプに通って失敗したと思う点
今度は逆に、プログラミングに通って「失敗したな」と思った点を紹介いただきました。
一気に成長するわけではない
プログラミングスクールに入ったからといって、急激にスキルが上がるわけではないということを実感しました。スクールはあくまで「学習のサポート」をしてくれるだけで、実際に勉強するのは自分自身だという事を理解できました。
これは自分が悪いのですが、入って数日は予想よりも成長が感じられませんでした。「スクールに入ったら、魔法のように成長するのかも」と思っていたのかもしれません。
値段が高い
やはり、「ほぼ1日中対応してくれるメンター」が働いているので値段が高いのは当たり前なのですが...それでも、やっぱり高いと思っちゃいますよね。
独学でも出来るプログラミングの学習を、わざわざ「30万円」も払うというのは、若干抵抗がありました。もちろん、今はそれ以上の価値が得られたので、全く後悔はしていませんよ。
定期面談が少し面倒
自分が受講した「テックキャンプ」には、二週間に一回ほど面談がありました。「学習の進捗」「今後の時間割」などを話し合う時間ですね。特に問題はないのに30分話し合うのは、少し面倒に感じてしまいました。
テックキャンプについて感想
プログラミングスクールは値段こそ高いですが、それに見合った価値を得られたので非常にオススメです。もしも受講するかどうか迷っている方は、とりあえず一度無料カウンセリングに行ってみましょう。
まとめ
Sさんありがとうございました。テックキャンプのリアルな評判と口コミを聞けたのではないでしょうか。参考になった、自分もテックキャンプで話を聞いてみたいと感じたのであれば、無料カウンセリング、無料体験を受講してみてください。
テックキャンプ以外にもいくつか候補になるプログラミングスクールを探しましょう。以下の流れでいくつか無料体験やカウンセリングを受けてみましょう。ポイントは比較することです。
- 気になったプログラミングスクールを3-4校くらいはピックアップする
- ピックアップしたプログラミングスクールの無料体験を受け比較する(最低3校)
- その中から自分に合ったプログラミングスクールを選ぶ
他にも実際に受講した人の体験談を参考にしてみてください。